さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

今日の出来事

2012年02月29日 | ◆海野宿での暮らし

朝、起きてみると、すっかり雪景色

  

P1200136

今日の海野宿。

  

  

昨日、発覚した漆のかぶれが

一層ひどくなってきて

痒いのなんの

 

  

7歳息子が、

ママの顔がこわ~い

なんて言い出す始末

(ちょっとホラーっぽい顔になってきた

  

とりあえず

かぶれた顔を隠すため

おっきなマスクをして

今日、一日過ごしたものの

・・・

 

こういう時に限って

来客があったりして

(断熱屋さんでおなじみのTさん☆)

  

あぁ・・・

かゆい

  

以前やった草かぶれの経験からすると

 

1週間くらいは、

もしかすると

マスクをし続けないといけないかも

 

 

P1200147

 

月末なので

銀行へも行かなくてはならなかったのですが

こんな痒い状況で

雪の中、車出すのも私の場合危険だと思い

(また水路に車を落とすかもしれませんし

旦那さんに行ってもらいました。

   

顔はモーレツに痒いし

首にも広がって来て

指も痒いし

 

あぁ・・・どうしよう

 

痒くて・・・家から出られないデス

 

  

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修理、そして かぶれ?

2012年02月28日 | ◆陶磁器・工芸・民藝

今月は、なにかと色々ありまして、

それでも、確定申告書は早目に終えることができ、

やれやれ・・・

と思っていたら、

大事なことを一つ、

すっかり忘れていました。

  

所員nanaちゃんの息子さん(えいちゃん)の3歳の誕生日までに

やろうと思ってたこと。

  

それは

えいちゃんのお気に入りだった器が

真っ二つに割れてしまった

というので

真鍮継ぎで直してあげようと

割れた器を預かっていたのに

P1200115

 

あーーー

やっちまったー

直すの忘れてました

 

既にお誕生日は過ぎてしまったのですが・・・

先日の日曜日に

慌てて

器の修理(真鍮継ぎ)をしましたデス。

 

ついでに昨年、割ってしまった

お気に入りの壁掛け用の花器(山形の平清水焼)

も継ぐことにしました。

P1200116

 

 

建物の修理もさることながら

陶磁器の修理☆

 

なんとなく、最近、気が滅入っていたので

そういう時こそ

趣味でもやって気分転換!

・・・

  

P1200124

  

しかし・・・

 

ちょっと体調も悪く(言い訳)

なんだか 上手く出来ませんでした。

  

陶器の花器の方は、誤魔化しも効くのですが、

 

えいちゃんの器は・・・

磁器でもあるし、

んー

ちょっと、微妙な仕上がりに

P1200128

3歳のえいちゃんがこれを見たら

なんて言うかしら。。。

 

陶器の花器の方は

多少、雑な仕上がりでも

それなりの景色に見えるものの

P1200127

磁器はキレイ過ぎて

P1200130

うーむむむ。 

 

更に、

2日も経った今日になって

なんだか、指がかゆくなってきて

顔にも、ニキビにしては

なんだかおかしいブツブツがっ

  

ぎょーーー

  

多分、漆のかぶれ です!

継ぎに使った漆に

間違いありませんー

あたた

 

とりあえず、

以前、腕がかぶれた時に

処方してもらった塗薬を塗りました・・・

 

あー

だんだん、あちこち

痒くなってきた

・・・

  

トホホ

 

 

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戻ってきた本~修理報告書~

2012年02月22日 | ◆本と雑誌

今日はワクワクする?本のお話です。

P1200114

  

とかく、本の多い私達です。

旦那さんも、私も、

大学時代からの本をはじめ

設計事務所を開業してからは、

設計に必要な本や雑誌、カタログで

もっのすごい量の書籍に囲まれています

 

海野宿に来る前は

アパートで事務所をやっていましたから

とても本を置ききれず、

実家や親戚に本を置かせてもらっておりました。

 

最近、その預けておいた本を

引き上げてきたのですが

なにしろ

10年くらいも

親戚の倉庫に眠っていた本なので

どんな本を預けていたかも忘れておりました。

 

