さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

第5期工事はじまりました。まずは木の伐採から。

2015年10月20日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

東御市田舎暮らし、沢の見える家 第5期工事が俄かに始まりました

いやぁ~ホントに長い長いお付き合いといいますか

ローコストな工事のため何期にも渡って少しずつ工事を続けている沢の家

工事を少しやっては、貯蓄をしてもらって、続きをやるみたいな流れで

なんと!足掛け10年にもなる?!(2006年にお声掛け頂いた)沢の家でございます。

しかし、ローコストとはいえ、5期工事まで累計しますと、小さい家一軒は建つくらい費用は掛かっていますが

  

こちらの建物↑は、第2期工事でやりました離れ。

現在お施主さんの息子さんのお部屋になっているでございます。

 

沢の家、この数年を振り返ってみると いろいろいろいろ ありまして

当初は私も設計として関わっておりましたけども、

現在は設計というより施工でカバーしている状況です。

(ですので、うちの主人が担当で動いている現場です。私は相談役みたいな感じでしょうか

 

沢の家は、東京にお住まいのお施主さんが2006年に別荘として(いずれは移住もありかも?)、長野県東御市の古民家を購入されました。

この家のすぐ近くにはがあるので、いつしか沢の家 と呼ぶようになりました。

 

渓流釣りの好きなご主人様にとりましては、この沢の音を聞きながら(或いは眺めながら)一杯出来れば最高!というところでしょうし

奥様はターシャの庭がお好きだと仰ってまして、

そんなご夫妻にとりまして、このような田舎暮らし物件はまさにもってこいな物件だったかと思います。

 

ただ、残念ながら主屋の古民家は、長年廃屋だったため老朽化が酷く、雨漏りもあり、

他の付属屋との絡みで雨仕舞いも悪く、

付属屋を含めた建物の規模・大きさと、その老朽化の状態から鑑みて、

主屋の建物を活かすためには、相当大掛かりな民家再生工事になる事が予想されまして、

ご予算からみても現実的では無かったため、やむを得なく主屋(古民家)を取り壊し、

小さい付属屋を幾つか改修することになったのでした。

 

第1期工事 

→ ブロック造の物置きを、台所&トイレに改造。でもお風呂は無し。

 

 

第2期工事

→ 離れだった部屋を、寝泊まりできる部屋に改修。水回りなし。(冒頭の写真)

  

 

第3期工事

→ やっぱりお風呂が必要!となりまして、新築で2坪の湯殿を建てました。

が、予算の関係で、簡単な作りにして、しかも下地の状態のまま。(要するに未仕上げ) 

でも設備は接続してますので使えます。

こちらが割と好評なドラム缶風呂です~(しかも全自動で追い炊きも付いてるという・・・ローテクなんだかハイテクなんだか。いやハイテクなんです。湯船がドラム缶というだけ

 

ここまでの工事は取りあえず別荘として冬以外使用できる程度で良いから、というお考えの中で

ローコストで工事を進めてきた訳でした。

 

ところがです。

数年前に、なんと!

お施主さんの息子さんが、この東御市に就職が決まり

急遽、この沢の家息子さんの住まいとして使う事になりまして

さー大変!

 

そもそも、仮設程度の改修しかしてこなかった沢の家ですから

お施主さんのDIY工事部分も残っていますし、あちらこちらが未完成状態。

暮らすのはちょっと、いや、かなり大変じゃないでしょうかっ 

 

それに、

①台所・トイレ棟 ②部屋棟 ③湯殿

と、建物3棟がなんとバラバラに建つという、面白い事になっておりまして

寝ている部屋からトイレに行くためには一度外へ出ないといけない、という辛い状況

たまに、別荘として使う程度なら、キャンプ生活だと思えば楽しくもあるかもしれませんが

毎日暮らすとなると、トイレが別棟というのは気の毒。。。

 

