さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

2016海野宿にぎわい夏まつりに向けて~風鈴絵付けワークショップ~

2016年07月30日 | ◆年中行事・祭り・イベント

海野宿にぎわい夏まつり(2016.8.27)に向けて

ちょうど1週間前に、風鈴絵付けワークショップがありまして

それに参加して参りました

  

我が家の屋根(北側) 

梅雨の明けた空~

  

 

昨年も風鈴絵付けワークショップがありましたけれども

いろんな行事が重なってしまい、私達親子は参加する事が出来ませんでした

なので、今年こそは!と張りきって(?)行って参りました。はい。

昨年2015年には、海野宿ちりりん街道と称して

風鈴の絵付けワークショップ、そしてその風鈴を各家に吊るすことを始めました。

その時の記事はこちら

 

 

 

絵付け用無地のガラス製風鈴。これは昨年配布されたもの。

こちら↑には私が絵付けすることに。

 

 

今年からは陶器製の風鈴に絵付けすることになったみたい。

これ↑には息子が絵付けします。

 

さて、どんな絵柄にしようかと互いに悩みつつ

息子は何を思ったのか、とんでもない絵を描き始めましたデス

お、お、おいおい

ちょいと怖くないかい?

 

息子曰く、ゾンビ?!を描くんだそう、、、

ひぃ~

  

ま、小学高学年は、そういうのに興味もつ年頃であるといえばあるが・・・

し、 しかし、

そ、 それ、、、

海野宿の街道に飾るつもりなんだけど、、、

   

ひゃ~ 髪の毛も怖いが、頭のてっぺんは何故赤いのだ?(笑)

 

 

で、

こちらが完成品 ・・・

 

キャァ~

 

 

こ、これ、どこに吊るす? の? な・・・

街道には無理でしょう!

しかも

  

悪 霊 退 散 

  

だし。

   

こんなのを街道のところに吊るしたら

悪霊退散どころか

お客様まで退散させちゃって

商売あがったりじゃないの!・・・な

 

  

という事で

とりあえず、離れの軒下に吊るしてみることに。

キャァ~~~

やっぱり怖いじゃない 

こっち向かないでぇ

 

 

ひぃ~

悪霊退散・・・

  

 

なんか、息子のがあまりにインパクト強すぎて

私の描いた風鈴をUPするのに気がひけますが、、、

こんな感じにしてみました・・・

柳にツバメ。

うーん、、、なんか柳っぽくみえないし

しかも、悪霊退散みた後ですと、普通過ぎてツマンナイ(笑)

 

 

そんな訳で、

親子で風鈴絵付けワークショップに行ってきましたけど

ちょうどそのころ、あの話題のポケモンGOが配信されて間もなく

息子もポケモン探ししてました(笑)

ひぃ~

絵付け中の風鈴のところに、ポケモンいたー!(笑)

 

何がどうなっているのか、私には分かりません!

 

更に近くにジム?もあるみたいで、人が結構うろうろしてました。

いや~危ないったらありゃしません。

海野宿には、結構あちこちにスポットらしきものがあるみたい。

  

これからは、車の運転手泣かせになるでしょうね。

なんせ皆、スマホ片手にうろうろうろうろ。

そしてスマホに集中しているから車に気がつかない。。。

なんかえらい事になったぞ!って思うのは私だけ?

 

さて、ちょうど本日付けで信毎WEBに海野宿にぎわい夏祭りについて載ってました。

夏の海野宿、祭りで活気を 東御で8月27日、花火も復活

うちの旦那さんの名前も載ってますねぇ



花火復活、そうなんです。

千曲川河川敷で、2010年を最後に中断していたという打ち上げ花火が今年2016年、復活します

規模は昔程ではないかもしれませんが、でも嬉しいです。

花火は、県の地域発元気づくり支援金ではなく、実行委員の方々が協賛金を集めたものでやります。

私共も少しではありますが頑張って協賛しましたデス

2010年の海野宿の花火大会の様子はコチラ

 

さて、昨日には梅雨も明け、いよいよ夏本番ですかね!

