さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2014/4/19「サムガ」パパとお揃いのコート☆なかなか行かない「いいとも」の話。

2014年04月20日 07時16分44秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<いいともの話そろそろしましょうかスペシャルー>

 

中居 「どぉもこんばんは、中居です。 『子供のころ、スーパーカーブームというのがありました。 ・・うん・・ フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ。 ねっ。 今年、ランボルギーニが9台限定で作るというランボルギーニ・・ヴェネ・・ノ?ロードスター。・・オープンカー。330万ユーロ。 1ユーロ、140円にすると、4億6200万。・・・・』 4億6200万!・・4億6200万。」

「・・・『中居君、買う?』・・・買わない・・ 4億6200万、買わないでしょ。・・・・『スーパーカーって憧れはありましたでしょうか?』 小さい頃?今さ、ま・・都内・・に住んでない人は分かんないと思う。 でも、東京に遊びに来たりすると分かると思いますがぁ・・ もう、外車ゴロゴロありますからね。 うん。」

「ホントに、車乗ってれば・・3台に1台ぐらいは外車なんじゃないか?ってぐらい。 で、僕が小さい頃・・ 外車見たのって、一番最初に見たのは・・あの・・ジャニーさんのベンツが一番最初ですよ。 じゅう・・さん歳・・14ぐらいの時か、中学一年生。 ホントにあるんだ!と思いましたもん。 すっごいデカイ、ベンツで。」

「なんだ!?この車~・・と思ってたの・・ それが一番最初に生で見て・・ 乗ったこともありますし・・ 「ベンツだぁ~」って。 それまでね、外国車って・・自分の湘南の方にも無かったね。今から30年近く前は。 ・・・うん・・」

「ここ・・もう、20年ぐらい?・・20年ぐらい、平気でありますよね。 ベンツだとか、BMだとか・・何々・・っていうのは・・・・・ でもぉ、僕も外車乗ったことありますけど、お父さんにプレゼントしたりして。ありますけど。 やっぱり、日本車の性能は素晴らしい!と思いますけどね~・・・ 乗り・・やすいですね、やっぱり。 うん、乗りやすい。 ・・イエスウィアー。」

 


曲: Yes we are

 

 

~CM明け~

中居 「・・「いいとも」の話、しましょっかぁ・・・  もう、2週間も前になりますか・・そうすると。 2週間、3週間・・ 2週間ぐらい前になるの?・・ あ!そうこの前、お父さんの誕生日なんですけどぉ・・ フハハ(笑)」

「・・・楽しかったんですよ。」

「・・・(少し甘えたような可愛い声で)お寿司屋さんで誕生日会やろうか・・ってご飯食べて、そしたらなんかね、東京の友達、仲間なんですけど・・声かけたら、「行く行く~」つってみんな集まってきて・・ フッ(笑)ほんでね・・男・・十何人いたんですけど・・・ みんな楽しそう~に喋ってたんだよなあ・・・・ 楽しそうに。・・・・・」

「で、その後、どうしようか?って家帰って。 で、またみんなでゲームやってぇ・・ で、お腹空いた~・・つってぇ、ラーメンみんなで食べに行って(笑)・・ みんな帰った後、俺はもう よく分かんない、すんげぇ飲んだからぁ そのままお父さんち泊まって・・・ 朝起きたら、すっげえ具合悪いでやんの。」

「二日酔いじゃないんだけど、もう なんかちょっと具合悪くてね。 ポォー・・っとしてて。うん。 ちょっと待って!俺、おしっこ行ってきていい?(笑)」(ガタガタ)「えー・・ウィー・・Yes we areのなんか、もう一個のやつ。どうぞ!」

 


曲: ココカラ

 


 

中居 「・・え・・今、歌が流れてたと思いますが・・ その間に・・お手洗い行ってきました・・」

「 ・・朝起きたら、(お父さんが)「なあ、ひろちゃん ラーメンでも食べに食いに行かないか?」って言うの。 「昨日食べたラーメン屋 美味しかったから、あそこのラーメン、行こう? 朝ごはん作るのめんどくせえし。」つって。」

「しょうがないよね。 前の日 夜中食べたラーメン屋が美味しかったから、朝食べに行こう!ってさ。 昨日食ったじゃん!?って。 何?その発想。」

「誕生日プレゼント、何しようかな~・・って思って。色々考えてぇ・・ ちょっとね、いいブランドのね、お洋服屋さんに・・ え~・・そのお寿司屋さんに行く前に・・買っとこうと思って、買って。」


「・・なんか、パーカーみたいのと。 ・・うん、なんかカーディガンみたいのと・・あと、スプリングコートみたいの。薄いコートみたいの。3つ買ったのかな。 これもいい、あれもいい・・ってどんどん、どんどん買っちゃって。」

「で、ベージュのね、コート買ったんですよ。 ホントうっすいコート。 もう、ホントこの時期、なんかシャツにそれだけでも十分っていう・・かる~い。 え~・・・同じ形のをね・・ えー・・色違いを・・買って・・フハハ(笑)」