昨日、引き上げてきた本の箱を開けましたら

わぉ~

ごっつい、修理報告書が出てきました。

(宝の持ち腐れです・・・まったくもぉ )

  

P1200108

復刻 長野県の国宝・重要文化財 建造物工事報告書。

  

P1200104

思わず、中をパラパラ見ていますと

もう、なんだかワクワクしてくる自分に気がつきます。

 

旦那さんも私も一応、建築史(歴史)から

この世界に入って来ているので

下手すると同じ本をお互い持っていたりするのですが、

この修理報告書は

旦那さんが大学時代に購入したものだそうで、

すっごーい、よく、こんな高い本、買えたねー

なんて言いながら、

私は、見入っておりました。

P1200111

P1200113

ワクワク☆

こういうのを見てワクワクする設計士は

多分、少数派でしょう。。。

 

大学の研究室にいれば

こういう報告書は図書館や研究室にあるものですが、

こうして自営で設計事務所をやっていると

研究まではなかなか出来ませんから

このような書籍に経費をかけるのは難しいものです。

  

でも、海野宿で暮らすようになったのですから、

また少しずつでも、建築史系の書籍をそろえて

民家再生の設計に役立てていければと

と思っています。

  

  

~ 追記 ~

「修理工事報告書」について

下山先生のブログにも記載がありましたので

是非、参考にしてもらいたいと思いまして

抜粋しておきます。

これらの「保存修理工事報告書」には、その建物の建設年代、使用材料や工法・技法、他の類似事例との関係などの解説が、詳細に調査され報告されています。
「保存修理工事報告書」から得られる「伝統的工法」についての知見は、具体的かつ実証的で、技術的な面に限ってもきわめて大きなものがあり、その考え方の多様さ、事例ごとの様々な問題に対する工夫などは、現在の設計・施工実務にも十分通用する、多くの示唆に富んでいます。

しかし、この「保存修理工事報告書」は一般に市販されていないため、大学の研究室や限られた大図書館以外では、直接手にとって見ることはできません(古書店で購入できる場合もありますが、すべてではなく、しかも高価です)。
その結果、この貴重な資料は、活用の機会を限定され埋もれてしまっていると言っても過言ではありません。「報告書」を閲覧する方は建築史学関係の方々が主で、現在設計・施工の実務に関わっている方は、ほとんど利用していないようです(むしろ、利用できない状況と言った方がよいでしょう)。
それゆえ、この貴重な資料が、より広く、共通の知見として活用される方策が考えられてよいのではないでしょうか。

全文をご覧になりたい方はこちら↓

木造建築と地震・・・・構造計算用データベース?

  

  

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続 凍結しない家 ~小諸の古民家再生 その後~

2012年02月20日 | 現場1~小諸の別荘 古民家再生

昨日の19日は、全国的に

厳しい冷え込みになりました。

長野菅平では観測史上最低気温の-29.2℃を観測したとのことでした。

 

実は、私が北海道へ行っている間(2/9)

私共が管理しておりました小諸の別荘(古民家再生物件)で

お風呂の蛇口が凍結して破裂してしまいました

Photo

サーモスタッド部分が吹っ飛んで

水がジャージャー出ており、

更にその水がサッシから外へ流れ出ていて

ご近所さんがそれに気がつき

凍結事故が発覚。

   

  

ついこの前、

このブログで

凍結しない家!と書いたばかり。。。

 

凍結しないと豪語していた暁でしたから、

凍結したとの連絡を受け

かなりショック

 

北海道から帰りまして

すぐさま

その原因を究明してみましたら

なんと

お風呂場のサッシが開いていたのです。

それも、全く気がつかない

ほんの1㎝くらい、地窓の滑り出し窓が開いていたのです。

 

遠目では

しっかり閉めてあるように見えたのですが

サッシの補助錠と、開閉ハンドルが噛み合っておらず

うっすらと開いていたのです。

  

全く、誰も気がつきませんでした。

  

やってしまった×

  

とりあえず、お施主さんには状況を報告し

すぐ修理の手配をしました。

設備屋さんに凍結のことを伝えると

「蛇口の交換だね」 とすぐに言います。

  

しかし、蛇口の破損状況からして

もしかすると部品交換だけで直せるかもしれない

と判断しまして、

蛇口のメーカーに修理を依頼してみましたら

見事、部品交換だけで直りました!