 

 

 

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また真鍮継ぎです^^;;

2016年07月30日 | ◆陶磁器・工芸・民藝

陶磁器ネタが続きます。。。

 

茶碗を洗っている時に、ついうっかり洗剤のぬめりで皿とコップを割ってしまいました

 

うぇ~ん

 

白いお皿の方は、南都七大寺の古瓦をモチーフにした赤膚焼の皿、、、

カップの方は、これは確かネスレか何かのおまけ品なので捨ててしまっても構わないのですが

しかし、こんな量産品でも意外に使いやすくて使用頻度の高いカップだったので、あーあ、って感じ。

 

こんな時は、また例のごとく、簡易的な真鍮継ぎをしてしまいましょう!

まずはパテで破片を接着

こんな感じ。

 

1日乾かした後、

透明うるしに真鍮粉を混ぜたもので継ぎ目のパテ部分を筆描きします。

 

はい、こんな感じに仕上がりました

 

 

七枚のお皿、これでまた揃いました~

  

 

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小休止~お酒がおいしくなる器とお酒を求めて池田町へ~

2016年07月29日 | ◆陶磁器・工芸・民藝

さて、仕事も少し一段落したところで小休止。

7月の連休中に、お酒がおいしくなる器とお酒を求めて池田町方面へ遊びに行ってきました

お目当てはこれ↓ 

  

 

いつもは有料の三才山トンネルを使って安曇野平へ行くのですが

今回は有料トンネルを使わずに山を越えるルートでドライブ

 

途中、久しぶりに灰ころがしのおやきが食べたくなって

明日香荘に立ち寄りました♪

 

うふふ、あったあった、灰ころがしのおやき~

(今回はお茄子)

 

灰ころがしのおやき、野球ボールくらいもあるかしら。

丸くてずっしりと重く、皮は厚くて固いので、食べ応えがあります♪

折角なので、主人の実家へもお土産に。

中はこんな感じです。

ちなみに重さを量ってみますと、200g強もある

私はこれ1個全部は食べれず、半分で十分でした。

 

明日香荘には他にもいろんな物産が売ってまして

気になるモノがいろいろありました。

よもぎ石鹸とお茶もお買い上げ~

 

買い物してると、

時間が無くなるぞって、いつも主人にたしなめられる私

急いで買い物を済ませて

いざ池田町へ~

 

さて、お楽しみの池田町陶芸家7名の酒器・器展はこちら薪ストーブ屋さんで開催されてました♪

で、器選びに夢中になってしまいまして

器展の写真を一つも撮ってなかった私。。。

 

取りあえず、こちらを連れて帰ってきましたー

篠田明子さんの器♪

篠田さんの器が大好きで

以前にも買い求めた事がありました。

日々を彩る器を求めて~篠田明子作陶展~

 

そしてもう一つ、こちら

アツムイ窯の盛岡宗彦さんの酒器です。

 

これで毎日の晩酌がまた楽しくなりまーす

 

で、実は実は

この薪ストーブ屋さんのすぐ道向かいに、

大雪渓の蔵元がありまして

しかも、ちょうど大雪渓の直営店が7月1日にオープンしたばかり!

  

更に更に、この直営店は、本棟造りの古民家を再生しており

その設計は、そう、私共が以前勤めておりました降幡建築設計事務所のOBであるかわかみ設計室が手掛けており、

その川上さんが、まぁタイムリーな事に、ちょうど7月半ばに海野宿に来られまして

久しぶりにお会いしたところでした!