そんな訳で、昨年、第4期工事として、部屋棟にトイレを付ける工事をやったところです。

実はこの便器、、、

栖風采の事務所用の便器として買っておいたものなんですが

海野宿の事務所も相変わらず未完成のままで

なかなか続きの工事をやる余裕もなく、便器も在庫となって眠っておりまして

ちょうど沢の家のトイレと同じ型番だったので、格安でお譲りしましたデス

ローコストで困った時は、海野宿の事務所に各現場で不要になったものや、廃材、返品などがイロイロあるので

使えそうな物を探して納品する事もたまにあります。

巡り巡って、各現場がお互い様な関係で有効利用しています☆

 

そして今回始まった第5期工事は、

息子さんが住むようになってからこれまで、冬場に何度か水道凍結を起こしてしまいまして

(東京へ帰省した時の水の管理(水抜き)が、、、上手く出来なかったみたいなんです)

第3期工事で作った湯殿の屋根に断熱追加工事(第5期工事)する事になったのです。

 

湯殿は簡単な屋根(ポリカーボネート)でしか作ってませんでしたから、、、

さすがに冬を考えると、屋根はきちんと作っておきたいところで、本当なら板金でもいいのでちゃんと屋根を被せておきたいところなんですけども、

ご予算の都合もあり屋根は現況のポリカのままで、取りあえず室内側から断熱材を入れて天井下地まで作り、今回は終了する予定。

内装は未仕上げとなります。

   

こんな感じで、まだまだオールシーズン、キャンプ生活的な沢の家ではあるのですが、

少しずつ工事をやっていけば、きっとそのうちに仕上がっていく事でしょう!

えいえいおー

 

で、先々週末くらいから第5期工事が始まったところなのですが

屋敷内にある大きな木が気がついたら倒れていたというので

工事も始まった事ですし、

枯れ木の始末と、ついでに荒れていた木々を伐採することになりまして

久しぶりに沢の家に行ってきました

  

こんな可愛らしい置物が石の上にありました♪

 

私が現場へ行った時は、もう枯れ木の伐採は終わってました

 

こちらの木は、このまま放置すると、この先、伐採するのが難しくなるよ、との助言により

時間がまだあったので急遽、ついでに切ることになりました。

  

木がどんどん成長して、建物の上に覆いかぶさるようになると、落ち葉が屋根に溜まって

定期的に雨樋や屋根のお掃除をしないと雨樋を腐食させたりもしますし、

このまま木が伸びれば、建物にぶつからないように枝を払う事が困難になるという事なんですね。

今ならまだ、建物に影響無く枝を落とせるというので、それならばお願いしよう、となりました

 

建物に接近している高木を伐採するのは、建物に枝が当たらないようにしなければなりませんから

闇雲に切る訳にはいきません。

でもプロはさすがです。

どこに切れ目を入れて、どう力を掛けて、どこで一旦とめて、どちらにロープを引っ張って、どこへ木を倒す(落とす)か、そこまでを判断してノコを入れている様子が凄かったです!

動画撮っておけば良かったなぁ。

 

ちなみに、一般的に木の伐採費用は、木の状態によって違うようなのですが

危険を伴う高木や、伐採によって周囲に損害を与えそうな場合(電線や建物が近くにある)は、それ相応に費用が掛かるようです。

(結構、びっくりする金額です

なので私共の現場では、中電の下草刈りや枝払いをやっている義兄がいるので、特別価格で伐採をやってもらっています

(以前 長野の古民家再生現場でも伐採してもらいました。)

 

 

枝の片付け。

息子と甥っ子もお手伝いです。

 

そんなことで、沢の家、第5期工事がぼちぼち始まりまして

お施主さんよりお土産に新米を頂きましたです

(A様 いつもお土産有難うございます!)

 

このお米の生産者が作ったイチゴを以前、頂いたことありましたけど

イチゴもとても美味しかったですし(記憶に残る味でした)

こちらのお米(もち米)も楽しみです!

生産者 茨城県かすみがうら市 竹村愼一さん、真理さん

「栽培のすべてを開示し、環境に極力負担をかけず、倫理的に栽培し、自分の子供に食べさせるのと同じものを、皆様にお届けすることが、私の『百姓が育てた米』です」

との事。

 

化学肥料、殺虫剤、殺菌剤は栽培過程で使っていないとの事ですし(種子消毒も)、放射能の自主検査もされていて、

消費者の事を真剣に考えて生産されている姿勢が素晴らしいなと思いました。

なんでも、お施主さんのご友人なんだそうです

竹村さんの作ったもち米、お正月にお餅にして頂きたいと思います☆

 

 

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第4期工事?!