 

Photo_2

修理の様子

  

Photo_3

交換部品

 

Photo_4 

直りましたー!

 

良かった良かった。

大惨事にはならず、

修理費も1万円ちょっとで済みました。

 

----------------------------------------------------

 

さて、昨日、本日もかなり冷え込みましたから

小諸の別荘の様子を見てきました。

  

そうしましたら、

初めて、室内温度が零下になっていました。

昨日19日が-2℃。

今日20日は-1℃。

P1200085

ですが、やはり水道・蛇口は

凍結まで至っておりませんでした。

 

お風呂場は大きな窓があるため

逆に太陽光によって

室内よりも若干、温度がありプラス2~3℃。

P1200088

 

かなり外気温が下がっても

(-15℃くらいでも)

小諸の別荘はやはり凍結しません。

  

古民家再生と言いましても

その手法は色々ありますが

この小諸の別荘は、古民家を一度解体して再構築するという

ほとんど新築と同じでしたから

断熱性能は次世代省エネ基準を満たす

外張り断熱工法にしています。

(でも高気密ではありません。)

それにしても、1月下旬までお風呂の窓が開いていたのに、

よく凍結しなかったと、不思議なくらいです。

 

これは、建物の断熱性能だけではなく、

サッシガラスからの日射侵入と、

室内熱損失のバランスが

功を奏したと言えます。

 

一日の平均気温が

毎日零下であったならば、

建物の内部の温度は

熱を与えなければ、本来ならば

その平均気温に近づくはずです。

 

しかし、実際には

小諸の別荘の室温は、低くても0℃止まりでした。

これは開口部からの日射侵入と熱損失の関係が

影響していたのです。

 

小諸の家のサッシガラスは、

Low-E複層ガラスの遮熱タイプを使っています。

 

資料によれば、

日射侵入100%に対して、

ガラス面では59%が遮熱され、41%が侵入します。

一方、室内からの熱損失は、

室内の熱100%に対して

ガラス面では、83%が室内に遮熱され、

17%が放熱されます。

 

つまり、暖かい日射が入り込む割合と

室内の熱が外部に放熱される割合が、

日射侵入>室内熱損失 という関係になり

侵入した日射が断熱性能の高い建物によって

保温されていることになるのです。

 

ですから小諸の別荘は

外気温の平均気温が連日マイナスであるのにも関わらず、

室温は0℃を保つ事が出来たのでしょう。

 

日本家屋の特徴でもある

開口部の多さが

こんなところで、功を奏したのですから、

決して、開口部の多い建物は省エネではない、と言い切れない感触を

得ることが出来ました。

 

さて、

今日はお天気が良く、

信州の山並みがとても美しかったです。

P1200078_2

 

こちら小諸の別荘の近くからは

なーんと

富士山も見えるのですー!!!

 

この景色がなんといっても

信州の魅力ですね

 

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いよいよ始まりました!

2012年02月18日 | 現場6~長野市の古民家再生

お問い合わせから2年以上経過しました

長野市の古民家再生工事が

やっと始まりました

P1190844

 

実施設計と予算調整を終えまして

ようやく工事着工です。

 

先週、工事着工前にお祓いを行いました。

家屋や屋敷地内に手を加える前に

其々に宿っているとされる神霊に

工事に至る事情を奉告し、

工事の安全、生活の安全を祈念します。

P1190864

 

P1190869

こちらは↑ 鎮物(しづめもの)です。

土地に埋納します。

 

起工に先立ちまして鎮物を捧げて

土地の神霊を丁重にお祭りするのです。

 

さていよいよ着工です。

設計も大事ですが

やはり最後は現場です。

お施主さんご家族に喜んでもらえるような建物になるよう

頑張って参りたいと思います

  

その様子はまたブログで

随時お知らせして参りたいと思います!

