さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

古民家カフェ 屋根修理完了~海野宿 丸屋~

2022年05月02日 | 現場16~東御市 古民家カフェ計画

新年度が始まったかと思えば、もう5月です

時が流れるのが早すぎます。。。

 

さて、2~3月頃にやっていた案件の話になりますが、

海野宿での修理工事、清水屋の他にもう一件ありました。

それは古本カフェ「のらっぽ」さんの店舗が入っている海野宿丸屋さんの屋根工事です。

旦那さんの海野宿での工事、令和3年度中はこれで3件目

 

海野宿丸屋さんの建物については私共2014年頃から色々と関わっておりまして、

2016年には、現在、丸屋さんの一部を借りて営業している古本カフェ「のらっぽ」さんの

店舗デザイン&工事をさせて頂きました

 

古本カフェのらっぽ工事記録はこちら → さいふうさいブログ 現場16

 

それ以降、店舗関係で何かあれば、都度、旦那さんが対応してきたのですが

昨年(2021年)10月頃、建物の屋根瓦が御蔵小路に落ちたそうで

のらっぽ店舗オーナーさんではなく、建物の所有者Sさんより屋根の件で相談がありましたデス。

 

御蔵小路(海野宿の案内看板より)

 

丸屋さんの建物、以前(いつごろか分かりませんが)

屋根の保存修理工事をしてあったそうです。

なのでSさんは、以前保存修理工事をしてもらった建設会社に屋根の修理見積もりを出してもらったのですが、

その金額をみて少々戸惑われ

古本カフェの工事をしたうちの旦那さんに相談。

で、早速、私共でいつもお願いしている屋根屋さんに状況を見て頂き

最終的にはうちの旦那さんが屋根修理を請け負う事になりました

  

 

修理前 現況↓

2021.11

大棟の状況です。

よろしくない状況です。。。

割熨斗瓦が、ずれてガタガタ。。。

これでは風が吹いて瓦が落下してもおかしくない状況です。

 

こちらは気抜き部分。

既に土居のしがない・・・

恐らくこういう所の瓦が御蔵小路に落下したものをみられます。。。

 

 

ちなみに
令和4年1月1日より、屋根に関する法令が改正されまして、瓦屋根の緊結方法が強化されました!

国土交通省 国土技術政策総合研究所 HP
「屋根瓦を落とさない・飛ばさないための7つのQ&A」
 
 
 
さて屋根の修理ですが、
古本カフェの冬季休業中(2月下旬頃)に工事が為されました
 

 

御蔵小路に足場を設置。

近くの保育園児の散歩コースにもなってますので安全対策をしっかりします

足場の下はトンネルみたいで、ちょっとワクワクします

 

この頃、丸屋さんの近くで清水屋さんの修理工事をしていたので、

その足場からちょうど丸屋さんの屋根工事が見えました

耐震施工されているのが分かりますね。

 


棟の耐震金具施工中。(ちなみに大棟は京箱角桟伏間瓦)

 

 

大棟修理工事 完了です

  

 

工事が一段落した後、

古本カフェ「のらっぽ」さんは冬季休業を終え、今年の営業を再開されました☆

よかったよかった

 

 

古本カフェ「のらっぽ」の情報はこちらからどうぞ☟

海野宿古本カフェ「のらっぽ」(奥村誠一) twitter

信州とうみ観光協会 田中まちなか・海野宿 古本カフェ のらっぽ

 

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海野宿 清水屋 令和3年度 保存修理工事(屋根)完了

2022年03月28日 | 現場20~東御市海野宿 S宅蚕室補修工事

昨年の9月からやっておりました海野宿清水屋の保存修理工事。 

何とか年度内に工事完了いたしました。

*旦那さんの仕事ではありますが、記録用として栖風采ブログに概要をまとめております。

 

まず修理の外観です。

 

海野宿 清水屋 現況

海野宿 清水屋 現況

こちらの建物は、調査報告書によりますと明治期の建物とされておりますが、

今日に至るまで何度か改造がなされており、現況はこのような形になっています。

 

屋根の形状ですが、切妻屋根+片流れ屋根=乗り越し屋根? と言ってよいのか悩む形状です。

令和3年度の保存修理工事(1期工事)では、この2階の屋根のみを修理するとのことでした。

 

昨年の10月、屋根板金の解体が始まりました

 

切妻屋根部分に関しては、

現状のカラー鉄板瓦棒葺きの下から、おや? 

昔のトタン屋根が現れましたよ

↓ ↓ ↓

屋根修理工事

 

一方、正面片流れ屋根からは 昔のトタンはなし。

↓ ↓ ↓

屋根修理 解体

 

解体してみると野地板の状況全般的に悪く

加えて垂木が細過ぎて(垂木は現状保存)

屋根の上に乗って作業すると野地板を踏み抜き、垂木も折れる可能性が高く、非常に危ない!

という事で

野地板は全部取り替えとなったようです

 

ちなみに、この工事は補助金を頂いての保存修理工事ですので

市の委託設計事務所より修理方針並びに工事見積の積算がなされておりますが

委託設計事務所による積算書は、野地板交換費用は屋根全体の20%止り

保存修理工事の積算数量ではまったく足りない

よって、修理内容は変更調整となったようです。。。

 

 

解体が進んでいくと、さらに様々な事が分かってきました。

 

なんと

 

扠首尻(さすじり)発見!

↓ ↓ ↓

扠首尻とは

茅葺屋根の扠首(さす)の梁に刺さる部分です。

と言っても一般の方にはよく分からないですよね、、、

 

参考までに茅葺屋根 小屋組の図 

↓ ↓ ↓

 

  

 

(安藤邦廣「茅葺の民俗学」より引用 赤字加筆)

 

 

ということは、この建物、

元々は茅葺だったということになります。

垂木がとても細いのも、もしかすると茅葺の垂木を転用したのかもしれませんね

古民家 垂木

 

小屋梁の納めも不自然だったのも、

茅葺屋根から現行の切妻屋根に変える時に、改造が各所行われたためと思われます。

古民家 小屋組 

黒い煤くれたところは恐らく明治期当初のままで、

色の薄い材のところは、後世改造した際のものと考えられます。

(写真中の野地板は保存修理工事の新設材)

 

 

さて、これだけではありません!

