<俺そんなに嘘つかないよ スペシャル~>
中居 「 どぉもこんばんは 中居です。 『4月の1日エイプリルフールですが、最近は色々な企業が4月の1日だけ嘘のホームページを作ったりしています。 アニメに登場する車が発売になったり、パンダしか入れない生命保険を売り出す、滑らないバナナを開発した』・・これ全部嘘なの? これ、迷惑だろ、これ。」(スタッフ 笑)
「 『中居君は車の免許を持ってたのに長い間、持ってないと嘘をついたりとか』 えー・・『中居正広という設定なのが実はウソだよ~、ということあるのではないでしょうか? オフィシャルの身長も長い間、ウソだったし。』 やかましい!」
「・・嘘ね~・・・ いや、でもテレビに出てる時とか・・ 言ってること嘘多いですよね。アハハハハ(笑)」
「でもさ、これさ 分かんないけどさ・・ 嘘と演出と・・ ん~・・難しいよねぇぇ・・・ やらせもモチロンそうですし・・ 難しいよね。 うん・・どこまでがえん・・ 嘘で・・ そんなこと言ってたらさ例えば、もぉ わっかりやすく言えば、そんなに面白くない話でも笑ったりするでしょ? ・・・僕ら。(笑)」
「・・・なんだろなぁ・・ そんなに面白くない話も それは面白くて笑う場合もあるんですけど、その人に乗って・・もうちょっと乗ってもらいたかったりとか、“これは面白いんですよ”ってことをテレビに見てる人にも伝えたいとか。 うん。 輪をかけて ・・なんかそういうのあるよね。 うん・・そういう嘘では・・嘘を(?)にしてるの・・っていうわけじゃないんだよね。うん」
「テレビの企画でじゃあ・・「右と左どっちがいいですか?」とか 「ペアルックするのとしないのと」・・スマスマでやりますけど・・ ま、変な話、みんなが右行けば僕、左に行く・・というのありますよね・・そう思ってなくても ククク(笑)」
「どっちも、力説するぐらいの準備をしておくというか・・(笑)クク・・ だって、戦った方がオモシロイでしょ?そうすれば・・そうするとトークとして、ヒートアップするでしょ?」
「それはだから、「長い髪の女の子が好きですか?短い髪の女の子が好きですか?」つって、見るよね、最後。 ずーっと見てって、長い方に5人行って、短い方に1人だったらば・・1人だったらば、長い方行くかな? 5人の方行くかな。 うん。 こっち1人の方、面白いから。 ハハ(笑) ・・というような事だよ。」
「そーなるよ!でもね!? やっぱバランス見ちゃうよね? みんな長い方が好きだ、って言っても 短い方が少なかったら、短い方・・戦力見るよね、弱いようだったら行くし、これは凄く・・もぉ ほんっとに弱小にするためには、もしかしてこっち・・逆行った方がいいかな・・とか。 短い方でも語れるし、長い方でも語れてしまう、っていう。」
「これ、嘘かって言ったら、嘘・・・嘘では・・あ、嘘だね。 (笑) イエスウィアー。」
曲: Yes we are
~CM明け~
ハガキ 「もうすぐ 中居パパの誕生日ですね。おめでとうございます。今年は何をプレゼントされる予定ですか?パパとのエピソードはほっこり出来るので大好きです。」
中居 「あの゛ね゛ぇえ~・・・ スゴくない?・・・ 俺の、パパの誕生日知ってんだよ? なんでだろ? 俺、言ったの?言ってんのかな? 俺、言ったことないと思うんだけどな・・ 凄くない? だってさ、僕、この人知らないんだけど、〇〇ちゃんのこと・・〇〇ちゃんは俺の誕生日知ってるよね。」
「俺の誕生日知ってる・・俺のパパの誕生日知ってるんだよ!? 芸能界ってオカシイよね~。 だってさ、変な話だけど、俺のさ、足のサイズ知ってるわけでしょ? ねっ? 俺の体重とかも知ってるわけでしょ? ・・もっと言うのならば、爪の長さとかも、知ってんだろね。 見られてるんだろね。 怖い世界だよね。 コバヤシくんの体重知ってる人いないでしょ?(スタッフの反応に対して)いないでしょ!?」
「・・スゴイよね。 俺、この人のこと何にも知らないよ。 なんでパパの誕生日知ってんだろ。」
「・・んとねー、たぶん、3月31日が「いいとも」終わりでしょ? だからねぇ ちょっとバタバタしてるから、ちょっと遅れ気味・・にやるような気がすんだよな~・・ 何あげよっかなぁ 全然、考えてないんだよね・・ホントに。 何にも考えてない。うん。 何がいいんだろね~・・」
「でも、この間、パパんち行った時、朝まで遊んだんだよな~・・話したっけ?」
「ソチが終わって、ソチ・・・が始まる前から、ちょっと忙しくて勉強会とかね、色々あって。 で、ソチが始まってソチが終わるまでだから・・ 2月の・・下旬ぐらいまでか。 正月会ったっきり、一回も会ってなくて、だから2ヶ月近く会ってなかったのよ。」