2014年08月06日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

2006年の秋にお声掛け頂いてから

実に足掛け9年?!にもなる

通称沢の家の工事。

 

東京にお住まいのお施主さんが

長野県東御市の古民家を買われまして

古民家再生する

という事で

お引き受けした物件ではありましたが、

 

古民家の状態の悪さ

ご予算のバランス等、

他にも色々とありまして

 

古民家(主屋)は改修せずに解体。

  

そして敷地内に残った

ブロック造の物置台所とトイレに改修。

更に

離れとして建っていた平屋居室に改修。

そして

お風呂別棟で新築

というように

3棟の建物を

1期、2期、3期工事と数年に渡り少しずつ進めて参りました。

 

そしていよいよこの度

4期目の工事のご依頼を受けまして

進めることになりました

 

前回の第3期工事は湯殿計画として

ドラム缶風呂を作ったのでしたが

そうそう

まだ竣工写真をUPしていませんでしたね

(すっかりブログの更新を忘れてました

   

ドラム缶風呂 竣工写真です。

P1230918

(2012年8月)

 

キャンプ生活的な古民家ライフ志向の方には

とても好評なお風呂となりました

 

「沢の家」は別荘ですので

お風呂は冬は使わない

という事でした。

ですから

ローコストにするため

屋根も簡単に

換気扇なども無しで窓だけで換気出来るようにし

本当に簡単な作りにしたのですが、

 

途中急遽、この沢の家に

息子さんが住まうことになりまして、

冬場に何度も凍結する事件が起こりました

(その度、うちの主人が駆けつけました) 

  

東京育ちの若い息子さんですから

どういう状態になると凍結するか

水抜きをどうするのか

分からないことだらけだったと思います。

一応、最初に説明をしてあったのですが

慣れの問題もあったと思います。

 

 

  

どちらかと言えば

ここ最近の私共の家づくりは

ある程度は予算を掛けてもらって

管理の楽な凍結しにくい家づくりを

やってきていただけに、、、

何回か凍結の知らせを受けて凹んでおりました。。。

  

建物を安く作ると

こうなってしまうのか、と

反省事項もありました。

(屋根の熱損失が大きすぎる。屋根をケチってはいけなかったのです。)

 

このように

冬場は凍結するし、

不便なドラム缶風呂

(そして錆びるし)

  

作ってはみたものの

きっとご不満もあるだろう

  

と思っていたのですが、

  

第4期工事のご依頼を受ける際の

打合せの時に分かったことなのですが、

お施主さん(特にご主人様)は

このドラム缶風呂を

たいそう気に入って頂いていたそうで

 

もう一つドラム缶があってもいいとか

 

えーっ 本当ですかっ!

 

そうなんです。

このように感じて頂けるお施主さんもいらっしゃる。

何も、完璧な家ばかりを望まれているわけではない。

田舎暮らし、古民家暮らし、

そういうのを楽しみたい方の中には

キャンプ生活的な古民家ライフを

許容出来てしまう

ということを

改めて認識した次第です

 

キャンプ的といいましても

このドラム缶風呂は

エコキュートのフルオートで

お湯張り出来るようになっていますので

アウトドアな直焚きではございません 

P1230909

追い焚きの口が底にあるのが

お分かりになるでしょうか。

 

一見、キャンプ生活的であっても

文明の利器を使うところが

ミソといいますか

現代ならではですかね

  

 P1090470

さてA様から頂いたお菓子で一服

いつも東京からお土産、有難うございます!

(うちの息子にって頂いたのですが

A様、どうもご馳走さまでした!) 