正面片流れ屋根の解体中にこんな痕跡をも発見!

↓ ↓ ↓

垂木の断片跡。

恐らく折り返し屋根(招き屋根)があったと思われます。

この工事は、保存修理工事ですので復原することになったとの事です

 


折り返し屋根の復原

 

 

このように

解体した後で修理方針の変更が幾つもあり、今回の保存修理工事、なかなか大変だった模様です。。。

 

また保存工事とは別に、

折角、屋根の工事をするのですから、屋根の不陸調整をする過程を活かして(←ここポイント

屋根に高性能断熱材(アルミ箔面材付硬質ウレタンフォーム 熱伝導率0.021W/(m・K)も入れました。

*断熱材は補助対象外工事なので費用はお施主さんの自己負担となります。

 

屋根断熱 アキレス

 

そんな訳で、工事は予定よりも結構、遅れてしまったようでしたけども、

なんとか年度内には終わりました

 

屋根板金工事終了

現況が瓦棒葺きだったということで、修理も瓦棒です。

 

 

令和3年度 2階屋根保存修理  外観正面です

東御市海野宿 保存修理 

令和3年度の工事はここまで。

引き続き、外壁など保存修理工事は続く予定です

 

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環境ECOコンテスト

2022年03月22日 | こんな設計事務所です(^^)

 

春分の日を過ぎたというのに、雪の降った海野宿でございます

 

 

海野宿
2022.3.22

 

 

今日は高2息子の終業式。

学校からこんな物を持ち帰ってきました

 

エココンテスト

 

誇らしくも、なんと、長野県建築士会主催の信州環境ECOコンテストで優秀賞を頂いた息子☆

高校の授業の一環でこのコンテストに取り組んでいたようです。

 

コンテストのテーマは

ー地域に根差した直産物直売所ー

 

私共はこの通り、伝建地区の海野宿に暮らしながら建築設計をしているので、息子は体よく海野宿を取り上げて挑んだようです。

(実際に海野宿の町並みの中で空き地になっている場所を直売所とするアイデア!)

 

まぁ、親の目から見れば、かなりやっつけ仕事でやってましたが

パソコン作業が好きな息子は、外観パースなどモデリング無料ソフト(Blender)を使い、レイアウトはイラレで適当に仕上げておりました。

手描きな私とは大違い(笑)

 

ちなみに私は一切、ソフトの使い方など教えておりません。

Blenderすら知らない私達。。。

息子は小学生のころからノートパソコンで動画編集などやってたので、高校生となった今、アドビの学生Creative Cloudを使って、イラレなど感覚的に使いこなしてしまう有様です・・・


また、計画も我々は手を出しておりません!

息子にアドバイスを求められた時に意見はいいましたけどね。

作品を見てもらうと分かるかと思いますが、建物のバランスにさほど違和感がありません。

建物のボリュームは息子自身で考えたものなのですが、建具のバランスなど、伝統的なデザインを無意識かつ感覚的に理解しているのに逆にびっくりでした。

参考になる建物が身近にあるのでそれを見て真似したのでしょうけども、これが大壁なマンションなどで育っていたならこうはならなかったかもしれませんね。←完全親ばかです。スミマセン

 

もし作品にご興味ある方は、審査結果が建築士会HPに掲載されてますのでどうぞ。

まぁ、かたい作品になってるところが我が子らしいデス。

将来はどんな道に進むのか、親が期待するようにいかないことは百も承知しつつ、どこかで期待してしまう自分がいます。

駄目ですね

 

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復旧と祭り

2022年03月05日 | ◆海野宿での暮らし

2022年 我が家の雛飾り

 

2月があっという間に過ぎ、もう3月です

気持ちが滅入るニュースが続く中、、、

(コロナ オミクロン株の蔓延やロシアのウクライナ侵攻とか)

私にとって僅かでも気持ちが明るくなるニュースがありました。

 

それは

令和元年(2019年)10月12日の台風19号によって崩落した  海野宿橋
3月1日に復旧・開通しました!!!

凡そ2年4ヶ月ぶりにやっと海野宿橋から国道18号へ出られるようになります。

車の運転があまり得意ではない私にとって、道幅の狭い旧道を使わずに国道へ出られる海野宿橋は有難い存在。

これで外出も苦ではなくなります。

 

といいつつ、実はまだ新しい海野宿橋を通ってません

なので海野宿橋の写真はないです。悪しからず。

 

そして3月3日ひな祭り

ひな祭りといえば?

そうです。

海野宿ひな祭り

ですよね。

 

昨年はコロナで中止になってしまった海野宿ひな祭りでしたが

今年は開催されるそうです!

まだフライヤーが出来てないようですので、ここで詳細をお知らせする事は出来ませんが、

海野宿に事務所を構えている私共としては、とにかく3月3日までにはお雛様達を飾りたい!と思いまして

一足先に雛飾りをしました。

  

まずは恒例のガラス磨きから^^

今年はスタッフにも全面的に協力してもらいました。

 

 

いつもと同じメンバー^^

 

 

何とかギリギリ3月3日直前に飾り付けを終えました

 

 

スタッフには今回、いろいろ手伝ってもらったので お疲れさん会♪

お抹茶で一服です。

桜餅は手焼堂さんの河津桜祭季節限定さくら満開餅でございます!

