さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

我が家でロケをしたドラマがグランプリ受賞!

2017年10月27日 | 現場0~海野宿 扇屋プロジェクト(当事務所)

今年の2月に我が家でロケをしたテレビ東京のドラマ『破獄』が

フランス・カンヌで開催されていた世界最大規模の国際テレビ番組見本市(MIPCOM 2017)で

「MIPCOM BUYERS’ AWARD for Japanese Drama」グランプリを受賞したとの事です!

 

(https://www.oricon.co.jp/news/2099363/full/ より)
 
   

ドラマ関係者の皆様、受賞おめでとうございます

撮影場所を提供した者としても嬉しいニュースです!
 
(海野宿では我が家と白鳥神社が撮影場所に使われました^^)

  

ロケに関するさいふうさいブログ記事はこちら↓

我が家でいよいよロケ!

我が家でロケをしたドラマが放送されました^^

 

 

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台風の被害が・・・

2017年10月23日 | ◆海野宿での暮らし

今回の台風21号、、、

ここ海野宿にも被害がありました

 

昨日は中一息子の卓球オープン戦があり、

こんな時に限って、うちの旦那さんは名古屋へ出張でいない。

(出張。取りあえず講習会という名目で出かけておりますが、本当のところは一人建設会社のために必要な?アレです 笑)

 

台風が来るといっても、何も備える事もできず、

結局そのまま台風が通過。

 

あ、でも旦那さんは夜には無事に帰宅しまして、やれやれと

安心して床に就いたのですが

 

真夜中?朝方近くになると物凄い風の音

うちの屋敷には、捨てようと片付け途中の廃棄物やらそのまんまだし、

まだ修理しなければならないボロボロの小屋とか何棟もあるので

ゴミが舞ってしまわないか、

ボロボロの屋根トタンが飛んでしまわないか、

何事も起きない事を祈りつつ、

 

いや、待てよ

揚前工事中の現場、大丈夫か?

シートはしてないから大丈夫だろうけども、

壁も半分無い状態だし、風はスルーだから大丈夫よね?よね?

いやしかし、屋根は古い野地板のまま、そのまま屋根飛ばされやしないか・・・

色々考えだすと、心臓がバクバク。。。

  

AM4時頃からどんどん強まる風の怖さに、

色々心配しながら寝てると、怖い夢を見てしまい、

途中で、はっ!と起きたり

 

寝たり起きたりで結局、寝た気がしないまま朝になり、すぐ窓から外を覗く。

 

取りあえず、ゴミとか飛散している様子は無さそう。

ちょっと安堵しながら、まだ風がある中で恐る恐る庭に出てみると、

ガーン

まず家庭菜園の支柱はなぎ倒されてる箇所が3か所、

古い小屋のトタン屋根が1枚剥がれ落ちて、

ボロボロの雨樋も3本くらい落ちて

更に、古い工場の軒先のトタンが一列だらーんと剥がれてた・・・

 

あーあ

  

まぁ、この我が家は、本当にいつ壊れてもおかしくない小屋ばかりなので仕方ないけど

直すところが沢山ありすぎて、どこから手をつけてよいやら。。。

朝から凹みます

 

取りあえず、そんな事、今に始まったことではないので、

気を取り直してお気に入りの器を並べて朝食。

朝食にピザ?!って感じですが、今日は学校が台風で休校になったので

息子の好きなTSURUYAピザ

  

そして一息ついたところで旦那さんが町内を見回りに

  

そうしたらこれまた衝撃的な景色が

 

アタター

これは町内で使っている幟旗の支柱を格納していた鉄骨の小屋なんですが

そっくり倒されてます。

道路に下敷きになった草木がはみ出ていたので車の走行の邪魔だろうと、家から剪定鋏を持ってきて取りあえず切っておきました。

葉っぱが散乱してるけど、箒をもってくるのが大変だったので、取りあえずここまで。

あとは旦那さんが町内会の人に連絡したりしてました。

この通り、基礎から丸ごと倒されてました

 