 

 

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沢の家 器具の検討2

2012年07月25日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

沢の家、急ピッチで器具の検討中。

次は照明器具です。

とにかく、超ローコストで頑張っています。

そこで、

照明器具は、私共で在庫していたもの、

在庫品といっても結構古いので

破格値でお譲りしようと思います

早速、 土蔵から出してきました。

ムフ。

  

ドラム缶風呂の浴室の照明は、

P1210716

この壁↑ に、

この↓ 照明にしようかと思ってます。

Og231550

現物を確認しましたら、

ちょうどアルミのオフホワイトの色が

ドラム缶風呂の内部の色に似ていたので

いいかもです。

ランプは別売りなので、別途用意する必要があります。

  

  

次は洗面脱衣室。

P1210718

こちら脱衣室の壁は

断熱材セルローズファイバーの専用シートの下地のまま、

とりあえずお施主さんに引き渡し、

洗濯機のみ 置く予定だったのですが

息子さんが住むことになりましたから

急遽、壁には板を張って、

洗面器(マルチシンク)を設置することになりました。

あと、

照明器具は、これ↓にしようかと思っています。

P1220854  

松下電工時代の陶器製シーリング。

(今はパナソニックになって廃番商品。

在庫品を開封して写真を撮りました)

 

私達の設計する家には

プラスチック製の照明器具は殆ど使用しません。

どんなにデザイン性が良くても使いません。

柱や構造材の見える家ばかりを設計していますので、

その木材の素材感に対して

安っぽくみえるプラスチック製の器具は

どんなに格好が良かったとしても

やっぱり似合わないのです。

 

  

さて、

沢の家のお風呂は

単体で別棟として建てました。

いずれ(?)

渡り廊下で各々(離れと台所)の建物を結ぶという

大きな夢がお施主さんにはありますが、

まだ時間がかかりそうです。

 

ですので、一足早く

息子さんが住むことになりますが

ちょっと不便かもしれませんけども

頑張ってもらいましょう☆

 

別棟のお風呂ですので

外部用の照明も必要です。

こちらの照明が在庫品でありますので

こちらにしようかと思っています。

Og041109

  

この照明器具は

何かと私達の設計でよく使う照明の一つです。

参考までに 

以前設計させてもらった安曇野市の竹工芸の吉田さんの家でも使いました。↓

Photo

 

さてさて、今月中に息子さんが引っ越してこられますが

もうあと数日しかありません

急がねば

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沢の家 器具の検討

2012年07月24日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

2006年にお問い合わせがあって以来

ずっと工事を少しずつ進めてきた別荘「沢の家」。

   

第3期目の工事として昨年より湯殿工事を進めて参りまして

あともう少しで終わる

という時に

なーんと

お施主さん(東京)の息子さんが転職をされて

急遽、この沢の家で暮らすことになりました

  

わぁ~

それは素敵なこと。

  

先週の月曜日

お施主さんAさんは久しぶりに

東京から沢の家に来られまして

打ち合わせ。

(その後Aさんは、雑草天国を通り越してジャングルとなっていたお庭と格闘・・・お疲れさまでした)

  

Aさんからのお土産☆

P1220614

東京スカイツリーにあやかったバームクーヘンのお菓子です。

P1220708

御馳走さまでした!

   

さて、この沢の家は

かなりローコストの別荘として進めてきましたので

本当に必要最低限しか仕上げていませんし、

器具類も当面必要のないものは設置せず

いずれ入れられるように、

電気の配線や設備の配管のみとし、

肝心の器具は未設置のままでした。

ですので

この度、息子さんが暮らせるようにと

まずは未設置だった台所シンクと洗面器を入れることになりました。

  

台所シンクは

厨房機器メーカーのマルゼンさんに頼み込んで

倉庫にあった新古品をゲット

P7237630

(写真 向って右手の物)

もらい錆びが若干あるようですが、

磨けばキレイになるそうです。

 

洗面器はTOTOのマルチシンクにしようかと

これからお施主さんにご提案します。

なにせ、田舎暮らしには「流し類」は意外と重要で

容量の小さなものより、大きい方がなにかと便利。

マルチシンクならば多目的に使えます。

(トラップにメンテ口付きもあります)

Photo

Toto

 

