さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

一足早くご苦労さん会~上田 古民家改修工事 ~

2014年03月24日 | 現場7~上田市 蚕室造り民家の改修

上田の古民家改修現場。

およそ一週間前に

待ちに待った建具がようやく入りまして

工事もあと残すところ

僅かとなって参りました。

 

建具が入っていい感じになった北の間~台所です。

P_1060084_3

(改修後 2014年)

   

P1040710

(改修前 2008年)

  

↑の写真に写っているおチビさんは

お施主さんのお子さん

ではなく・・・

うちの息子です。

当時4歳。

いつも子連れ建築士な私で

そんな私を快く受け入れて下さるお施主さんご家族皆様に

深く深く感謝するばかりです。

  

そのようなお施主さんより

まだ工事は終わっていないのですが(焦)

一足早く

ご苦労さん会にお招き頂きまして

先週末、

私共家族と育休中のスタッフを連れて行って参りました。

 

ちなみに

昨年の3月から育休中だったスタッフは

残念ながら

この3月で退職することになってしまいました。

建築関係から足を洗って

新たに別のお仕事に就くということです。

折角、建築の勉強をされてきたのに

勿体無いなぁ、

と思うところもありますが

しかし、新たな分野で

彼女の秘めている才能を

是非活かしてもらいたいと思います!

(頑張ってね) 

 

さて、話を戻しましてご苦労さん会ですが、

P1060141

薪ストーブと床暖房の入った暖かな茶の間で

大工さん方々と一緒に

みんな和やかにお昼をご馳走になりました

嬉しいですね。

 

2008年に私共にお声を掛けて頂いてから

なんと実に5年半も経過している改修工事。

計画期間がとても長かっただけに

やっとここまで出来た!

という安堵感と嬉しさが

お施主さんからも感じられました。

 

私までもつい、

安堵してしまいそうになるのですが

いやいやまだ残っている工事もありますし

ご提案しないといけない事項も残っているので

気は抜いてはいけない!

と自分に言い聞かせているものの

正直、お施主さんの表情を見て

ホッとしています。

 

また、 

ご苦労さん会のために奥様とお母様が

この台所をお使いになりまして、

置くところが沢山あって使いやすくなった

と仰って下さいました。

(良かった!)

 

P1060063

(改修後 台所 2014年)

 

幾つか私の確認不足や

奥様からのご要望をきちんと汲み取って

設計に反映出来てなかったところ等もあり

現場で手直ししてもらったところもあるのですが

結果的には上手く納まって

台所もいい感じになったかなと

思います☆

お盆置きカウンターが

奥様のアイデアでGoodでした!

  

P1040714

(改修前 台所 2008年) 

 

 

この5年半もの間に

子ども達も皆大きくなりました!

9歳になったうちの息子を

追いかける5歳の娘さん

更にそのお姉ちゃんの後を

追いかける2歳の息子さん

(かわいい~

P1060145

P1060147

みんなでぐるぐる

 

いいねぇ~

うふふ。

 

壁は作らない!

設計条件でしたからね。

 

    

こうやって代々受け継がれてゆくだろう家に

家の歴史から見れば

ほんの一時期のことではありますが

私共が携わらさせてもらった事に

感謝したいと思います

 

帰りには

引出物まで頂いてしまいとても恐縮でしたが

その中にこんなお酒が~っ

P1060185

宮城県のお酒☆

浦霞禅

ちょうど我が家の庭先で

初物の蕗の薹が採れたので

早速一杯デス~

  

うまーい

スイスイ~といけちゃいます。

う~ん幸せだー!

(横でうちの旦那が呆れてマス。)

 

お施主さんご家族皆様からのお心遣いに

心より感謝です!

どうも有難うございました!

 

まだ工事は続きますので

引き続き

頑張りたいと思います

 

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コピペに思うこと。

2014年03月16日 | ◆建築に思うこと

小保方晴子さんの博士論文のコピペ(コピー・アンド・ペースト)問題がニュースで話題になっています。

  

このコピペについて私は数年前から

CADを使っての設計図面の作成過程においても

問題意識を持っておりました。

 

ちょうど小保方さんと同じくらいの年代のスタッフを数年前、雇っていたことがありまして、

スタッフにCADで図面を描いてもらってたのですが

その図面をチェックしていて

非常に苦労したことを思い出します。

 

整合性がとれてない

細かいところが納まっていない

のに

なんとなく描いてある図面。

 

チェックしていると

なーんかおかしいぞ

あれ???

ここも、あそこも

合ってないし、

このは何ぞや?!

不必要な線やら

意味のわからない線やら。 

寸法も基準がはっきりせず

どこのなんの寸法かも読み取れない。

肝心な必要な線が無かったり、、と。、

 

これはどういうことなのだ?