で、周りを見渡すと、道路の反対側のところでは、木が根っこからなぎ倒されてたし

 

相当、強い風が吹いてたことが分かります。

で、後で聞いた話では、東御市では風速34m/sだったそうで、

でも風速34mって言われても、ピンとこないので

時速で換算してみると、凡そ122㎞/hって事になる。。。

ひょー

こんな強風を経験したのは、もしかすると初めてかもしれません。

(訂正です。長野地方気象台によると、東御市で23日午前5時25分、観測史上最大となる最大瞬間風速31・4メートルを記録したそうです

 

小屋の倒壊方向、木の倒木方向から見て西からの強風にあおられてる事が分かります。

小屋は西側(高)から東側(低)に片流れの屋根なので、

屋根裏で反時計回りの風をもろに受け、その風圧でひっくり返された事が明らかですね 

 

2017年の台風21号、忘れないぞ・・・

 

ここまで酷い状況をみると、やっぱり現場が心配で、

もし揚前中の古民家が倒壊でもしていたら、、、

いや、もし倒壊すればその地響きできっとお施主さんも気がつくだろうし

そうすれば真っ先に連絡が入るだろう

と思いつつ、

取りあえず連絡が無いからといっても、やっぱり気になるので、

現場へ様子を見に行くことに。

 

千曲川が、、、チョコレート色に

 

現場へいく途中でも、割と大きな倉庫が倒れて道路を塞いでいたり(写真はなし)

ますます現場が心配

 

でしたが、

現場は無事でした!

あー 良かった。。。

 

現場の確認をしている最中に、旦那さんには町内会から電話が入り、

急いでまた海野宿へ帰る。

 

そして、倒れた小屋は地元の土建屋さんが取りあえず起こしてくれたそうです。

ひとまず良かった。。。

  

さて問題は、我が家の台風被害、、、

壊れた板金、なんとかしなくては

  

 

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2017年の「海野宿ふれあい祭」は11月5日(日)です!

2017年10月18日 | おしらせ

今年の海野宿ふれあい祭」は例年の開催日から変更になりまして、

11月第一日曜日に開催することになりました。

という事で、2017年(平成29年)11月5日「第27回 海野宿ふれあい祭」です!

お間違えのないように、お近くの皆さん、お祭りにいらしてくださいね~

(私達も当日はどこかでお手伝いしています

 

 


 

 

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やっと再開^^;;~佐久の古民家再生現場~

2017年10月11日 | 現場14~佐久市 古民家改修計画

さてもう10月

秋晴れの綺麗な空の中、

佐久の古民家再生現場は2ヵ月ぶりくらい?でやっと工事再開しております

 

実はここ2ヶ月間程の間、曳家職人さんのスケジュールの関係で現場はポツポツと中断しておりました。

で、ようやく親方が他の現場終わらせて戻って来たのが9月下旬

親方、、、各所から引っ張りだこの様子でしたので、

多少、待つ事には覚悟しておりましたけども、

さすがに2ヶ月間程も待つことになろうとはあ~っ

  

我々も、そして何よりお施主さんも、9月中旬頃から心配になってきたところ、

その心中を察したようなタイミングで

9月下旬からまた現場再開してホッとしております

     

一応、8月のお盆前にはこの通り、建物は揚がっておりました。

 

 

丁張りまではやってあったところで一時中断・・・

 

というところから、

10月も目前になって本格的な基礎工事に入りましたー

(待ってました!親方~)

   

まずは揚がった建物を降ろす基礎を作ります。

揚がってる建物は、近年の増改築された部分などを取り除いた創建当初の本建部分(上屋)と縁側部分(下屋)のみです。

本建部分(上屋)というのは2階の載っている総二階建て部分で、通柱で成り立ってる架構です。

(管柱、胴差という部材は基本的にありません。)