(一応、主人の上司だったんですよね。川上さんは

 

そんな事も重なりまして

器展といい、大雪渓といい

このタイミングで行かない理由はありません!(笑)

 

 

うん、やっぱり、川上さんらしいと言いますか、かわかみ設計室らしい感じがしますネ。

 

建物をぐるっと拝見しまして

あとはさっさと中に入り、お酒を物色

 

気になったのは、これ。

夏限定の純米酒。

夏らしいデザインのラベルと瓶が気に入りましたデス

 

他にも蔵元でなければ買えないようなものなど

数本買い込みまして、これで

お酒オッケー

そして器もオッケー

 

うふふ~でございます♪

 

 

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祝オープン♪~海野宿の新たなカフェ~

2016年07月16日 | 現場16~東御市 古民家カフェ計画

海野宿の新たなカフェ

古本カフェ のらっぽ

祝オープンです

客間

  

2014年秋口に依頼をいただきました古本カフェ計画&工事。

1年強程、お待ち頂きまして

2015年末頃から具体的な計画に着手し、

2016年1月下旬から工事が始まりまして

ようやく2016年7月15日オープンを迎える事が出来ました

 

今回は、いわばデザインビルドといいますか

栖風采としては、設計というより、デザイン監修的な立ち位置で関わりまして

施工はうちの主人(夢創)。

つまるところ、設計施工、いわゆるデザインビルドです。

(私はプランとデザインと積算のみで対応。あとは現場判断で)

   

通常は、

栖風采でお施主さんと設計契約をし、

計画がまとまりましたら

うちの主人(夢創)とお施主さんが、工事契約をする

というスタンスでやっているのですが、

(一応、設計と施工は別扱い)

 

今回はいわゆる別腹案件でしたので

このようなデザインビルド方式で対応させて頂きました。 はい。

(海野宿関係は別腹?扱いなのです

     

というか、栖風采に依頼して下さってるお客様は皆さん、順番で設計を待って頂いておりますので

それを割りこんで、地元の仕事を優先する、というのは

私としては出来ないのです。 建前上かもしれませんけど。 はい。

  

海野宿の案件については、歩いて行ける距離の現場なので、

設計に時間をかけるのではなく、現場で対応することで

栖風采にご依頼の順番待ちのお客様になるべくご迷惑をかけないようにと苦肉の策だったりもするんですけどね

 

さて、そんな訳で急ピッチで進めておりました海野宿古本カフェ工事も何とか終わりまして

無事にオープンを迎えました

お施主さん、改め、店主の奥村さま、オープンおめでとうございます

  

これから同じ海野宿で共にやっていく者として、

私共もカフェを応援しながら、そして建物のメンテも対応しながら

これからもお付き合いの程をどうぞ宜しくお願い致します

 

という事で、

オープン初日に、早速一服にお邪魔いたしました☆

オープン初日は、ちょっと曇り空。

雨が降りそうなお天気でしたけど、午後からは晴れました。

  

 

 

新しい暖簾も掛けられました♪

暖簾のデザインは、店主の奥村さんがご自身で考えたものです!

店名の「のらっぽ」(意味はなまけもの)らしいロゴですね。

 

改修工事の方は、結構、ビシーっと綺麗に直しましたので

ありゃ、もう少しラフな感じにすれば良かったのかな?

と、

この暖簾をみた時、正直思いましたデス

 

でも什器類は、モダンな感じなものを選ばれてましたし

ビシーっと綺麗な改修しても、全然許容範囲。

そこが古民家のいいところなんですよね。

何でも許容できる懐の深い古民家

 

ちなみに

このお手洗いを示すピクトグラムは、奥村さんの手作り

 

そうだ、まだ竣工写真として掲載してなかったお手洗いもUPしておきますね♪

 

 

 

 

おっと話が逸れてきましたが、元に戻しまして

オープン初日に、一応、利用客としてお邪魔してきた訳ですが

ずっと出入りしていた現場だけに、空間には慣れっこではあるんですけど

改まって客として座ってみると、なんだか照れくさいものデス

  


 

ホットコーヒーを注文。

  

で、折角の古本カフェなんですから本を拝見

本のセレクトが、興味ある分野が多く、面白そうな本が結構ありまして

早速、青山二郎の本を手にとってみた

で、

そうやって私達が一服しているところへ

ちょうど息子が学校から帰ってくる途中で、街道から見つけらてしまい

息子も一緒に一服することに(笑)

  

 

息子もたまには現場に来てたので

 

どーよ?お父さん、お母さんがやった現場はどーよ?