「で、終わった次の日、行ったのかな。」
「ほんで、遊ぼうぜ~・・なんつって、んで・・お寿司屋さん行って、そしたら色んな人が来たから・・・ で、親父はもう12時になったら寝るのねいっつも。寝ちゃうから・・眠くなるから・・つって。 じゃ、俺らマージャンやるわ・・つって。 「じゃあ、寝るワ~」つって・・とりあえず、マージャンやってて・・元気・・ 久しぶりに元気だったんだよな・・ たぶん、誕生会もそんなようになると思うんだよな・・」
ハガキ 「この間の「スマスマ」でE-girlsの皆さんが出てる様子を見て思ったのですが、中居君は若い女の子を楽しくすることに抵抗はないですか?」
(間髪入れず)「仕事だよ!」
スタッフ、笑い。
中居 「抵抗あったらど・・・仕事だよ!!」
「じゃあ、私はァ スーパーのレジ打ちをやってます、若いお客さん来てるのに抵抗ありませんか?と一緒だからね。 抵抗とか言ってらんないでしょ? 俺、これ仕事なんだよ!〇〇ちゃん。 若いコと話すのって、仕事なんだよ。」
「プライベート? 話さねえよ! (スタッフ大笑い)フハッカカ(笑)話さねえよ、若い女の子と。」
「若いって、20代のことでしょ? 話す機会ないっつーの! 話す機会、無いでしょ?」
「 「いいとも」終わったからあれですけどね、ローラと結構喋る。 ま、喋る・・つっても、何?・・「昨日何やってた?」とかそういうのじゃなくて・・ 何かっ・・(笑)・・でもまあ多分・・女性っていう意識がないから喋れる、ってのあるかもしれないね。 うん。」
「もう外国人みたいな人だから・・ で、無視しても大丈夫ですから。 「ちょっと黙ってて」とか言うと 「ハァ~イ」つって。 無視してもいい人だったら、喋れる。 ・・うん・・。 無視しちゃいけない人と喋るのがめんどくさいね。」
「だから、チョット知ってるぐらいの人と・・無視出来ないでしょ?・・うん・・ 会話中に、もうちょっとウルサイから「やめて」って言える人がいるけど、ローリーって結構言えてたから「いいとも」中はなんかね、自分からなんか喋りかける・・って無いけど、喋りかけても、かけられても、なんか・・無視できるから。 無視する分、申し訳ない気持ちと・・(笑)ちょっと答えた方がいいかな・・って・・ ローリー喋ってたね・・」
「ちょっとやっぱりぃ、若いコ・・っていうか、あんぐらいの人数になると、声を張んなきゃいけないから、声を張る・・・ って、やっぱり、ね?例えば今、ラジオのこの・・この感じで「さ、今夜のお客様にお伺いしましょう。E-girlsの皆さんでぇす。」っていうワケいかないのよ。」
「一番奥の人にも声を届けないといけないから。 (大きな声で)「さ、ご紹介しましょう!E-girlsのみなさんでーす!よろしくお願いしまーす!」ってなるでしょ? ・・・それが疲れる・・」
「で、若いコっていうこともあるから、それでなんかテンションが高いわけじゃないんだけども、高くなってる、って思われてるな、って。 内容が内容だからやっぱりねっ 話す内容が。 えー・・・こちら・・」(と、次のハガキを読み始める)
ハガキ 「中居君は電話に出る時の第一声はなんですか? 「もしもし」と言いますか?」
中居 「もう、知ってる人だったら、ナガタマさんだったら、「あい~・・・」って言うね。 「あい~・・・」で。 「あい~・・」・・で、あっちはもぅ・・俺は話したいことは無いので。 「あい~、あい~、あい~、あい~、あい~・・」プップープー・・だね。」(スタッフ 笑)
「だから、毎日電話かかってくるじゃないですか。 朝、「もう着きましたよ、おうちに。」って。 車で迎えに来てくれるんで。 「今もう着きました」って、電話が・・10分、15分ぐらい前にくるのかな。 そん時も、「ナガタマです~、今、着きました~。10分前でーす。どーもでーす。」あっち、4言ぐらいね。 その間に俺が「あい~、あい~、あい~、あい~、あい~・・」で、おしまいかな。」
「友達ん時も・・もう 書ける人が決まってるからぁ。 「もしもし~・・何してるぅ?はいよ~、はいはい~」だね。」
「でも、これはね、女の子・・・僕は多分、電話が暗い方だと思うんですよ。 今、こうやってラジオで話してるよりも、ちょっと暗いぐらいの声かな。 ただ、自分はこうやって暗いのは「はい、もしもし・・」ぐらいなんだけど、女の子はァ 電話だけ 電話だけ、明るくしてほしいね。・・・・ フッハハハハ(笑)カカ・・」