さて、色はどうしようかと

TOTOの陶器製器具のカラーを確認していましたら

えぇっ 

今年の4月から

ペールホワイトが廃番になっていました

ペールホワイト・・・お気に入りの色だったのに

なんでーーーー

(余談)

 

  

以前にもローコストの古民家リフォームに

入れたことのあるシンクです。

P1220846

 

今月には引っ越してこられる息子さんのために

急いで器具を選ばねば

  

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マムシ草

2012年06月01日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

先日、ドラム缶風呂の納品を確認するために

沢の家の現場へ行った時のことです。

  

こんな変わった植物を発見

P1210722

 

所員nanaちゃんと、

なんだろうね~ この植物は?

 

なんて話をしていたのですが、

このブログに時折コメントを入れて下さる

kazuさんのブログを拝見していましたら

「マムシ草」という名の植物であったことを知りました☆

 

マムシ草。

なんとなく、怖い名前ですが

ネットで軽く調べてみると

毒草のようでした

 

でも水芭蕉みたいな形で

鑑賞するにはいいかもです。

 

あれこれ、

マムシ草で検索していたら、

もう一つ、名前の判らなかった植物の名前まで

わかりました。

こちらも沢の家に自生していた植物ですが

「踊子草」という植物だそうです。

P1210721

 

茶花にも使えそうだな~

これまたネットで軽く検索してみると

やっぱり茶花に使えるようでした。

 

と言っても、

私は別に茶道をやっているわけではないので

茶花かどうか

ということではなく、

  

活けたいなと思う花に

茶花に多いってことでしょうか。

   

  

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ドラム缶風呂の納品

2012年05月29日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

待ちに待ったドラム缶風呂が

ようやく納品されました

(まだ給排水には接続されていません。置いてみただけです)

P1210733

以前、ブログでは

ドラム缶の色決めに悩んでいることを書きました。

ドラム缶の色決め

 

その後、あれこれ悩んだ末に、

「パーシモン」という色(柿色)に

私的には決めまして、

恐る恐るお施主さんにお伺いのメールをしてみました

  

そうしましたら

  

柿色\^o^/!ありがとうございます!!私は、白か柿色で……と思っていたので、香織さんにお願いして大正解( ^^)Y☆Y(^^ )でした!主人からは、白以外ならOKと言われているので、よろしくお願いします!
  

とても嬉しいメールを頂きました☆

  

 

良かった~

  

でも、お施主さんに了承を頂いても

納品されるまではまだ安心できません。

 

ようやくドラム缶風呂が納品されまして、

まだ給排水の接続はされてませんが

とりあえず、

雰囲気だけでも確認したかったので

現場に、所員さん達も連れて

見てきました。

 

所員nanaちゃん曰く

「かわいい~」 と

P1210726

ドラム缶風呂を覗いています

 

ドラム缶の内部がクリーム色で

ホーローみたいで可愛いです。

P1210735

  

蓋をするとこんな感じ。

P1210736_2

  

見習いY君にも意見を聞いてみましたら、

「こ、こ、個性的ですね

驚いていた様子でした。

 

かなり、ローコストに作ったお風呂なので、

壁は全て下地のままです。 

でも、サッシは断熱仕様で、

Low-e ガラスを使用しています。

のに、

屋根はポリカーボネートです。

屋根はいずれ葺き替えることを想定しています。

  

 

こちらは脱衣室 ↓

P1210718

壁には乾式セルローズファイバーを吹き込んでありまして、

断熱専用シートのまま、

お施主さんに引き渡します。

巾木もなし、壁下地もなし です。

 

(いずれ、また貯蓄がたまった時に

仕上げてもらいます)

  

 

換気扇もご予算的に設けていませんので、

上下に設けた窓で換気をしてもらい、

調湿効果のあるセルローズファイバー断熱材と、

外壁部分の通気層で

室内にこもる湿気を上手く逃がしながら

使って頂こうという考えです。

 

使用頻度の少ない別荘ですから

こういうことも有りかと

少々、荒っぽいかもしれませんが

かなりざっくりと作ったお風呂です。

 

さて後は、設備器具類を接続してもらえば

とりあえず、引き渡しが出来ます。

これで、お施主さんも

この「沢の家」でのんびりと長居できるようになります 

 

あともう少しだー

 

お庭には、チューリップがまだ咲いていました

P1210712

お施主さんは、お仕事の関係で

なかなか別荘に来ることが出来ず、

雑草天国になっているのではと

とても心配されておりましたが、

とりあえず、

雑草天国一歩手前ぐらい?