 

さて、3月になりまして、

確定申告は2月にやっつけましたし

海野宿で頼まれてた保存修理工事2件(主人の仕事ですけども)も2月下旬で一応ケリがつき

更にもう一件、海野宿ご近所案件(屋根工事)もあったのですが、こちらも来週にはケリがつきそう。

(これもブログにまとめなくては) 

 

そして

新しくリニューアルした栖風采プランニングのホームページですが、

実はまだ完成しておりません

取りあえず、2022年2月22日のゾロ目な日に未完成のまま公開しましたが、

公開した状態で、只今、日々加筆修正を繰り返しているところです。

 

という感じで、

3月が始まったばかりだというのに、既にもうお疲れ気味なスタート

とにかく体を壊さないよう用心しながらこの3月も乗り切りたいと思っております

 

 

 

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古民家リフォーム工事 竣工

2022年02月03日 | 現場24~上田市 古民家リフォーム

上田市でやってました古民家リフォーム工事。

昨年お引き渡しが済んでおりますので
遅ればせながら竣工写真をUPしたいと思います

明治40年に建てられた蚕室造りの古民家リフォームです。

ビフォーアフター形式でGO

 


 

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如何でしたでしょうか

お施主さんの素敵なセンスを出来る限り活かしながらデザインさせてもらいました

 

住まいとしてのリフォームは一応、終わりましたが、

実はここでパンの製造販売と、ちょとしたカフェをやりたい、というお話もありました。

なので、設計段階から飲食の営業許可、並びに菓子製造の許可が取れるようプランをご提案して予め対応が取れるようにしてあります。

コロナもありましたし様子を見ながら開業したいと仰ってましたが、既に少しずつ店舗営業に向けて準備を進められているようです

楽しみですね

 

 

 

コメント (4)
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2022 新年のご挨拶と一年の計

2022年01月03日 | おしらせ

2022年 明けましておめでとうございます

2022年1月1日 快晴

  

昨年末はブログ及びSNS上ではご挨拶も出来ないまま、この通り新年を迎えました

こうして何とか今年も変わらず新年を迎えられたのも、いろんな方々に支えられていたからなのだと思っています。
有難いことです。

有るが難しいと書いて有り難し。
半世紀近く生きてきて
その言葉の重みがようやく分かるようになってきた気がします。

 

実際にお世話になった方々には、当方のカレンダー配布をしながら年末のご挨拶に代えさせて頂いておりまして、
それでも行き届かないことも沢山ありましたが、
限られた時間で出来る精一杯のことをやりきって何とか無事に新年を迎えることが出来ました。
有難うございました

 

当方のカレンダーはまだ在庫がございます。
建築相談などで当事務所へお越し頂いた方、
ブログやSNSで交流させて頂いた方で、実際に当方へお立ち寄り下さった方などにも差し上げております

 


 

さて、2022年の我が家のお正月、ダイジェストでお送りします
まず注連飾りから。

2022年 主屋用 注連飾り(いつもと同じデザイン)

旦那さん作(飾りはワタクシ)
 

次に離れ用の注連飾りですが
新作ハート型の注連飾りです
SNSで交流させてもらっている方(Kamijimaさん)のアイデアを真似させてもらいました

 

ごぼう締めと逆ごぼう締めを使って作る注連飾りです。
逆ごぼう締めがミソ

このアイデアに感銘を受けたワタクシ、どうしても作りたくなりまして
旦那さんにごぼう締めごぼう締めを作ってぇ~とお願いしました

そもそも、ごぼう締めすらを作ったことの無い旦那さんでしたが、
町内会で神社の注連縄作りなどやった経験から、見よう見まねで初挑戦

夜な夜なごぼう締め&逆ごぼう締めを作ってくれました
後は私がハート型にして飾り付け♪

今年はハートな一年にしたいと思います

 


次に恒例のお正月料理(お節料理)。

実は昨年中に準備が殆ど出来ず(黒豆しか煮れなかった
元日からお正月料理を作っておりました

一応、重箱3段分が完成したのは2日・・・
元日は重箱2段分のみ

2022.1.1 重箱二段分のみのお節料理でお正月を祝いました。
信州ではブリか鮭を頂く事が多いのですが、この時期、ブリよりも鯛の方がお手頃だったりするので我が家では今年は鯛

ちなみに、鯛の鯛ってご存知ですか?
鯛の骨に、鯛の形に似た小骨があるのです!

以前、割烹料理屋さんで教えてもらって以来、鯛を頂く時には必ず鯛の鯛を探してしまいます。
この鯛の鯛、縁起物なんだそうですよ

そして正月2日にしてやっとお節料理、取りあえず3重完成です。
と言っても、品数は毎年このくらいしか作れず、相変わらずの内容です

 


 

お節作りも終わり、これでようやくゆっくり出来るかな、
と思っても、もうすぐ仕事始めです。

そう言えば、まだ仕事始めの日をお知らせしておりませんでした。
(スタッフからも先程、いつから出勤ですか?と連絡が

栖風采プランニングの仕事始めは1月5日から。
です。 


 

最後に、2022年 一年の計を考えます。
昨年のうちに決まっているものが下記の通り。

・栖風采プランニングのホームページのリニューアルをします!(昨年から実は着手しております)

・長野市の古民家再生 現場本格的に始まります!

・上田市の古民家改修計画 基本設計まとめます!

・海野宿関連工事として、我が家(土蔵ではなく上雪隠から)保存工事着手します!(←決定してます)

・海野宿関連工事 旦那さんの請負が2件、決定しています!(←人手は大丈夫なのか

果たしてこれだけの作業量、今年一年でこなせるのかどうか、実に心配ではありますが、
とにかく、体が動く限りは頑張りたいと思います

 

こんな私共ではありますが、本年もどうぞ宜しくお願い致します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クリスマス週間

2021年12月25日 | ◆年中行事・祭り・イベント

今年もあと数日となりました

本当に月日が経つのが早過ぎて、体も心も何もかもついていけません

 

さて、今日は12月25日。クリスマス

だからどうって事ではありませんが、

我が家ではクリスマス年中行事の部類に入りますので

2週間前くらいから仕事の合間を縫って事務所や自宅にクリスマスな室礼しています

 

クリスマス用の飾りをごそごそと押入から出してきて飾りはじめると

毎回、あ・・・ となるものがあります。

それは燭台と蝋燭。

 

若い頃、何となく買った燭台が2つありまして

それをクリスマスに使おうと思うと、

クリスマス向きのスパイラル蝋燭が入らない~

私の持っていた燭台は蝋燭をさして立てるタイプだったので

毎度毎度、このクリスマスの度に、スパイラル蝋燭が入らないって事に気付く ←ホント忘れっぽい 

 

そこで今年は和蝋燭を買いました!