 

仕舞いには

自動計算で弾き出される数値すら

電卓で計算し直してみると

合ってない!

 

という不思議な状態。

 

コンピューターなんだから

計算は合っていて当然(だと思っていたが)

なのに、合ってない?!

その時点から

すべての図面が信用出来なくなり

徹底的にチェックする破目に。

 

そんなケアレスミスを含めた徹底チェック、

本当は所長の仕事じゃないと思うんだけども。。。

      

解らないことがあるならば

本来なら、

線が描けない筈なんです。

   

なのに図面はできている。(←ここが問題)

 

でもおかしい図面。 

どうして描けたのか?

少なくとも「手描き」図面ではあまり起こらないミスばかりだったのです。

 

 

  

 

図面というものには

まず正確さが求められますし

設計図の役割がどういうものなのかを

理解していれば

自分で解らない線は

安易に引けない(描けない)筈なんです。

(↑ ここも重要)

 

なのに

描いているし

なんとなく描けているように見える

(↑ これがまた問題)

 

図面の食い違いや、 

多少のミスは最初はあってもいいです。

人のやることですし、

まだ経験が浅いわけですから

完璧な設計図が描けなくても仕方ありません。

 

でも

 

明らかにそういうことではない図面に直面し

とにかくチェックするのが大変で

当時かなりイライラしていたものです。

(スタッフが一生懸命やっていたのは分かってますが)

   

 

うちの旦那さんもCADで図面を描きますが

スタッフの描いた図面をチェックするような

ストレスは感じたことはなく、

何故なんだろう?と思っていたところ、

旦那さんがその原因を見つけました。

 

原因は、そう「コピペ」だったのです。

  

コピペの元図が

どういう意図で作られた図なのか、

或いは、

全体に対してその部分が

どのような意味を持っているのか

まだしっかり理解できていない段階で

コピペを巧みに用いて

図面が出来てしまっていたのです。

 

CADデータがあれば

簡単にコピペ出来ますからね。

      

一方、手描き図面ではどうでしょう。

そうは簡単に複写なんてできません。

せいぜい、トレーシングペーパーで

部分的に書き写すくらいは出来るでしょうが、

条件が違えば

都合よく繋ぎ合わせられる訳ではありません。

   

そういえば、そのスタッフは

「手描き」で図面を描いたこと無いと言ってました!

大学時代からCADを使っていたことになります。

(大学に問題ありだと思う)

 

図面を手で描くことは基本だと思うのですが、

子どもが文字を覚えるのに学校で何度も何度も

字をノートに書いて覚えるのと同じで

その後で、パソコンで打つようになるのなら分かります。

 

小学生のように文字を書く訓練をするのと同じく

図面も手で描く訓練を一度はするべきなんじゃないかと思うのです。

  

幸い(?)にも

建築士の資格試験には

学科試験と製図試験がありまして、

製図試験では手描きで図面を描かなければなりません。

 

大学で手描きで図面を描く機会が無かったとしても

資格を受ける時に必ず一度は手描きをやることになります。

 

なので

最近の建築士を目指す方々の大半は

資格学院に通って猛特訓することになります。

 

そんなんで

本当によいのでしょうか。。。

  

 

(ちなみに私は一切、資格学院へはお世話になりませんでしたけども)

  

 

 

CADがいけないということではありません。

また手描きがいいと言いたいのではありません。

設計を思考する上で、

手描きで図面を描く時の思考方法が必要なのではないかと、ずっと感じているのです。 

  

   

どのような材料を、

どのような寸法で、

どのように組み合わせれば良いのか

 

を知らないと

本当は設計図は描けないものなのです。

 

 

だから、私だって未だに線を描く手が止まる(考える)ことはありますし、

設計事務所に入って新人だった時は

解らないところばかりで線が引けず(描けず)

空白になるわけです。

 

その空白を埋めるために

いろいろ調べ

納まりを教えてもらったり、

参考図を探して

それを手元に置きながら

 

それでも 

「線の行く先が決着つかず」

(納まらないということ)

悩む、考える

という繰り返しを経て

空白部分が多かった図面が

段々埋まっていき

線が増え

線の数と共に

内容のある濃い図面に

成長していくのです。

  

なので

解らないうちは空白だっていいと思ってます。

むしろ、空白の方が「実害」は少ない。

解らない事を明示しておくことの方が

大きな問題にならない。

 

解らない線をいい加減に描いてしまった方が

現場で大変なことになる場合もありますし、

実務ではそれが賠償責任問題にまで発展することだってあるかもしれない、

ということまで

設計図を描く人は想像出来ないといけないと思うんです。

プロとしてやっているんですから。

学生と違うのはそこです。

 