「 “パパ、申し訳ないね。 お揃いで買っちゃったんだけども” って。(笑)ヘヘ・・カカカ」


「僕は、ネイビー。 まるっきり、同じ形。 まるっきり同じサイズのを買って。 今度、出かける時、これ・・(笑)お揃いでどっか出かけよう・・・ 今度、ゴルフ出かける時、これ・・一緒に着て行こうか・・ 俺、女の子とペアルックとか、すげぇ ヤなんだけど。 “ペアルック”っていうのと違うんじゃない? 「お揃い」だね。」

「初めてじゃない?お父さんとお揃いの服、買ったの。」

「一番最初にお父さんに買ってあげた車と、お揃いの買ったんですよ。色違い。 そん時、お父さんは、紺買って。僕はクリーム、白買ったんですよ。 ・・・・逆ですね。 この誕生日は、お父さんに・・白のコート! で、僕が・・紺のコート。 お揃いで買ったんで・・」


「・・・街でもし、お父さんとペアルックで・・見か・・ 見かけることがあったら「あ!」・・と、思って下さい・・。」

楽しかったな・・ 酔っ払ったな。あの日も。(カラカラ・・氷の音) なーんかはしゃいじゃったね・・(カサカサ・・)・・「いいとも」の話ですか・・・」

 


「・・・「いいとも」ねえ・・ 終わっちゃいましたねえ。 ・・うん・・ ちょっと待って、ハガキが・・」(ガサガサ)「あ、これね。」

 

ハガキ 「もしも結婚したら、亭主関白ですか?かかあ天下ですか?」


中居 「・・・・・・・・・・どっちだろなぁ~・・・どっちもじゃないですか? あるところでは、しっかりやっぱり、旦那さんの威厳を・・しっかり・・ うん・・でも、かかあ天下・・ “かかあ天下”っていうのもあれですけど・・ 結婚した・・らぁ・・・ 結婚した相手ぐらいには優しくしようかな と思います。」(ガサガサ)「すいません、ちょっといいともの・・」

「 「いいとも」が終わって、もう・・2週間・・あッ・・〇〇区の〇〇さんからおハガキが来てますね・・」(と、またハガキを読み始める)

 


ハガキ 「中居君はテレビで見る限り、指の毛が無いように見えるんですが」(カカカ(笑)「ご自身でお手入れされてるんでしょうか?または元々生えてないんでしょうか? また女子の指の毛についてはどう思いますか?」


中居 「・・・そうね。  そんな生えてないみたいですけど。 ・・・うん・・・ “手入れ”ってどーゆーこと? 手入れっていうのは、何?剃る・・みたいな・・そういうことはしないですね。 うん。」

「でも、生えてるよ。ちょっとなんか。 チョビチョビってなんか。 産毛みてぇのが。 チョビチョビって生えてる。」


「女子? 女子はやっぱりね、指の・・毛とかは全然いいんですけど。 脇毛だけは!」

「僕はもうホントに、社会人になる人?・・大学生の人?・・ねっ、お洋服も買いたいでしょうし、ご飯も食べたいだろうし、旅行にも行きたいですけども、一番最初にやっぱり脇毛の処理をね・・これにね、お金をかけてほしい・・」

 


「・・・・さて・・・「いいとも」が終わって、もう・・2週間、3週間になる・・タモ! タモラス。・・なんですか?タモロス! だから、「いいとも」・・10月・・去年の10月の22日に・・あっ! ハガキいくか・・」(ガサガサ)


 

ハガキ 「 「食わず嫌い」の時、美味しそうにビールを飲んでいましたけど、見た目全然ふつうだったけど酔っていませんでしたでしょうか?4杯は飲んでましたよね?」


中居 「あぁ ビールじゃもう全然酔わないですね。 ビールはもうホントに・・ ま、こんなこと言うと失礼かもしれませんが ジュースみたいな感じですかね。うん。 ビールはもう・・でもホントに、2杯ぐらいしか飲めないんですけどね・・ビールじゃ全然酔わないですね。 で、焼酎飲みますけども、焼酎も・・・」

「・・あの・・外で飲んで、ゥワァ~って喋ってたりすると、やっぱ酔いは早いですね。 呼吸の入れ替えっていうか、酸素の入れ替えが激しかったりすると、やっぱり酔うのもっと早いのかな?と思いますけど。 だから家で飲んでるぶんには、ホント酔わないですね。・・うん・・」

「・・・そんな・・・ えー・・ なんかフワフワしてる、というか・・っていう話を・・先週したと思いますけど・・・・ 意外なことと、ん~・・・・ 嬉しかったことと・・・ うん・・ ありますねえ・・・(いきなり)〇〇市の〇〇さん。」(と、ハガキを読み始める)

 

ハガキ 「中居君はメンタル面の弱い男の人をどう思いますか?」


中居 「・・フッハハハハッ(笑)」

(ハガキの続きを読む)
「中居君はメンタル面は強い方でしょうか?」


中居 「・・・・・・・・・・・・・・・多分、強いんだろうね。 やっぱり、この世界で・・ うん。」

「この間、松本さんともなんか話してたんですけど。 (松本さんが)「俺なんかやっぱり、僕なんかの若い頃は剣をもって・・・うん・・そのステージに立って、やるかやられるかの思いで仕事して、バラエティ芸人をやってた、みたいな。」