 

イカリ型と呼ばれる和蝋燭。クリスマスなので赤を。

 

こちらには、イカリ型の白い和蝋燭。この燭台にはやっぱり白かなと。

 

これらの燭台を買ってから多分、20年くらい経ってるはずなんですが

今になってやっと日の目を見ましたよ(笑)

 

 

こちらが今回買った和蝋燭

お店で探す時間は無かったので、取りあえずネットで(笑)

燭台と蝋燭のサイズ感がわからず、いろんなサイズを試しに用意したかったので

そういう時は専門店がいい。

サイズ各種取り扱っていた小大黒屋さんのサイトを見つけたのでそこで調達しました。

 

こちらは離れの玄関の室礼。

全て和蝋燭にしてしまいましたよ

金色の蝋燭は、結婚式や慶讃法要などのお祝いの慶事に使用される和ろうそくだそうです

クリスマスにもいいかなーと思い使ってみました

 

あと、サンタさんの絵柄のついている布は、手ぬぐいなんですが

たまたまインスタで染の安坊さんのプレゼント企画に応募したら当選したものなんです

ヤッター 嬉しい

多分、いつも手ぬぐいを使った室礼をSNSによく投稿しているので、そんな関係かなーと思います。

で、早速使わせて頂きました!

サンタさんの絵柄がホント可愛らしくて、テンションあがりますね

 

 

2021.12.18 未明

夜中に仕事をしていたら雪が降り出しまして一気にクリスマス気分

 

この通り、夜な夜な仕事したり、クリスマスの飾り付けしたり(笑)

そんなことしながら、何とか20日頃にはクリスマスの飾り付けが終わりまして

20~25日まで週間として1週間程、勝手にライトアップ

 

毎年、同じような感じではあります

 

 

今年はいつもと違うステンドグラスも出してみました。

 

海野宿の街道からみた我が家のライトアップ。

クリスマスのイルミネーション程ではありませんけどね。

 

海野宿の夜

   

そして24日クリスマスイブ。

これまた毎度同じメニュー(笑)

今年もドリンクはカモシカシードル。

クリスマスなので、気分はカモシカかなぁと トナカイじゃないけど。

 

いえ、本当は、酒屋さんから普段日本酒な私に甘くないシードルとしておススメして頂いたのがこのカモシカシードルでした。しかもシードル専門の醸造所。いいですねぇ

 

昨年は「辛口1」を頂いたのですけども、今年は「辛口2」にしてみました。

1と2の違いは度数のようです。

辛口1はアルコール度数7%、辛口2は8%

 

あと、今年はクリスマスケーキは無しに。

何となく、子どもも大きくなったし、ケーキは太るし、そんな感じで。

なので今年はシュトーレンだけ。

 

 

 

24日、ちょうど年末のご挨拶にいつもの断熱屋さんが来られたので

仕様のお座敷へ(笑)

シュトーレンを皆で頂きました☆

  

そんな訳で、今年もあと1週間もありません!

 

一応、年内の仕事は私の方は取りあえず切りのいいところまで終わっていますが←めずらしい!

(でも旦那の現場はまだ動いている・・・)

これから年末のご挨拶や事務所の片付け大掃除、そしてお正月を迎える準備など

やることは相変わらず満載

 

昨年は腰を痛め、今年は膝にきて、それでも数ヵ月前くらいからは大分、足腰が戻ってきた感じがするので、足腰再発しないよう気をつけながら今年も最後まで頑張りたいと思います

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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古民家再生工事といえばまず片付けと解体

2021年12月09日 | 現場21~長野市 古民家再生計画

10月より始まりました長野市での古民家再生工事

只今、お施主さんファミリーに土日祝日を使って片付けや解体工事をやってもらってます

  

今回の古民家再生工事

構造の制振化、全体的な基礎工事、上下水道の敷設&電気配線まで設備関係一式断熱改修内装一式など

古民家全体に手を入れますので、建設費が新築並み。。。

そこで、予算調整としてお施主さん達にもがっつり働いてもらおう作戦を立てました!

  

幸いにもお施主さんのお父様が大工さんであったので、実は最初からちょっとアテにしておりまして

ただ、お父様のお住まいと建設地が結構遠いので、本工事の大工工事全てをお父様にお願いすることはできないのですが、

それでも本工事に入る前の解体工事や、外構の整備、本工事と切り離せる工事を別途扱いにして、大工さんなお父様にお願いすることに

 

取り急ぎ、建物周りの整理としては

先に5月頃、お施主さん自ら生垣の伐採されてました。すごい

 

伐採before   

2019年にはこんなに生い茂ってた生垣が

伐採after

2021年5月頃 伐採後スッキリ

建物がよく見えるようになり、建物の状況がより分かりやすくなりました 


  

11月

本工事着工に向けて、まずは敷地内の整備片付けをお施主さんご家族皆さんがやって下さいました

  

2019年6月時点 こんな感じだったものが

 

2021.11.03にはここまでスッキリ

 

11/3は、お施主さんのお父様が仮設トイレを持ってきて下さるということで、我々もお手伝いに伺いました。

お施主さんのお父様は大工さんですので、仮設トイレも持っているとのこと。

遠方ではありましたがトラックで運んできて下さいました。大助かりです。

 

敷地を閉鎖的にしていた塀も、いつの間にか撤去されていて広々~

これで車の出入りも楽になりますね!

