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教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

12月四回目の教室 冬至の森

2020年12月22日 | 教室風景

冬至の朝。いつもより日の光がとても強く感じられました。


まだ春は先だけれど何だか嬉しい♪

12月四回目の教室日でした。


来年の予定表とともに嬉しいお知らせをお届けすることができました。
コロナ禍でじたばたしてきた今年もそろそろ終わり。
古巣に戻れる来年は良い年になりそうな予感がします!


午後にUさんの水彩画作品とSさんの日本画完成作品を撮影しました。
順次ご紹介してまいりますのでお楽しみに☆

カラッと晴れた森は静かで落ち葉の降り積もる音がよく聞こえました。


メタセコイアもだいぶ葉を落とし身軽になってきました。

フユシャクを追ってクヌギ林を歩くと


枝にモズ男子がやってきました。


メジロは群れで。
忙しなくさえずりながら、情報交換をしているのかな?


まだあどけなさの残る小さなタイワンリスはカエデの枝先に


シッポの中心が透けて赤っぽく見えます。


夢中になって食べているのは種子なのかな?
拡大してもわかりませんでした。

警戒しないリスの姿に、秋は終わり本格的な冬がやってきたのだと
今更ながら思いました。


コメント (4)
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