 

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13年ぶりの北海道~祖母のこと~

2012年02月17日 | ◆いろんな事・・・

気が付けば13年ぶりに

故郷の北海道へ

行ってきました。

  

13年・・・

もうそんなにも帰ってなかったんだ。。。

  

父から祖母が亡くなったとの知らせを受け、

一人、

飛行機、汽車と乗り継いで

実家のある北見市へ帰りました。

  

松本空港から千歳へ

新千歳空港 

P1190879

 

千歳から旭川へ

北海道らしい景色をぼんやりと眺めながら

P1190890_3

故郷のことを思い出し

胸が詰まりながら

実家のある北見へ向かいました。

 

旭川駅内

P1190894

小学生の頃、

祖母と旭川まで買い物に来たこと

思い出されます。

 

旭川から北見まで

汽車で。

P1190895

大学時代、北海道から出て内地へ行き

電車のことを「汽車」と言っては

周りの人にバカにされたことも

思い出されます。

  

それにしても、

北海道は遠い。

こんなにも遠い。

祖母のお通夜に間に合わない。

 

こんなに遠い

 

電話や通信が発達していて

距離感が無くなっていたけれども

実際は

こんなにも遠いのだ

 

私の祖母

そうです

ブログでも何回か書きました。

昨年の今頃、

海野宿で同居していた祖母。

認知症だと知らずに、7ヶ月間、私達家族と暮らした祖母。

 

いろいろありすぎて

結局、北海道へ帰った祖母。

  

祖母にとって、私は、たった一人の孫でした。

少子化の典型のような家族。

3代に渡り、一人っ子。

それくらい家族が少なかったので

祖母は、私をとても可愛がってくれました。

 

故郷へ帰り、

祖母の葬儀を終え、

父は現在独り身なので、

いろいろと雑用が大変だろうと

1週間、仕事をお休みして

祖母の遺品を整理したりしてきました。

 

遺品の中には、雑記帳がたくさん見つかり、

そこに記された言葉に

愕然としました。

 

そこには、

「死にたい」

「お父さん早く迎えに来て」

「私は生かされている」

「私は生きている価値などない」

死を願う言葉ばかり。

  

父に祖母の死因を聞けば

「気力が落ちた」とのことでした。

  

気力・・・

  

雑記帳を読み進めていくと、

海野での生活のことも書いてありました。

 

祖母と一緒に桜を観に行ったこと、

農村歌舞伎を観に行ったこと、など

記されていました。

 

桜を観に行ったと書かれた後には

これが最後の桜かもしれない

と書いてあり

本当に、そうなってしまった。

  

海野で祖母と同居していた時、

孫娘として、

出来ることは全てした、つもりでしたが

 

正直

悔いは残りました。

 

たくさん可愛がってもらったのに

まだまだ

してあげられたことが

あったのではないか

と。

 

でも

「死にたい」と願う祖母に

どうしてあげられたものだろうか

 

海野で暮らしていた時、

祖母は一度、函館に家出したことがありました。

その時、

「何故、函館に行ったの?」

と聞いた時は

「函館の言葉が浮かんだから」

との返答でした。

 

でも雑記帳には

「北見に帰りたかった」

と記されていました。

 

認知症だからと言って

わけわからず行動しているのではない

 

ただ、それを言葉にして

伝えることすら

出来なくなっていて

 

そういうことが

積み重なって

誤解が雪だるま式に膨れ上がって

なぜかそれが

一番身近で世話をする人に疑いの目を向けてしまうという

とても悲しいことになって

人間関係が築けなくなる

 

病気だから

 

というなぐさめを

いろんな方から貰いました

 

それでも私はどこかまだ

祖母との生活の事が消化できずにいたのですが、

海野を出て行って

たった7ヶ月で

あっけなく逝ってしまった祖母。

 

まだ私の心の整理もつかぬままです。

 

享年92歳。

とても活発で自由奔放という言葉がぴったりだった祖母。

 

祖母に向けて

ずっと心の中で

「可愛がってくれてありがとう」

そして

「最後はごめんね」

の言葉を繰り返しています。

  

7歳息子はまだ北海道へ行ったことがありませんでしたが、

これからは法事で

息子を北海道へ連れて行く機会が増えるでしょう。

こんなことでもなければ

なかなか連れていける距離ではないのですが

しばらくは北海道へ帰れるように

頑張って仕事をして

休みもとれるようにしないと

と、気を取り直して

また信州での生活と仕事に戻ります。

 