  

その本建部分の主要な通り芯の基礎を先に造りまして、そこへ建物を降ろします

その後、計画した間取りに合わせて基礎を作り込んでいく、という施工方針を今回は採っております。

 

古民家再生工事。

新築のように更地から建てる訳ではないですからね。

障害物だらけの中での作業。決して簡単ではありません・・・

なので、こういう現場こそ、

経験値の高い職人さんの技術と技能、そして気合というか忍耐?というか根気が必要とされるところです。

(メンドクセーって思った時点でこういう仕事は出来ません)

   

我々がやってるこのような古民家の工事は、

特別な伝統技能が無ければ出来ないという文化財級なものではありません。

ましてや民家は社寺仏閣とも違いますから宮大工さん等が腕を奮う類のものでもありません。

今の7~80歳くらいの職人さんだった方なら恐らく普通に?出来たものが、

これだけ住宅建築事情が様変わりしてしまい、

私達が必要としている技術を持った職人さんが、なかなか居ない。。。

今、お世話になってる職人さん達が廃業してしまえば、今後増えそうにない、、、

そんな危機感から私は時々、

親方のところでお弟子さんになろうっていう気概のある若者は居ないかな?

とか、

大工さん募集を発信

してみたりしている訳なんです

  

  

おっと、また話が逸れましたネ 基礎工事の話に戻します。

   

既設の建物がありながら、基礎・土台をやり直すって

どうやって?!って普通は思いますよね

 

そのための揚前&曳家技術であります

曳家技術があれば建物を一旦、隣の敷地へそっくり曳いて移動し、その場を更地にしてしまう事もできますから、

新築と同じように基礎工事が出来るというもの。

(そうなれば、一般的な業者さんに基礎工事をお願いする事もできます)

     

こちらのお宅にだって建物を仮置きしておけるくらいの敷地や畑が無い訳ではなかったのですが、

建物の前には手入れされた立派なお庭がありましたので(だいたい古い屋敷には庭はつきもの)、

大々的に建物を曳いて移動する事は残念ながら不可能でした。   

ですので、建物を揚げてその足元で基礎工事をする、という事になります。。。

(よって、新築しか経験したことのないような基礎屋さんには、ちょっと頼みにくい)

 

 

こんな感じに。

小型バックホーを巧みに操作して上手いこと建物の下に掘り潜っていく親方デス。

 

こんな狭いところで根切をしなければなりませんので

柱通り軸から南北方向へ3尺、東西方向へ1.5尺ずれたところへ布基礎を造る事になりました。

 

 

人力と重機で掘り進めます。

寒冷地は凍結深度まで掘らないといけませんからね。人力ではあまりやりたくない仕事です。

 

面倒な仕事を黙々とひたすらやる親方。

この写真のように、腰と呼ばれる揚前用の梁をくぐって作業します。

小型バックホーが建物の下に入れるように加減して揚前をしてるのですが

親方自ら揚前と基礎を両方施工できるので、その辺の加減がとりやすい。

もし別の基礎屋さんに基礎工事だけをお願いするとなれば、この狭い空間で工夫しながら作業するのは大変かと思います。

  

  

という事で、やっと基礎工事が始まりまして、また現場に追われる日々も再開です

お施主さんをだいぶ待たせてしまいましたが、遅れを取り戻せるよう頑張って参りたいと思います。

(って大変なのは、本当は私よりも段取りする旦那さんではあるんですけどね

 

 

こちらは、 お施主さんから頂いたお土産(お酒)

なんかいつもお施主さんからお酒を頂いているような気がします

嬉しいなぁ~ 有難いなぁ~

現場も再開した事ですし、つい開栓してしまいました

ちびちびごくごく

あ~美味しい

  

さてさて現場、年末まで頑張らないとー!

今年はあと2ヶ月半しか無い?!

 

 

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