 

既にお施主さんのお父様が解体してくれた既存の外便所の廃材や、

伐採してあった生垣の切株や枝がてんこ盛りだったのを

皆で片付け頑張りましたデス

 

 

生垣の枝類は、薪ボイラーの薪に使おうと思います

 


 

11月23日 勤労感謝の日 

この日は敷地から若干はみ出ていた物置の一部をカット✂️する作業をされました。

 


お施主さんのお義父さん(大工さん)を筆頭にして

お施主さんご家族・親戚、子供達ふくめ3世代総勢11人がこの日現場に来ていて、とーっても和やかで賑やかでした

このような作業は皆さんにとって、絶対によい建築経験かつ家族のコミュニケーションになると思います❗

 

そして子供達は、大人達が作業しているところをぐるぐるかけっこ

(私の現場ではあるあるな光景

怪我しないよう冷や冷やしながら見守ります。

子供の少ない集落に、子供達の笑い声が響き渡り

きっとご近所さんはお施主さん達がここに引越してくるのを心待ちにしていると思いますね

 


 

そして12月

いよいよ本丸

古民家再生部分の解体をやって頂きました

解体箇所を指示することもありますので

我々もお施主さんの日程に合わせて現場へ向かいます

(そのついでに作業のお手伝いもします

  

現状図面に解体箇所をマークしておき、事前にお施主さん達にお渡ししておきましたが

図面だけでは分かりにくい部分もありますので、解体時にはなるべく立ち会おうと思ってます。 

   

解体作業が始まって、まず驚いたのは、

事務職なはずのお施主さんなのですが、旦那様の動きが本当に凄いんです。

バールもって先頭切って出来るところからどんどん壊し始めるのです

予算調整のために職人さんではなくても出来る作業をお施主さんにやってもらおう作戦でしたが、

いやいやどうして、普通のDIYの動きでは全くありません。

装備にしても気合いにしてもなかなかです

  

こちらは子供部屋になる予定の屋根裏部屋☆

 

この屋根裏部屋には莚(むしろ)が敷いてあったのですが、このには長年が積っていて←古民家あるある

この莚を撤去、掃除するだけでオオゴトなんですけど

お施主さんの出て立ちは完全防備!

脱帽

  

莚など全て降ろして、様々なナニかの抜けがらや糞、埃など掃除して

2階から解体開始です!

2021.12.4 屋根裏の床解体作業

 

旧台所 解体ほぼ終了。

 

解体した土壁は、土と小舞に分別。

小舞

 

 

土は土嚢袋へ。

備忘録~解体した土壁の重量~

 解体土壁面積 約5.76㎡ → 土嚢袋 18袋(8分目くらいまで詰めて)

 18袋×約15㎏≒270㎏

 約47㎏/㎡土壁

 約155㎏/坪土壁

 


 

引き続き、翌日もお施主さんご家族皆さんで解体作業をされたのですが、

お施主さんの装備が前日よりパワーアップ

より一層完全防備になってました

2021.12.5 北部屋から解体

 

オエの天井解体はお父様。

   

北部屋の解体 ほぼ終了。 

この部屋は殆どお施主さんが解体 

大したものです。本当に。

そして昔の窓が出てきましたね。

恐らくこの部屋はナンド(昔の寝間)だったと思われます。

  

設計なワタクシは現場に居ても、ほぼ役立たずなんですが

廃材片付けを手伝いつつ、古民家の年代が分かりそうなものはないか探したりしてました。

 

和釘 発見!

 

こちらの古い造付けの棚↓和釘が使われていました。

 

この古民家の年代は1900年という話でしたので、明治33年。

和釘が出てきたということはやはり明治期と考えていいと思います。

 

あとはこういうのも出てきました。

大日方○○ オビナタ?苗字でしょうか。

 

裏をみるとこんな感じ↓

サワラっぽいし、桶の板っぽい。

昔の木のお風呂かな?と思ったりもしますが、よくわかりません

 

さて、まだ解体する部分が残っているので

引き続き、お施主さんには頑張って頂くのですが、

今までお施主さんとはずっと設計打合せをして参りましたが、

現場が始まった途端、予想外な行動力に

ワタクシ、ただただ驚いております。

 

旦那様、ご自分で庭の造成もしたいと仰ってたのですが

バックホーの免許を取るために他県まで行ってくるそうです!!!

しかも今週に。

凄すぎます。

奥様も「どこを目指しているんでしょうね」なーんて仰ってました(笑)

 

 
さて土日祝日を使ってお施主さんには作業をしてもらってますが、

何でもお施主さんにやってもらう訳ではなく、

基本的には

 ・技能がなければ出来ないことはきちんと職人さんに

 ・手伝い作業はお施主さんに

 ・判断と指示は設計や現場監督な我々が

と、役割分担して現場は動きます

 

そんな訳で、

こちらの現場をやってる間、ワタクシもお施主さんに指示することもありますので、当面土日は現場となりそうです。

現場って大変ですけれども、やっぱり現場にいた方が気分がいいものです

現場では発見が色々ありますしね

 

基礎工事が始まるまでに解体作業を終えないといけませんが

基礎屋さん(曳屋さん)にお願いしている関係で

これまた予定がなかなか決まらないので

引き続きお施主さんには解体作業を頑張って頂こうと思います

 
 

 

 


 

 

 

 

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長野市で古民家再生、はじまります☆

2021年10月12日 | 現場21~長野市 古民家再生計画

2018年にお声掛け頂いていたT様の古民家再生計画

設計に着手するまで 1年程 お待ち頂き

2020年の夏頃から計画に入り

凡そ1年程設計期間(計画・基本設計・実施設計)を経て

その後工事費の調整に凡そ1ヶ月程掛りましたが、

何とか無事(?)工事費を調整

9月下旬には工事請負契約。

 

そして先週末、工事着工に向けて地鎮祭ではありませんが、工事の安全祈願も込めて 古い家屋のお清めが執り行われました

 

2021.10.09

 

 

 

 

 

 

私共、夫婦でデザインビルドやってますが、一応、私と夫は別々に経営してまして、設計は私、工事は夫が担当してます。
 
よって奉献酒はこのような形
 
 
 
 
今回の古民家再生工事工期1年半ほど見込んでいます
 
長いですよね
 
 
 
簡単ではない古民家再生、また始まります!
 