     

~祖母との暮らしの記録~ 

2010.12.23 ばあちゃんと鮭 

2010.12.31 美味しいお酒と共に

2011.1.29 祖母との暮らしに想うこと

2011.4.25 桜~祖母との暮らし~

2011.4.29 東町の歌舞伎舞台

2011.5.31 気を取り直して頑張ります

2011.7.19 苦渋の決断・・・

  

  

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北海道へ~臨時休業のおしらせ~

2012年02月06日 | おしらせ

急遽、北海道へ帰ることになりまして、

今週一杯は、臨時休業致します。(私だけですが)

HPやブログからのお問い合わせには

大変申し訳ありませんが

来週以降にお返事を致します。

  

皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが

宜しくお願い申し上げます。

  

* 現場の方は主人が対応しておりますので

通常通りです。

 

 

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凍結しない家

2012年02月02日 | 現場1~小諸の別荘 古民家再生

寒い日が続いています

今年はなんだか昨年よりも寒い~、と

感じるのですが、

気象データを昨年のと見比べてみますと、

案外、そうでもないようでした。

 

毎年、この寒い時期に、

建物の温湿度と、表面温度を計測するのが

常習化している私です。

 

今回は

海野宿の我が家と、

2009年に竣工した小諸の古民家再生の別荘の、

床下の温度を測定してみました。

  

まずは我が家。

2012年1月の東御市の気象データを見ますと、

結構、寒い地域だということが実感できます。

 

201201

こちら↑ 東御市の1月の気象データです。

1月の平均気温は、-4.2℃でした。

(ちなみに、昨年の1月の平均気温は-4.7℃でした!

今年の方が寒く感じていましたが、昨年の方が寒かったみたい・・・)

  

東御市は、長野市や松本市よりも寒いです。

実家のある北海道に比べれば、暖かいですけども

 

   

外気温が、最低気温ー10℃からー13℃くらいの日の

我が家の床下の温度は、プラス8℃で湿度は48%くらい。

絶対湿度は、凡そ0.003㎏/㎏(DA)ですので、とても乾燥しています。

P1190738

昭和51年築の我が家(離れ)は、

床下は土で、基礎は布基礎。

床暖房をしているので、

多少、床下に熱が逃げて、暖かいのかもしれませんが、

外気温が-10℃くらいもあるのに、

この8℃という床下のこの暖かさは、

どうなのか。

一応、地熱というものは、

冬場の地表で8℃くらいと言われています。

私自身、地熱に関してはデータを持ち合わせていないので、

良く分からないのですが、

偶然にも、同じ8℃なので、気になります。

  

この床下に、

ブリジストン樹脂配管システム「プッシュロックⅡ」

ヒーターガイド付きCD管(保温材付)の

給水・給湯の配管が走っているのですが、

  

(給水のポリブデン管の交換が出来て、

もしも凍結した場合を考えて、ヒーター線を入れられるタイプのものを

私達の設計では標準仕様にしています ↓ )

Photo_3

 

当然と言えば当然ですけれども、

今のところ凍結したことはありません。

 

寒冷地では、水道管の凍結防止は必須なのですが、

東北の仮設住宅の凍結のニュースを見ると、

とても残念な気持ちになります。

寒冷地では凍結させないようにすることが当たり前なはずなのに、

仮設だからって疎かにして!

ってなんとなく一人憤りを感じています。

それとも、寒冷地のことに疎い人が計画したのか?

 

それはともかく、

寒冷地では凍結しない家が求められます

 

次に、小諸の古民家再生の別荘へ

凍結していないかの見回りに行ってきました。

P1190463

置き物 のブタちゃんがお出迎え。

お邪魔しますー。

怪しいものではございませんデス。

 

小諸の別荘は、私共で建物の管理をさせて頂いてます。

(管理を通じて、建物の様子がわかるので、

とても有り難く管理をさせてもらっています)

 

小諸の気象データが入手できないのですが、

恐らく、私達の暮らしている所と同じくらいの気温か、

いや、標高が800mのところのなので、もっと寒いと思われます。

 