というところでした

 

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ドラム缶の色決め

2012年04月28日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

只今、

ドラム缶の色決めに

かなーり

悩んでいます

P1210134

↑ 鋼製ドラム缶の色は14色もありました。

  

ので、悩みます・・・

  

今まで、住宅の設計をしていて

ドラム缶を

採用したことはありません。

 

只今工事中の 沢の家 湯殿工事 では

予算の兼ね合いから、

室内の内装はやめて

お風呂場の床や壁は下地のままにします。

  

なので、思い切って

お風呂の浴槽をドラム缶に(ドラム缶風呂)してしまおう!

ということになりました。

  

ですが

五右衛門風呂 としてではなく

あくまで

浴槽 としてですので

   

水道直圧式のエコキュート(寒冷地用)で

フルオート追い焚き付き

ドラム缶風呂 にします。

  

 

ドラム缶風呂にフルオートかいっ

って言われそうですが

寒冷地での別荘を考えてのことです。

 

東屋に五右衛門風呂でいいんじゃないかって

声も聞こえそうですけども、

そこは、アウトドアの発想ではありませんので、

虫の入らない浴室で、冬も使えるもの

として

歴とした浴室 を計画していますから

露天風呂にも五右衛門風呂にも致しません。

   

というものの、

私共にしてみますと

ドラム缶風呂は始めての試みですので

結構、勇気がいるといいますか、、、

かなり冒険的。

 

ドラム缶の色だけで

かなり悩んでおります・・・。

ドラム缶の色見本を取り寄せ、

それだけでは色が良く分からないので

マンセル値で色を教えてもらおうと問合わせてみたら

ドイツのRAL色票の資料が届きまして、、、

RALの色見本帳はうちにはないので

急遽、RALの色見本帳を注文しまして

今日届きましたー☆

 

早速、いろんな明るさの所で

色を確認してみました。 

 

P1210126

明るい室内↑

 

P1210129

屋外 ↑

  

P1210136

薄暗い室内 ↑

 

 

色に悩んだ時は、

ある程度、オススメする色をチョイスして

お施主さんに最後、決めてもらったりします。

 

ので、今回も、お施主さんに意見を伺ったのですが

返ってきたお返事では、

「白以外」ということだけは決まりまして、

そのあとは・・・

  

浴室と雰囲気が合う色を香織さんのセンスで選んでいただけたら、と思いまして(^_^)。私、香織さんのセンスのファンなんです!!白洲さんとか陶器とか、ブログで拝見してて、いつも「私もこういうのが好きだな~(^O^)」と思ってました!! 

 

と、と、とても、嬉しいメールを頂いたのですが

し、し、しかし、ドラム缶風呂が、

あまりにも私にとっては冒険的だったので

想像力をいっぱい働かせても

イメージがつかめず、、、

珍しく3DパースをPCで描いてみたものの

使い慣れていないソフトで

上手く描けず

(ので、ブログにも載せません×)

  

うーむむむ。

  

今回はむずかしい!

   

建築はファッションじゃないので

とっかえひっかえ できないし!

  

頭の中では、

建物の雰囲気と共に、

お施主さんご家族のことを想い浮かべ

大学生の娘さんもいらっしゃるし

とか、

お施主さんのお父様もいらっしゃるし、

とか、

 

ドラム缶風呂に、

一杯できるようなちょっとした台を

付けるかもしれないし、

 

なーんて

考え過ぎて

頭がポンポンです。

  

ブログ書きながら頭の中を整理し、

そろそろ決めなくては

   

悩み過ぎて、

現場から、色まだか~ と。

スミマセーン

 

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湯殿工事の建前

2012年04月20日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

2006年から続いている

別荘「沢の家」の計画&工事。

  

第3期工事となる「湯殿工事」が

4月に入りましてやっと本格的に動き出しました。

P1210035

 

2坪の工事ですが

今日はその建前でした

P1210033

この湯殿からは

沢が望めます。 

P1210040

沢の音を聞きながら

湯殿につかり

一杯  ☆

ってところでしょうか!