また、

「全体」と「部分」を

相互に行ったり来たりしながら

関連性を常に意識しながら

図面を描いていかないと

辻褄の合わない

整合性の取れない

ちぐはぐな図面になります。

  

全体を見渡しながら部分を描くのには

手描きの方が意識しやすい

と思います。

そうやって図面を描く事に慣れてきてから

CADで製図するのならいいと思うんです。

      

CADでも、手描きのように

線一本一本で描くことが出来ますし、

効率的に図を描くために複写機能を使うことも

いいと思うんです。

ただ、若いうちから手を抜いて

コンピュータの便利な機能に甘えて

部分をまるごと複写して切り取ってくっつけちゃうようなコピペに頼っていたのでは

設計の本質を見失ってしまいます。

  

そうやって出来上がった図面は

一応体裁が整っているように見えますし

実線で表記された図面を印刷して見れば

あたかも設計図として出来上がったかのように見えてしまいます。

    

しかし手描きの図面では

そんなコピペのような小細工や誤魔化しは出来ません。

思考や時には感情までが線となって図面に現れます。  

線に迷いがあれば弱い線となって現れますし

後で継ぎ足したり、訂正した線も

見分けることが出来ます。

描き手が複数いたとしても

誰がどこの図を描いたか

線の個性で見抜くことも出来ます。

  

それに比べるとCADは

製図過程が解りにくく

誰がどのように手を加えたか

見ただけでは全くわかりませんから

図面をチェックするのは本当に大変。

 

何度も言いますが

CADがいけないとは言いません。

CADには手描きには難しいこともできます。

手描き以上の精度を求めることもできます。

  

ただ、どちらにも言えることですが

「線」の表す意味を真に理解できなければ

どんな手段を使おうと、

線は描けない、描いてはいけない

と思うのです。

 

設計する能力、そして設計図を描く能力は、

CADソフトを使いこなして図を作成する能力とは違います。

そこを勘違いしないようにしないと。

 

   

シンプルでモダンにデザインされている建物は

それを本当に意図して設計されている方も当然いらっしゃいますが

大方、単に、

設計担当者の力量に応じた「描き表せる線」の結果が、今の建物なのじゃないかと思ってます。

(線が少ない)

   

伝統的な建造物に携わっていると

古建築を図面化してみれば分かるのですが

線の複雑さ、多様さに苦労します。

ということは、逆を返せば

古建築は

図面ありきで全てが決定付けられているのではない

ことに気づきます。

 

今回は長くなりました。

とりとめなく書き連ねてしまいましたが、

     

小保方さんの今回のニュースとは

分野も内容もレベルも違いますが

コピペに潜む問題は

他人事じゃない!と思ったのでした。。。

 

 

 

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お別れ会~マジックショー~

2014年03月01日 | ◆海野宿での暮らし

2月は予想外な2度の大雪に翻弄され

それでも

確定申告を早めに終わらせることが出来

少しホッとしています

 

しかし

仕事は予定通りに進んでないので

焦りが募っている状況・・・ 

  

それに加えて2月には

新年度の役員決め等が町会やPTAであり

こういうのはどうしても避けては通れない

地域ですから

いつのタイミングで手を上げるか・・・

 

うちの旦那さんもずっと役漬けですし、

2人で役を引き受けていたら

我々のような自営業の明日は無い

と言ったら言い過ぎかもしれませんけども

しかし協力ばかりやっていると仕事が進まず

仕事を終えないと報酬をもらえない

請負業な仕事、、、

(設計は一応請負です)

しかも手離れの悪い(期間が長い)建築ですから

時として経営的に苦しくなる事も多く、

毎年悩む時期でもあり、

落ち着かない2月であります

 

私の役は保健補導員がこの3月で終わるので

4月からはPTAの方をやることにしました。

で、なんやかんやと慌ただしかったのですが

気が付けばもう今日から3月

  

3月は別れの3月でもあり、

これまたなんだか落ち着かない

  

というのも、

今日は小3息子の通う児童クラブ

お別れ会がありまして、 

東御市の児童クラブは対象児童が

小1~小3までですから

息子もこの3月までとなります(泣)

(ちなみに上田市の児童クラブは6年生までOKだとか。東御市もあともう少し延ばしてもらえれば有り難いのですが)

 

小2の時から2年間通わせてもらった児童クラブ。

本当にいいクラブでした!