お施主さんファミリーと一緒に頑張りますよー

 

 

 

 

 

 

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海野宿で保存修理工事、また始まります。

2021年09月30日 | 現場20~東御市海野宿 S宅蚕室補修工事
海野宿保存修理工事、また始まります
 
 
 
2014年に海野宿内で売りに出ていた建物を購入されたSさんからの工事依頼です。
 
Sさんからは不動産購入直後、直ぐに私共に連絡があり、
 
以来ずっと何かと私達の方がお世話になっているのですが、
 
今年からいよいよ主屋の保存修理工事をうちの旦那さんがやることになりました
 
 
 
 
海野宿の通りに面した工事なので、足場景観に配慮した仕様にしています。
 
メッシュシートは敢えて
 
足場屋さんには黒メッシュがなく、旦那が用意しましたデスヨ💦 
 
あとコーンも、写真では分かりにくいけど実は茶色
 
コーン自体、目立たない方がいいけど、それだと意味はないし、
 
目立たないよう目立たせる工夫が必要(笑)
 
 
ただ、バーが赤白……
 
茶白とかあればいいのに。
 
黒白のバーはあるみたいだけど、お葬式を連想してもいけないし
 
黒黄バーってのあるそうだけど、虎みたい。取りあえず赤白のバーとなったようです(笑)
 
出来れば単管そのものを茶色に塗っちゃえばいいんじゃない?って思ったりもしますが、足場はリースなので出来ません😅
 
 
 
ここは海野宿
 
 
通りの景観を考えて工事を美しく進めていければ、観光客やカメラマンに喜ばれるハズ。
 
この黒メッシュシート等は、工事業者として旦那の景観的配慮です👊
 
 
道祖神も黒のメッシュシートがバックなら、、、まぁ良しとしてもらえるでしょうか。
 
 
 
さて、うちの旦那さんの海野宿での工事は、自宅も含めれば6件目の工事になります。
 
いわゆるご近所案件。
 
実はワタクシ、海野宿で設計事務所を構えておりますけども、
 
ご近所案件に関しては、設計仕事は敢えて請けないようにしております。
 
ですが、修理工事に関してはうちの旦那が出来る範囲で対応してます
 
 
 
 
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工事費の積算中~長野市 古民家再生計画~

2021年08月29日 | 現場21~長野市 古民家再生計画

長野市計画中古民家再生

さて、概ね実施設計を終えましたので、ここで一度、設計概算見積をお施主さんに提示しました。

 

新築ならば基本設計時に設計概算見積を出すこともできますが

古民家再生の場合、かなり詳細まで踏み込んで実施設計をしてみないと、方針と納め、そして仕様が決まらない、という事が多いので

ある程度、実施設計が終わったところで積算します。

 

そのため、実施設計段階での設計概算見積は、

お施主さんのご希望の殆どを反映し、加えて設計者としても理想的な仕様内容となっていて

それを設計価格で積算しますので、

殆どの場合、お施主さんが期待している工事費を軽くオーバーしてしまいます。

  

ですので、ここからが実は正念場

 

工事費については、実際工事をする方達に金額を伺いながら、

設計見積から工務店見積に近い金額に入れ直し、

更に、

設計内容の変更(仕様を変えたり、方法を変えたり、それでも厳しい場合はプランの一部変更等)を幾つかパターンを検討し、

どこまでお施主さんに受け入れてもらえるかという調整作業に移ります。

 

ということで、

8月はお盆休みも特に取らず(暦通り)

ほぼずーっと、図面と並行して積算作業をしておりました。

 

 

 

ようやく何とか、設計概算見積(理想案)は纏まりまして

予想通り、心臓の痛くなる金額がはじき出されたところで

さてこれから調整します!

 

 

ここで少し話が逸れますが

リフォームや古民家再生、リノベーションなど検討されている方に是非、おススメしたいリフォーム読本があります。

それはこちら↓

暮らし創造研究会HPより『健康で快適な暮らしのためのリフォーム読本』

PDFはこちらよりダウンロードできます。

  

この冊子は昨年にまとめられたもので

私共がこれまで古民家再生案件でもご提案してきたものが、うまく纏まっておりまして、

まさしくコレ!という内容でした。

 

特に14頁には、栖風采が今までやってきた断熱改修部分の考え方が図化されていましたので

早速、活用させてもらいます!

 

 

 

図中 プラン4

今回、長野市の古民家再生計画、理想案としてご提案中のものです。

断熱に関しては、床、壁、天井、窓、全て改修する案。

加えて床暖房も。

 

床暖房については、このリフォーム読本でも断熱リフォームとセットで考えたい暖房として取り上げられております。

 

栖風采の設計した古民家再生では、8割程が床暖房が入っております。

寒冷な信州古民家において、

かく、

快適に、

結露が生じにくい室内環境

を得るには

今のところ、確実なのは床暖房

 

暖房計画をせずに断熱改修だけでは片手落ち。

断熱材がぐるりと入っていても、

それだけで手放しに暖かい住環境が得られるわけではありません。 

 

また、建物耐久性を考えれば結露は避けたいところ。

部屋間昼夜室内外温度差が生じる部分には結露が発生しやすいもの。

 

人の暮らしにおいても、

温度差の少ない室内環境 は 体への負担も少なくて済みます。

 

ですので 

断熱改修(窓も)+床暖房←ここまで頑張る事が出来れば、

寒冷地における古民家暮らし、老若男女、どの世代にとっても快適になること間違いなしです。

 

 

話戻りますが

今回、計画中の古民家再生案件は、

断熱改修としてはフルコースプランをベースとしながら

床暖房も完備

更に

古民家再生仕様限界耐力計算法による耐震改修、基礎全面改修

という内容で実施設計を進めておりました。

が、

設計概算見積を出してみますと、予想はしておりましたけども・・・かなりの予算超過となりまして

これから調整案を考えます。

 

   

まず断熱改修については

図中 プラン(部分断熱改修)

つまり、断熱を止める で調整して積算するところです

 

他にも

基礎の考え方を変える案、等、

私の頭の中では常に「調整案」を念頭に置きながら設計を進めていますので

お施主さんの期待する古民家再生の内容から掛け離れないよう、

慎重に調整案をまとめていきたいと思っております

 

 

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最短&最年少 合格☆~初の2級技士補~

2021年07月08日 | こんな設計事務所です(^^)

本日は親ばかネタです

 

うちには高2の息子がおります

只今、総合専門高校の建築科に通っております

私も夫も一応、建築士ですので、息子は建築科の中ではサラブレッドと言ってもいいかもしれません(笑)

ちなみに夫方の実家も設計事務所、私の実家は塗装業。

(どちらも現在は廃業はしていませんが、ほぼ休業という感じ)

まぁまぁな建築一家です(笑)

 

で、息子は専門高校生でなので各種検定・資格を受ける事が出来ます!