羨ましいです~

 

  

東京にお住まいのA様の夢。

  

少しずつ、

一つずつ、

実現できるよう

何年かかっても

私共

お付き合いして参りたいと

思っています

 

 

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沢の家 湯殿計画

2011年11月28日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

2006年10月に

古民家再生のお問い合わせを頂いてから

丸5年も経ちました 別荘「沢の家」。

まだまだ進行中です 

  

2008年秋 1期工事

→ 上下水道工事

  

2009年夏~2010年 2期工事

→ブロック造の物置を台所に改修、

    古民家主屋の解体

    古民家離れを居室に改修

    ブロック造 屋根葺替

  

そして、いよいよ

3期工事がそろそろ始動します

  

3期工事は、そのタイトル通り

湯殿計画

そう、お風呂だけ作ります。

敷地の近くを流れる沢を眺めながら

お風呂に入りたい!

という、当初からのお施主さんの願いを叶えるために

かなーり 厳しいご予算の中

なんとか頑張って作ります

 

やっと工事見積りも出来あがり、

ちょうど、お施主さんが東京からこちらへ来られると連絡がありましたので、

急遽、昨日打ち合わせをしました。

 

東京のお土産を頂きました♪ 

P1180435

懐かしさを感じるこちら「杉戸せんべい」。

こういう素朴なお菓子に弱いワタシ☆

  

いつもいつも東京から来られる時に

お土産を持ってきて下さいます☆

(いつも本当に有難うございます♪)

 

さて、どんなお風呂になるか

若干、心配でもあるのですが・・・

(初めての試みもありまして

 

ともかくも

こちら「沢の家」は

恐らく、10年がかりになるであろうことは

(既に5年経過していますし)

私共も覚悟して(笑)

お付き合いして参りたいと思っております

  

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照明器具の取り付け

2010年08月11日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

まだ未完成の別荘 沢の家。

一応、泊まれる状態にはなっているのですが、

照明器具は未だ工事用のまま。。。

  

前回、照明器具の打ち合わせをしましたので、

お盆前には取り付けてあげないと

と、

本日、取り付けに行って参りました

  

台所の照明は、オーデリックから出ている

波佐見焼の陶器の照明です。

窓からは沢の茂みが見えますね。

P1100598

実はこの照明、

長野の土蔵再生工事にも採用しております

  

P1100616

こちらは離れ。

この照明は私共で東京の老舗製造元から

直接仕入れていまして

私たちの設計した家には、

必ずこのレトロなガラスシェードが

ぶら下がっておりますー

  

さてー お盆までに

やらねばならぬことがいっぱい!

頑張ります

  

(k.m)

 

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久しぶりの沢の家

2010年07月17日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

久しぶりに沢の家(東京のお施主さんの東御市の別荘)

に行ってきました 

2006年にお問い合わせがあって以来、

かれこれもう4年目になりますが、

まだまだ進行中の物件です。

あと数年はかかると思われる古民家再生?工事です。

  

今日は、お施主さんが東京から来られたので

私もかなり久しぶりでしたが顔を出してきました。

  

  

  

沢の家がーーー

見事な雑草に覆われておりまして

これは大変だと、

私共のビーバーをお貸しし、

皆で雑草取りをしました 

P1090773

息子さん達もいたので、

意外と草刈りもはかどりまして、

結構、綺麗になりました 

  

その間、3期目?の工事の打ち合わせを少ししたり、

本当に、

気のながーーい工事となってますが

そういう工事の在り方も

一つの考えだと思いますので、

お施主さんのペースに合わせて

私達もお付き合いしていきます。

  