寒波が来ている時に、伺ってみましたら、

室温はちょうど0℃で、湿度40%。

 

Photo

絶対湿度は、凡そ0.0014㎏/㎏(DA)くらいですから、

ものすごく乾燥しています。

生活されていないためと思われます。

午前11時くらいで、外気温が-3℃、湿度69%くらいでしたから、

外の絶対湿度は、0.002㎏/㎏(DA)。

外気もとても乾いています。

 

さて、床下も測ってみました。

そうしましたら、

Photo_2

 

プラス4℃くらいも、ありました。湿度は45%。

絶対湿度は、凡そ0.0022㎏/㎏(DA)くらい。

 

小諸の別荘の基礎は、基礎断熱です。

床下点検口を開けた時、

室温が0℃でしたから、床下の空気が

ほわ~と、なんとなく暖かく感じました。

湿気も無く、清々として

安定した空気を感じました。

 

なるほど、

一応、理論的には、そういう状況になることは

知ってはいましたが、

床下換気口の無い基礎断熱の基礎って

実際に、本当のところ、どうなのかと気になってましたが、

(基本的に、歴史の浅いものには疑い深いのです)

今のところ、問題無さそうです。

 

床下換気口については、

基礎断熱には必要ないのですが、

何かあれば、基礎断熱から、床断熱に変更できるように、

と、

気密断熱型床下換気口を設置して、

閉め切った状態にしています。

 

小諸の別荘も、床下に給水・給湯の配管が走っています。

そして、長期間留守をされる別荘でありながら

水道を落としたことは、今まで一度もありません。

凍結もしていません。

ただし、エコキュートから屋内へ繋がる給水部分だけ

凍結をしそうになりました。

そこの部分だけ、凍結防止ヒーターを入れているのですが

留守中、ブレーカーを全部落としてあったため、

ヒーターが入っておらず、

危うく凍りかけてしまいましたが、

ブレーカーを入れたので大丈夫でした

 

小諸の家には、寒波が来るたび、

様子を見てきたのですが、

ずっと室内は0℃を保ち、

床下はプラスの状態でした。

断熱は、次世代省エネ基準を満たす程度は

しっかりやっているので、

そのお陰なのか、どうなのか、

もっとしっかり解析したいところですが・・・

そこまで解析する術が今のところ無いので、、、

とりあえず、こうして温熱環境を根気よく

計測し観察しつづける、というところです。

 

外気温が-10℃以下で、無人の状態の家屋でも、 

水道や蛇口が凍らないというのは

水道を落とす手間も要りませんから

管理がとても楽になります

     

これが、昔の家ともなると

暮らしていながら、

室内でも零下となり、蛇口も凍りつき、

タイルが凍害で割れたりしていたのです。

ですから、タイルを選ぶ時は、

吸水性の低い磁器質タイルを選ばないといけないし、

水抜きの出来る寒冷地仕様の蛇口を選ばないといけなかったりするのです。

  

水を落としたりしなくても、

凍結しない家が出来るようになったわけですが、

それでも、

やはり何かあったらマズイので

寒冷地仕様のもの、耐凍害のものを

選んでいます  

 

寒冷地は本当に大変なのです。

  

   

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いま話題の

2012年02月01日 | ◆海野宿での暮らし

いま話題のヨーグルト

R-1乳酸菌ヨーグルト~

えへ

手に入りました☆

P1190804

 

私達家族、今年はだーれも

インフルエンザの予防接種を受けておりません

  

7歳息子の通う小学校では、

学級閉鎖も多くなり、

息子の学級はまだ大丈夫なのですが、、、

なにしろ、予防接種していないし

心配

 

そこで、最近TVで話題になっている

R-1乳酸菌入りのヨーグルトを食べてみようかと

近くのスーパーへ行ってみたものの

取り扱っていない様子で全く見当たりません。

 

まぁ、慌てて食べたところで

すぐ免疫UPするわけではないと

わかっていても

食べてみたいなー

うちの旦那さんにも

このヨーグルトの存在を耳元で囁いていましたらっ

 

今日、どこからか

買ってきてくれました!

ヤッター☆

早速、これから食べてみまーす

  

  

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