 

と、息子に建物の感想を聞くと

  

うん、綺麗になったね

  

と。

ん?それだけ? 

ま、いっか(笑)

こういう空間、見慣れ過ぎて息子にとっては何とも思わなくなっちゃったかしら^^;;

 

それはさておき

一応、カフェも無事にオープンしましたし

私共の方は取りあえず一段落。

(いやまだ残務がありますが)

 

そしてお施主さん、改め、店主の奥村さんは、

これからが始まりです

 

ここ長野県東御市の海野宿で、

ゆる~く(?)

そして

長ーく、

続けていって貰えればいいなと思っております

  

 

さてさて、私の方は、これで気持ちを入れ替えまして、

ずーっとずーっとお待たせしております次の案件を進めなくては(超焦)

  

 

~お店情報~

 

信州北国街道 海野宿の古民家

 古本カフェ 「のらっぽ」

 used book &café norappo

 

 映画、写真、美術工芸、絵本、文芸、山と自然などの本を扱う古本屋です。

 座って本を読みたい人も、珈琲を飲みたい人も歓迎です。

 あなたのお気に入りの本が見つかればほんのり幸福気分になれるでしょう。

 ついでに本を買っていただけると、店主も少しだけ幸福になります。

 (店主:奥村誠一)

 

◆お店の場所

 東部湯の丸ICから車で10分

 しなの鉄道田中駅からは徒歩で22分くらい。

 海野宿の真ん中あたりです。

 (長野県東御市本海野1030)

 

◆営業時間

 だいたい10時半~16時半ころ

 お休み:火曜日と水曜日+冬眠の季節

 電話:090-4161-3200

 Eめーる:sei.okumura@gmail.com

 twitter@fukagawafura

 

 

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開店のお知らせ~海野宿古本カフェ~

2016年07月13日 | 現場16~東御市 古民家カフェ計画

いよいよ海野宿古本カフェオープンまでカウントダウンです

 

建築工事がギリギリまでかかってしまいまして

やっとお店の什器類を設置したり、小物を置いたり、古本を並べたり、ディスプレイを考えたり、

を、お施主さん改め、店主さんが毎日準備しております

 

取り急ぎではありますが、一先ず開店のお知らせです~

  

 

 信州北国街道 海野宿の古民家

 古本カフェ 「のらっぽ」

 used book &café norappo

  

◆開店のお知らせ

7月15日(金)オープン

 

 映画、写真、美術工芸、絵本、文芸、山と自然などの本を扱う古本屋です。

 座って本を読みたい人も、珈琲を飲みたい人も歓迎です。

 あなたのお気に入りの本が見つかればほんのり幸福気分になれるでしょう。

 ついでに本を買っていただけると、店主も少しだけ幸福になります。

 (店主:奥村誠一)

 

◆お店の場所

 東部湯の丸ICから車で10分

 しなの鉄道田中駅からは徒歩で22分くらい。

 海野宿の真ん中あたりです。

 (長野県東御市本海野1030)

 

◆営業時間

 だいたい10時半~16時半ころ

 お休み:火曜日と水曜日+冬眠の季節

 電話:090-4161-3200

 Eめーる:sei.okumura@gmail.com

 twitter@fukagawafura


 ちなみに、のらっぽ とは、なまけもの、という意味だそーです☆

 

          

 

さて、朗報です

  

 

さいふうさいブログをみた!

と、店主に告げますと、

な、なんと!

古本を10%OFF

にして頂けます!

(2016年11月末まで)

 

イェーイ


さて、オープンまであと2日

やっと什器類が揃って参りました~

問題の机も何とかなりまして、いよいよカフェらしくなってきましたよ~!

 

 

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ようやく形になりました。~海野宿丸屋改修工事 ビフォーアフター~

2016年07月12日 | 現場16~東御市 古民家カフェ計画

海野宿丸屋改修工事(古本カフェ工事)

ようやく形になりました

実はもうすぐオープンなのですが、まだ細かい部分が終わってません

取りあえず、恒例のビフォーアフターと参りましょう!