 

児童クラブは仕事のある保護者の代わりに

放課後の保育をしてもらうのですが、

(ですので月々、保育料を市へ支払います)

息子の通うクラブでは、入室する時に

家に帰るように「ただいま」

と挨拶をすることになってます。

第2の家庭みたいなものです。

 

お母さんのように

愛情たっぷりで厳しくて優しい

本当に素晴らしい先生達

に恵まれまして

  

お迎えに行った時は

私まで

「ただいま!」

と言いたくなるような

安心できるクラブでした。

  

そんなクラブの先生の指導のもとで

宿題をやり、

おやつを食べ、

体育館やグラウンド等で遊び、

午後7時まで預かっていただけて

非常に助かりました

  

正直、この4月から

息子が毎日午後4時に帰って来るとなると

どーしましょう

お留守番が出来るようになるのか?!!!

という問題がっ

 

当面、フルタイムで仕事が出来ない事が

予想され心配デス

核家族の子育てと仕事の両立って

本当に難しい!!!

 

それはさておき

話をお別れ会に戻しましょう。

 

本日のお別れ会では、

皆でカレーを作ったり、

体育館でドッチボール等ゲームを楽しんだり、

普段児童クラブでやっている遊びを披露したり。

そしてお別れセレモニーでは

下級生から3年生への絵手紙プレゼントや

先生からのお別れカードを頂いて、

息子はそれを見て「泣ける~」と。

私もこういうのに弱い(泣)

P1050874

 

キラキラお星様は

オリンピックさながらの金メダル

じゃなく

銅メダルなんですが、

何のメダルかと言いますと

クラブでの遊びを通して

なにかしら記録を競っていたみたいなんですね。

ドリブルを何回出来た!とか。

 

そう言えば、よく先生から、

「2000回連続ドリブル出来たんですよー」

と報告のあったこと思い出しました

2000回という回数を聞くと

回数が回数だけに

内心、おズルしたんじゃないのかなって

思った事もあったんですが

ちゃんと先生がカウントしていたんですね

結果は、

平成25年6月12日の記録5000回で

銅メダル

 

ということは、

まだその上の記録があって

金メダルはえっと何回だっけ?

7000回ぐらいだったかな?

1時間くらいの遊びの中で

どうやってこれだけの記録が出せるのか

と考えると驚きです

(みんな、よく頑張ったのね!すごーい)

 

あと、

バランスボールにどれだけ乗り続けられるかとか、

確か4時間くらいの記録を女の子が出していて

わぉ~~~~

です。

 

面白いですね。

 

他にバトミントンで連打何回とか

バスケットボールのシュート回数とタイム

などなど

遊びの中で自然とそういう回数などを競って

楽しんでいたんですね。

 

確かに、お迎えの時の息子は

いつも汗びっしょりでした

 

いろいろとクラブでの2年間が思い出されます

  

目がウルウルしちゃうのですが、

 

こうして改めてお別れ会をすると

ちょっぴり寂しい気持ちになってしまうので

息子はそんなしんみりした気持ちを

「笑い」に変えて終わりにしたい

と言い出すじゃないですか!

 

ん?なになに?

どーゆーこと?

 

すると息子はなんとっ

「マジックショーをお別れ会でやる!」

と昨年末くらいから言い出しまして(焦)

先生に自ら申し出て

マジックショーを特別にお別れ会に

盛り込んでもらいましたのです。

P1050875

  

!!!

   

昨年末くらいから息子はマジックに夢中で

クリスマスプレゼントは

マジックセットを買ってあげたのでした。

そーいえば。

  

そんな訳で児童クラブのお別れ会

親子共々

めっちゃ緊張する破目になりましたのでした

 

息子の始めてのマジックショーです~

P1050867

子ども達がじっとしていられなくて

周りに集まって大注目されて

超緊張の息子でございます。

 

先生のアイデアで

蝶ネクタイなんかをしてみたり

オリーブの首飾りをバックミュージックにして

披露させてもらいました

 

P1050870

子ども達、マジックに釘付けで

後ろで見ていた保護者の皆さんには

全くマジックが見えない状況でしたが

子ども達には楽しんでもらえたかな?

 

なかなかこんな機会も無いので

言いだしっぺの息子も

やりとげた感じはあったようでした。

 

また先生も、

「あの、かっ君がー」と

目に涙を浮かべてらして

私も貰い泣き

 

そう、うちの息子の学校での印象は

「真面目で大人しい」

というキャラで

先生になかなか地を出さない感じだったのですが、

それがこの児童クラブに通って2年目ぐらいから

いい意味で崩れてきまして

「明るくひょうきん」な一面を出すようになったそう。

 

その集大成のような今回のマジックショーでした。

 

ま、しかし、

マジックショーをやると言いだした息子・・・

一体、誰に似たんでしょう(笑)

少なくとも表立って目立つのが嫌いな私には

似てないと思う。

じゃ誰に似たのだー?

うちの旦那さんもそんな感じの人じゃないし、、、

両じいちゃんに似たのかな?(笑)

  

  

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