今まで受けたものは

 

高1

・小型車両系建設機械運転業務

・計算技術検定3級

・3級建築大工技能検定

高2 ←今ココ

・危険物取扱者4類(乙種4類)

・2級建築施工管理技術検定 

 

です。

そして、これからフォークリフトや玉がけも申し込むらしい

 

で、

過日6月13日(日)息子は 2級建築施工管理技術検定 を受けました!

 

 

ちなみに・・・

一昨年、事務所に入ったスタッフは、1級建築施工管理技士の資格は持っています

元々建設会社に勤めていた人なので取得したのだと思います。

ただ、うちは設計事務所ですので建築士の資格が必須なのよねぇ

  

むしろ、うちの旦那こそ、施工管理技士の資格はあった方がいい

建設業許可をもって現場監督やってるわけだし!

そんな事もあってか、息子が2級建築施工管理(通称 2施工)を受けるのなら、俺も受けようかなぁ、と、うちの旦那

 

おおそれがいい

親子で受けるのって張り合いになっていいかも!

ただし、これで親が落ちたら、親の面目丸潰れ~(笑)

 

ということで

今年の2月頃、二人とも願書提出しました。。。

6月の試験日まで凡そ4ヶ月間、勉強する時間はありました。

 

のに

 

のに

  

のに

 

まぁ~ 二人とも呑気で

息子は試験日直前1週間しか勉強しなかったらしい

 

2施工、なめたらアカン!

 

うちの旦那は、もっと酷い!

試験日、前日と当日の朝だけしか勉強しなかったらしい

殆どノー勉。

ちなみに旦那の建築歴は30年以上

これがホントの実力試験ってやつね。

 

そんな二人を見ていたワタクシ

心の中では、絶対、二人とも落ちるわ~

と思っておりました

ちゃんと勉強せずに時間もお金も無駄にするのは許せん!

 

ところで、2施工の試験

息子の通う高校では、高2で6月試験(前期)はまだ早いという判断で、11月試験(後期)を勧めていたようでした。

そりゃそうだと思います。

だって6月なんて、まだ高2になったばかりです。

建築専門分野の授業そのものが、まだそんなに進んでいないんですから。

(試験会場が前期は県外会場。後期は長野会場というのもあると思います。)

 

実際、息子は2施工の参考書読みながら、私に何度も専門用語の意味をたずねてくるのですが、

え?!そんなことも知らないの?!ってぐらい、何も知らないに等しい

それでも息子の場合、家に建築の先生が二人いるようなもんなので、まぁ有利といえば有利

 

それと

実は

どうも今年から技術検定の内容が変わったらしいです。

改正建設業法(令和3年4月1日施行)により技術検定制度が再編されたとのこと。

 

施工管理技術検定の令和3年度制度改正について

 

今まで、学科試験・実地試験と呼ばれていたものが

令和3年から、第一次検定・第二次検定、と呼ぶのだそうです。

 

更に、

もし、学科いえ 第一次検定合格すれば、

なんと!一次検定合格 は 無期限有効なんですって!!!

所定の実務経験後には何度でも二次検定から受検が可能になるんですってよ!!!

しかも、一次検定合格者には、技士補という称号が与えられます!

 

今年、受検資格のある息子はラッキーです

(*受検資格:2施工は17歳「高校2年生」以上の受検が可能です。)

  

で、

まぁ、何とか、先月試験を受けた親子二人。

その後、資格学院に回答を送り、二人ともギリギリ合格ラインぽい

合格通知が来るまでドキドキです。

 

そして

やっと先日、合格発表がありました!

じゃじゃーん

見事、合格です

しかも、二人とも(笑)

 

1週間しか勉強しなかった息子 & 実力試験の旦那

同点合格ww

 

なんだかな~な、結果でございます

 

で、

国土交通省の報道発表には

初の2級技士補誕生とあります。

 

となれば、

息子は高校2年生(現在16歳)ですし

前期試験日程での合格となれば、

最短・最年少第一次検定合格者初2級技士補 ってことになるんじゃない?!

   

これは話のネタになります(笑)

 

今回のこの2施工の受検、

息子はラッキーだったと思いますし、

旦那は 棚から牡丹餅w

 

結果オーライということで!

良しとしましょう。

 

7月6日。

お祝いの夕食?

息子に何食べたい?って聞くと

いつものパスタ!だって(笑)

そんなんでいいのか?

 

 

 

 

 

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長野市 古民家再生 ~実施設計追い込み中~

2021年06月08日 | 現場21~長野市 古民家再生計画

長野市にて只今設計中の古民家再生計画案件。

絶賛、追い込み中でございます

2021.6.5 二十四節気では芒種

  

きっと、あの話はどうなっているのだ?と思われている関係者?も多いと思いまして

取りあえず、この言い訳ブログにて近況報告デス

計画は進んでおります

 

昨年11月頃より基本設計に入っておりましたが、現在は実施設計中です。

実施設計中ではありましたが、

4月には再度測量へ。

計画段階、更に基本設計時にも測量しておりましたけれども、測りきれないので、何回かに分けて測量します。

 

 

 

5月は各週でお施主さんと打ち合わせ

 

 

打ち合わせは現地で行う事が多いのですが、

お施主さんからはワラビ何度か頂きました

畑で沢山採れるみたい

先日の打ち合わせの時も頂きました☆ 嬉しい~

早速アク抜きして

 

ワラビご飯と、ワラビのお浸しにして頂きました

ご馳走様でした! 