 

after

  

before

  

昭和時代に仕切られた間仕切りは撤去して、昔、土間だったところは土間に戻しつつなプランにしたのですが、

ご予算と照らし合わせて改修面積を設定する必要もありまして

奥まで通り抜けられる、文字通りの通り土間まで復活するという訳にも参りませんでしたけど

前よりは土間を広くしましたので、この通り、開放感のある空間になりました。

  

また、

既存の土間コンクリートは常に湿気っていて、

そのままではカフェ(飲食店)には向かないのでやりかえることに。

  

昭和時代の改造で

昔の三和土(たたき)の上に、薄っぺらいコンクリート(10㎝前後)を流しただけの土間は

湿気の温床になり、結露とカビに悩まされます。

ですので、

昭和時代のコンクリート土間を全部剥がしまして

新たに地業をしてコンクリートをやりなおし、土風の土間仕上げに致しました。

 

飲食店にはコンクリート土間の方が手入れが楽ですしね。

敢えて三和土に復原する事はしませんでした。

昔ながらの三和土(たたき)は、ハイヒールなんかで踏まれますと、

どんどん土がえぐれてしまって駄目になってしまいますので、店舗には向かないのです。

  

しかし、三和土に復原しないのは、お手入れだけの問題でもありません。

  

今後、雨樋の修理をしないといけない状況なこの建物。

(今回の工事では雨樋の修理は工事範囲では無かったのでやりませんでした)

改修のために床を剥がしてみて分かった事ではあったのですが、

現在、床下に雨水が浸透してしまっていて、床下がかなりじめじめ、ぐすぐすなのです。

このじめじめを解消しないうちに、昔ながらの土間になんかしてしまったら、ずっと土間が浸みた状態になってしまい、またカビっぽくなり衛生上も良くありません。

ですので敢えて、三和土に復原はせず、コンクリート土間にいたしましたデス。 はい。

 

  

 

さて、次にこちらは客間です。

after

 

  

before

 

 

古本カフェですので、奥の半間分は板敷にし、本棚スペースに致しました。

  

 

客間から土間側をみると、こんな感じです。

土間にも本棚スペースがあります。

今回は作り付けの本棚ではなく、お施主さんの支給品で対応する事にしました。

モダンなデザインの本棚ですが

折角今回新たに塗った漆喰壁を全面本棚で覆ってしまうのは、なんとなくもったいないなぁ、という事で

このように背後が見えるタイプの本棚をご用意されたようです☆

after

  

before

  

建具は出来るだけ既存のものを使っておりますが

意匠的に建具の裏表を変えたり、

元々の建具が本来の場所とは違うところに入れられていたところもあったようで、

建具屋さんがきちんと元のところに入れ替えて下さいました。

 

で、今回は部分改修だったために

建物のよろびを直す事ができず

建具も思うように開け閉め出来ないところが多数ありました

  

一応、建具が開閉できるように、大工さんに敷居鴨居を改修しながら見て貰う事になっていたのですが・・・

結果的には、ちょこっと鴨居をいじった形跡はあったものの・・・

鴨居のレベルを調整できておらず(1寸も狂ってたところもありました

1寸もレベルが違ってしまえば、建具側で調整できる範囲をはるかに超えていて、建具を滑らす事が出来ない!

と、建具を入れる段階で判明し、、、

結局、大工仕事も多少できる建具屋さんだったので(助かった)

大工さんが調整したはず?の鴨居を一旦外し、

再度入れ直すところからやり始めるはめに

 

うーむ。

もし古民家を含め日本建築に携わるのであれば、引戸文化ですから大工さんは敷居鴨居を見れないとお話にならないのですが、、、

社寺をやってたという今回の大工さんのはずだったのですが

ん?な状況。

  

で、建具屋さんは、まさかこんな酷い状況だとは思っていなかったようで

「腹立つ~~!!!」と叫びながら、余分な工事(鴨居をやりかえ)をもの凄い勢いでこなし

更に古い建具の調整もし、残業までして頂いて、この通り

古い建具を全部納め、開閉も出来るようにして下さいました

さすがです。(同じ北海道出身の建具屋さんだったりします♪)

  

が、しかし、建物のよろびが激しいため、柱と建具との間に大きな大きな隙間が(滝汗)

こればかりは建具屋さんでもどうしようもないので、辺付けを取りつける事に。

それも本当は大工さんにお願いしたいところでしたが、、、この通り、いろいろありまして(泣)

結局は、現場監督のうちの旦那さんが、三角形の辺付けを付けましたデス!