お施主さんの奥様とお話をしていましたら、

奥様は、絵本作家のターシャ・テューダーさんのお庭

みたいにするのが夢なのだそうです 

旦那さんの方は 野天風呂 を作りたいそうですし、

少しでもご夫婦お二人それぞれの夢が叶えられるよう、

お手伝いしていければと思います。

  

今日は東京から荷物を運び入れておりまして、

その中に、

かわいい~ちゃぶ台がありました。

P1090762

良い感じ~。

写真ではスケールが分からないと思いますが

本当に ちっちゃい のです。

お膳ぐらいのちゃぶ台でした。

 

さてさて、草刈りで一汗かいた後は

一杯  やりたい気分になりますねー。

あー飲みたい!

  

(k.m)

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足場がとれた!

2010年01月27日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

沢の家の足場がとれたので、

現場へ行ってきました  

  

5歳息子に朝から現場へ行くことを伝えると、

「どこの現場ー?」 と聞くので、

「タキザワさんの現場だよ」と私は答えます。

  

タキザワさんというのは、お施主さんの名前ではなくて、

大工さんの名前です。

息子にしてみると、

現場にいつもいるのが大工さんなので、

大工さんの名前で現場を把握しています。

  

さて、タキザワさんの現場へ行くとわかった息子は、

積み木で沢の家を作りました ↓

P1060454

沢の家の特徴をよくわかってる息子です!

   

沢の家は、石垣の上に建つ平屋建ての

おうちなんです。足場がやっととれました

  

P1060461

  

P1060474

  

P1060492_2

  

西日が眩しいのですが、遠くに山並みが見えます。

この山がとーっても美しいのです。

いつも沢の家の現場へ来ると、

山並みの写真を撮ってしまいます 

   

P1060503_2 

   

いつも、いつも想うことなのですが、

美しい山を見るたび、

信州に来て良かったーと思います。

  

(k.m)

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今年最後の現場チェック その1

2009年12月30日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

もう、今年もあと僅かです。

現場の最終チェックと、

別荘の物件の

水道が凍っていないか確認をして参りました。

(寒冷地の冬は大変です

   

こちら沢の家です。

P1050912

すみません、堀コタツの中に、

うちの息子がお邪魔しております 

   

P1050898

この石垣が素敵なんですね。

   

帰りには、こんな景色も。

P1050925

   

山並みのグラデーションがとてもきれいでした。

(k.m)

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やっぱり断熱材の効果あり!

2009年12月08日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

こちら沢の家です。

石垣の上に建つ古い平屋建ての離れを、

本格的に改修しています。

P1050602

  

こちらは内部。

P1050666

   

こちらの家は、標高850mのところに建ってます。

ので、寒いです

断熱材は、Ⅱ地区の次世代基準を満たすまでは

入れてませんが、それでも結構暖かい!

断熱材は、アキレスボードとセルロースファイバーを使って

外張り断熱と充填断熱の併用でやってみました。

   

今日はものすごい寒い日 だったのですが、

建物の中の空気が本当に暖かい。

無暖房なのに。

窓からの日射の熱と、断熱効果のお陰でしょう。

無暖房住宅を安易に語ることはしませんが、

工事中の無暖房現場は実現できそう?!

もちろん、条件にもよりますけどね。

   

こちらは掘りごたつ。

P1050640

   

沢の家は東京のお施主さんの別荘なのですが、

冬は寒い信州ですけど、

是非泊まってもらいたいと思います。

(でも別棟のトイレは辛いかな

   

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自然塗装をDIY

2009年09月30日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

こちら沢の家です。

先日、東京のお施主さんのAさんが来られまして、

改修したブロック造の床や腰板の塗装を、

ご自分達で塗装をされました

Img_1048

   

うちの所員クンが塗装の手ほどきをしまして、

奥様が塗り、旦那様が拭き取りをし、

見事、床塗りが完成しました

P1050018

Img_1049

お疲れ様でした

こんなに素敵になりました。

古いブロック造の物置だったとは思えませんね

P1050026

  

DIYを楽しまれたAさんは、

次は壁紙も貼ってみたい~

とおっしゃってました☆

いいですねー

  

(k.m)

   

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