「で、僕よりね・・この間「ナカイの窓」で話しましたけど、山里・・山ちゃん、南海キャンディーズの。 山ちゃん世代、っていう人と・・集まって来て、お話ししましたが。 ちょうど、若林くんとか、山ちゃんとか・・と話しすると、ちょっとね・・色んな話したら“戦う”っていうことは、まず無い、っていう。 奪い合うっていう気持ちも、やっぱり そういう闘争心は基本的には無いって。 うん。」

「だから、“向かわない”からケガしない。ですもんね・・・ で、よく言うのが“悟り世代”っていうふうに・・なんか聞くことありますねえ。 うん。」

「僕なんか、その世代とその“ゆとり世代”の人の間ぐらい・・の“悟り世代”。 悟っちゃう。 ・・うん。 ああそうだね~、ああだね~・・って悟ること・・ だから、そういう人たちはやっぱり、うん、・・・・・ なんかすごく、敵を作ることもそんなに無いですしぃ・・うん・・なんかこう・・ギスギスした、ギラギラしたものが無い・・」

「じゃ、俺なんかの世代はどうだったのかな~?・・と思うと、この間、「いいとも」・・で。20代・・僕がやったのが、にじゅう・・21ぐらいですからぁ ちょうど、今 ローリーとか・・ローラとか・・あの・・指原とかそういう世代なんだけどぉ・・ ま、女性だっていうのもあると思うんですが。」

「やっぱり・・こう・・ タモさんに普通に話しかけるんですよねえ。 ・・・・・「ねえねえねえ、タモさん、タモさん!」とか。 ま、ローラはちょっととく・・「ねえ、タモリン、タオリン」とか。 「たもぴょん、たもぴょん」とか言って・・ もう 考えられないっですよね。 うん。」

「やっぱこれ・・時代なのかな~・・・と思いながら。 じゃ、俺がハタチの時・・「タモさん」っていうことも・・ちょっと言えなかったですもんね。 ・・うん・・」

「 「タモリさん、タモリさん」だけど・・「タモリさん」って呼び掛けることも出来なかったですからね。」

「もう、直立で挨拶して、(タモさんが)座るまでは座れない、みたいな。 で、お陰様でまぁ 会話も出来るようになりましたし、ホント、これでもねぇ ここ4~5年かな。 会話も出来るようになったり、とか。・・一年に一回ぐらいですけど、「ご飯行きましょうかー」って誘えるようになったし。

「だからちょっと違うんじゃないかな~・・そう考えると、この“メンタル”っていうのは、そういうところから・・うん・・もしかして、強くしてもらったのかもしれないですよねえ~・・・うん・・」

「えー・・勝手に背負う世代、というか・・そんなような気もするな・・・」

「あー・・なんか、うまくいかなかったのに、自分がダメだったんじゃないかな~・・・とか、うん。 でもその背負ってることによって、もちろん成長させてもらえるから。 ・・・うん・・ やっぱり、ハングリー精神がないと、いざとなった時に踏ん張ることって出来ませんのでぇ・・・・うん・・。」

「だから、そう考えると、メンタルはだいぶ強い方なのかもしれないですよねー。・・・あれっ!? 「いいとも」の話してないな~・・ 来週します。・・・・ 歌、さっきかけたんだよね?エンディングです。 」


 

~エンディング~

中居 「・・もう来週だったら大丈夫でしょう・・・ クク(笑) 来週、「いいとも」のお話、ホントにしますね。 すいません、なんか。逃げたわけじゃないんですけど。 僕、でも紙に書いてね、喋ること・・(がさがさ)・・紙に書いてこれ置いていこ。」

「来週・・・「いいとも」のね、えー・・ 僕が、えー、火曜日で・・・エンディングに鶴瓶さんが来て・・・発表だったじゃないですか。 あれにも色々と大変なことがありまして・・ そこまでのいきさつから・・ 話させていただきたいと思います。 それじゃまた来週です。ごきげんよう・・」

 

おまけハガキ 「言われてイヤな誉め言葉ってありますか? 私、落ち着いてるって言われるのが死ぬほどイヤです。」


中居 「・・・歌、意外とうまいですね!・・・うんっ。(笑) また来週ぅ!」

 


急にトイレに行く!とか言って、「ココカラ」かけて心配したけど。

もしかしてそういうこと?

「いいとも」の話をしなくちゃ・・・ でもしたくない・・

って何度も繰り返し。

突然、関連性のないハガキを読み始める。

スラスラとそれについて話している間はいいけど・・コメントも終わりに近づくと語尾の声が小さく・・元気がなくなる・・

「いいとも」ですが・・と言いかけてみるものの、また次のハガキ・・と。

 

相変わらず、忙しすぎるSMAPを見ては、体の心配をみなさん、していると思いますが。

でも、メンバーと一緒だとホッ とする。


パパとも逢えて、お揃いのコート・・・一緒に着れるといいね。


私はもう、どっちでもいいな。
中居君が「話したい」と思えば、それでいいし。 話したくないのなら、それでいい。


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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