いや~素人でありながらよくやりました (やっぱり道具道楽のお陰か?笑)

  

 

 

  

客間  

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before

 

 

客間の障子戸は、塗装屋さんに枠を古色に塗ってもらいましたので

障子紙も張り変えました。

障子紙の張替費用は予算に見込んでいなかったので、お施主さんに張って頂く事になりまして

私も少しだけお手伝い~

 

 

客間から入口をみる。

畳も入れ替えましたので、この通り、美しい和室に仕上がりました~!

ゴロゴロしたい気分

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before

 

 

 

 

 

 

土間から入口方向をみる。 

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昭和の改造部分は撤去して、土間に戻しました。 

 

 

  

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この既存の板壁と格子は、計画ではそのまま活かすつもりだったのですが、

この板壁、実は、「臭いものに蓋」の役割をしていまして

傷んでいた外壁を覆い隠すために、昭和の改造時に設けられた壁でした。

今回の改修の過程で、いろいろ現場で検討をした結果

この板壁を一旦撤去し、もう一度、新たに壁を土間上から作り、

今後、店舗を営業しながら外壁工事を外から出来るようにしました。はい。

(解体撤去したここの格子、あとで思いがけないところで再利用することになりました♪)

 

 

こちらも、、二転三転した箇所ではあるのですが 

after 

  

before

昭和時代の改造部分を撤去しましたら、箱階段が出てきた事は以前書きました。  

 

このように。

で、この箱階段がそもそも別のところに元々あった事がわかり、

じゃ元通りの場所へ戻すことにして、

ちょうど天井が抜けていて明り採りになるという事で

吹き抜けのままにし

しかし、吹き抜けのままですと、2階を利用する時に、落ちそうになるという事で

落ちないような対策を簡単でもいいのでやる。という話になったのでした。

実はその話も、大工さんはすっかり忘れて現場を引きあげてしまったので

ここもうちの旦那が悩んだ挙句、

ちょうど解体撤去して出てきた格子を利用出来ないか、となり

じゃじゃ~ん

お見事!

吹き抜け手摺対策、格子の廃材利用してなんとか出来ました

現場監督、頑張りましたョ~

 

 

こちらは厨房。 

after 

  

before

 

保健所の飲食営業許可がとれるように、

厨房機器を新設し、衛生面の事も考慮して、低い昔の天井板のままだと2階からの埃も落ちてきて汚いので、

梁は現した状態にしてますが

(露わになっている木部は塗装しました)

天井板面には新たに石膏ボードを貼りクロス仕上げにしてます。

(火気使用室という事で、防火上の配慮もね)

  

 

 

after  

  

before

 

保健所の検査は無事に終わりましたので

これで営業ができるようになります

 

このような訳で、、、

大工さんが上った後は、各職人さんの力を借り、

うちの旦那の道具道楽も役に立ち、

皆さんの頑張りで、

こうしてなんとか形になりました!わーい!

(まだポスト口とか残ってますケド^^;;)

  

  

さて、こちら古本カフェはそのような訳で、ギリギリまで工事をさせてもらっておりまして

開店準備もままならないまま、

今週の金曜日から営業開始する事になりました!

キャー

明後日からです

 

という事で

只今、お施主さんは開店準備で大忙し

それなのに、まだ現場では細かい作業が若干残っておりまして

間に合うのか?!な状況ではございますが

追って、オープンの内容等をお知らせしたいと思います

 

 

 

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