 

ちょうどウチのスタッフと同い年なお施主さんで

いやいや、なかなかどうして

畑を耕したり、栗の渋皮煮を作られたり、手打ち蕎麦をされたり、

凄いんです!

やっぱり、私のところに依頼して下さるお施主さんって、

皆さま、何かしら趣味人でございます

どの案件でもそうなのですが、

お施主さんのことを知れば知るほど、私は楽しくなってきてしまい

いろいろ設計に盛り込みたくなってしまいます

なので、キッチンのコンロも、蕎麦茹用の鍋が乗るかどうかなど五徳寸法の検討もしました。

こんな風にビルトインコンロの五徳寸法を幾つか確認し、鍋底や鍋外寸法を落とし込み、

その他の条件も合わせて検討してもらえるよう資料を用意して打ち合わせしました。

土鍋の写真は参考資料として私の手持ちの尺2寸の土鍋です

(最終的には2つ口の75㎝タイプのコンロになりました♪)

 

 

という事で、

毎週テーマ毎打ち合わせをさせてもらって

お施主さんには現地までご足労をお願いしております

そして何とか6月中には実施設計を終えたい

そんなわけで、毎週、追い込み週間?が続いてますので 

 に気をつけながら頑張りたいと思います  

 

 

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美しい日本の家~佐久市 古民家再生~

2021年05月12日 | 現場14~佐久市 古民家改修計画

長野県佐久市 古民家再生

竣工写真(一応ですが

  

写真は一応パソコン用デスクとして設けた現代版書院です。

*書院とは付け書院を参照してみて下さい

 


ホント私の現場は長丁場過ぎて

こちらの現場はもう何年目になってるのか数えられないくらい関わってる年数が半端ありません。
 

お施主さんが定年を迎えられるに私達にお声掛け頂き、

今はもうご夫妻お二人とも定年を迎えられ

足掛け何年? 

8年くらいになっているかもしれません

 

実はまだ未了及び変更追加工事が残っておりまして、

お引き渡しから1年過ぎてようやく続きの工事を再開する見通しデス

 

とある職人さん(親方)から・・・

 
こんな(理解ある)お施主さんは今時いないよ。感謝しないとな❗

と言われまして

いやもうホントにそう思います

 

  

一応、パソコンコーナーとして設けた現代版書院

  

設計自体は何年も前にしたものですが

今のこのコロナ禍にあってはリモートワークにもバッチリなプランニング?  ナンチャッテ

パソコン用電源、LAN配線、机の下には収納スペースも作ってあります。写真は暗くて見えませんが^^;

ネットが生活の一部になってるお施主さんのために色々考えたものでしたが

実際には別の部屋でPCされているご様子デス

     

書院の風格を与えている建具は、元々この部屋にあった付書院の建具を転用し

机や収納部分は全て新設しました。

  

改修前(上座敷)

      

 

改修後(座敷からフローリングの部屋に)

 

座敷からお部屋(寝室)に改修。

床の間は押入れに。床は畳からフローリング。

もちろん床には断熱材をしっかり入れ(セルローズファイバー138㎜厚)

床暖房も。(1階全面床暖房です)

 

   

花器が似合いますね

竣工写真はお施主さんの家具や花器などお借りして写真を撮りました☆  

 

私も大好きな信州の陶芸家

奈良千秋さんの花器♪

陶磁器好きなお施主さんのコレクションの一つです💕

 

 

そして

押入れの襖の引手も素敵なんです

この陶器の引手もお施主さんの支給品☆

(引手に合わせて建具も設計しましたデスヨ)

 


なんかもうホントに

美しい日本の家

って言いたくなってしまいますネ

 

 

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今年のGWは1日だけ^^;

2021年05月09日 | ◆海野宿での暮らし

5月といえば、

GWや端午の節句、その後には母の日もあって

何かとウキウキするもの

 

なのですが、

私のGWはお施主さんとの打合せが2件あって、先月から追い込みでした💦

令和3年 主屋の5月飾り

 

何とか5月1日に飾り終え、ささやかではありますが

海野宿に来られる観光客に格子越しに室礼を観ていただけるように♪

ホントいつまでこんな生活続けられるんだろうかと、取り敢えず体が動くうちはと、頑張ってます

旧歴5月5月頃(6/14頃)まで飾っておきます。

 

今年のGW中は打ち合わせ続きでしたので、

私の休みは5/5のみ。

子どもの日は、何故か子どもが働く日となって、家族で庭仕事するのが恒例な我が家(笑)
 

高2の息子ですが、中学時代のジャージを着てお手伝い(笑)

 

庭先で採れたアスパラ、野蒜、ルッコラ、昨年収穫した菊芋。

菊芋は土の中に保存していたのですが、さすがに芽を出し始めてたので

慌てて食べれそうなところを掘り出しました

 

 

こちらは連休中にお施主さんから頂いた灰汁抜き済のワラビ

有難い☆

   

 

早速、これら食材を調理致しまして

ウフフ

晩酌でございます☆

 

野蒜のなめろう、菊芋の金平、そしてワラビの煮物♪

飲兵衛にはたまらないアテが勢ぞろい(笑)

 

そしてお酒も、実はまだお会いした事のない横浜の知人(会った事がないのに知人と呼んでいいのかしら?笑)からの頂き物

そうだ!ぐい呑もお施主さんから頂いたものだし、

お皿も一部、頂き物だったりして

自分でちゃんと買ったものはどれ?! 

というくらい

私の暮らしの中には頂いたモノがそこかしこに

 

まさに頂き物人生

皆様、ありがとうございます 

 

さて、5月古民家再生案件設計を何としても終わらさなければ!な

追い込み月間でございます

いろいろが押せ押せで

手が足りない、頭も足りない(笑)

そんな状況ですが引き続き頑張ります☆

 

 

 

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