「普通に喋ってる時は低くても 声が小さくても 暗くても大人しくてもいいのよ。 いくら大人しい子でも、いくら引っ込み思案の子でも 電話だけは!明るくし・・明るく 「もしもし」って言って欲しいね。」
「・・・もう、女の子の暗い電話、すっげぇーヤだ。」(by中居君)
「・・・「もしもし・・ はい・・ うん・・今、大丈夫だよ・・」・・って、ホントに大丈夫なのか? もうね・・や、男は、男は暗い人は別にいいの。喋んなくても。 女の子は電話だけは、明るくして! これは全国の女性に言います。」
「女の子は、電話は明るくして! ・・カカカ(笑)」
「そう思わない?暗いのヤじゃない? 電話暗いの。 これはしょうがない、環境によってなんか今喋れない・・「もしもし、今全然喋れない」・・・っていうのも、明るく言って欲しいね。 小さな声で、キーは低くても 「もしもし 今はちょっと喋れないから」って、ユーモアを持ってお断りを入れて欲しい。 電話は、よ!? 直接話してる時はなんでもいい。 電話だけは・・明るい方がすごく気分がいいな~・・ そんなの無い?」
「電話だけは!ね。 続いてッ。」
ハガキ 「中居君、こんばんは。「スマシプ」見ました!毎回思ったことですが、コンサートスタッフさん、改めて大変だなと思いました。SMAPのライブも沢山のスタッフさんで支えられて一つのステージが完成されるんですね。 ジュニアの子たちは自分たちのことはもちろん、主役のお手伝いやライブを盛り上げることをしたり、とてもいい経験になって将来はSMAPのようなアイドルになれるなんて素敵だと思いました。 ジュニアの中居君が初々しかったです、お疲れ様でした。」
(間髪入れず)
中居 「も、尋常~じゃねえから。ホントに。」
「あのまんまですよ。 何が・・ 何がキツかったって? もうやっぱり、衣裳だね! 俺、話したっけ? ねっ?」
「タンクトップから始まって・・タンクトップ、Tシャツになって、Tシャツからシャツになって、シャツからベストになって、ベストからジャケット、ジャケット、コート!この5段階。 もう、コートなんて着れるわけないから。 で、なんかてろんてろん のこのシャツを・・だって、かっこいいダンスなのに、サイズが合ってない・・俺、ぴったりのサイズ無かったからね。 ブッカブカかぴっちぴちだったのよ。」
「で、この服に黒いスニーカーおかしいだろ?とかって思うようなことあるんだけど、そんなこと言ってらんないから。 気持ちがよく乗るな、ってこの衣裳で!と思うね。 うん。」
「だから、サッカーやるのに野球のユニフォームだったら・・テンション上がんないでしょ? それで・・そんぐらいだよね。 そんぐらい・・もぉ 気持ち、これでよく乗るな・・っていう。 えー・・・ココカラ。」
曲:ココカラ
~エンディング~
中居 「ま、そんななかで「いいとも」の話しとかねぇ 終わっちゃったからね~、いいともねぇ~・・」
「来週、再来週ぐらいに話そっかなっ」
「さみしいですねぇ~・・「いいとも」なくなったのは これはさみしいですね また来週ぅー」
おまけハガキ 「中居君の好きな天ぷらベスト3はなんですか?」
中居 「 えび、ピーマン、かき揚げです。 さよならっ。」
エンディングの甘えたような 言い方。
チョコたんばりの可愛い 明るい言い方。
それが切ない・・・
そうしてないと まだちょっと涙が出ちゃいそう
そんな感じが痛いぐらい伝わってきて きゅん となるよ。
話せる時に 話せる範囲で聞かせて下さい。
そして・・
電話の「女の子のテンション」の話。・・・・これは、中居君の優しさを表してるな・・って。
女性が暗く・・元気のない声でボソボソ喋ってたら 「大丈夫」 と言われても、心配になっちゃうし、気になっちゃう・・ということかと。
もし、ホントに大丈夫じゃなかったら、それを言って欲しいし
自分で耐えられる、がんばれるのなら、電話の相手に心配かけないで欲しい
・・そんな中居君らしい考えがあるような気がする。まあ、これは私個人の考えなので間違ってるのかもしれないですけどね。
うん、私もそう思うよ。
電話って「声」だけなので、その音だけの印象で相手のイメージが膨らむからね。
もし、たいして意味もなく、たんに「いつもの習慣」でとか・・「めんどくさいから」という理由で不愛想に暗い声にしているのなら、ワントーン上げた方がいいと思うわ~。
なんか
最後のチョコたんみたいな可愛い声出しちゃった中居君・・・も、そこに通じるものがあるよね~。愛おしいな・・
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