ガォ~!
こうして写真に撮ってみると、
結構、怖いですね~
5歳息子に、恐竜作って~
とせがまれて、
恐竜折り紙セットで作ってみました。
折り方を見ながら折るものの、
難しくって、
主人と私で、交代交代で折りました。
恐竜5種の折り紙セット、、、
まだ2種しか折れてませんー
(k.m)
ガォ~!
こうして写真に撮ってみると、
結構、怖いですね~
5歳息子に、恐竜作って~
とせがまれて、
恐竜折り紙セットで作ってみました。
折り方を見ながら折るものの、
難しくって、
主人と私で、交代交代で折りました。
恐竜5種の折り紙セット、、、
まだ2種しか折れてませんー
(k.m)
今日、東御市の教育委員会から
“海野宿重要伝統的建造物群保存地区 伝統的建造物等保存の記録Ⅱ 1997~2008”
が届きました。
海野宿の修理事業の概要が掲載されています。
うちの主屋も平成17年度~19年度にかけて
修理をしましたので、載っています↓
競売で買った海野宿の民家。
廃屋同然 崩壊寸前 そしてゴミ屋敷だった主屋が、
よくここまで蘇ったものだと、
しみじみと
思い出されます。
辛かった~
そしてまだまだ続く、「屋敷の再生」
・・・
丸々3、4年は、この屋敷に時間をとられ
なんだかんだと
取得してからもう8年も経ってしまった。
!!!
なのに、まだ屋敷は荒れています
時間はかかれど、
この屋敷をなんとかしてから
死にたいです。
(もう、死ぬんかいっ )
(k.m)
今日は夜明け前に起きました。
(と言いますか、丑三つ時の頃。。。)
只今、設計中の土蔵再生工事、
図面チェックはほぼ終わったものの、
まだ検討していることがあり、
眠れません
、、、というか、それだけでもないのですが。
さて、
数日前のことなのですが、
土蔵再生工事の断熱について
あれこれ検討している時、
セルローズファイバー断熱の場合、
意外と細かい部分には吹きこむことが出来ず、
サッシ周りなど複雑な部分には羊毛を詰めていることを
思い出し、
それならば、
そーだ
うちの 未完成の事務所の 隙間にこそ、
隙間対策、寒さ対策として、
羊毛を詰めておけばいいんだわー☆
と気がついてしまったのです。
( 気がつくのが 遅すぎ )
ボード系の断熱材だと、
隙間に合わせてカットするのが困難だし、
セルロースファイバーは当然無理だし、
グラスウールは、チクチクするし吸湿してしまうし、
羊毛なら~簡単!
しかも、事務所を本格的に工事する時、
簡単に取り除けるし、
それにっ
使わなくなった羊毛をーーー
クッションとか手芸に使えばいい! ヤッター☆
(なんという 応急処置でしょう)
ということで、
早速、夜明け前より、事務所で
隙間に羊毛を詰め詰めしました。
(なにやっているんだか。。。)
羊毛断熱材です。
幅400ミリ 厚み150ミリ
ロールになってます。
いつ見てもお布団みたい。
うちの仮設事務所の床は、
いろんな廃材、在庫品を
サンプル体験代わりに置いて、
仮留めしてあるだけです。
仮留めなので、際には巾木もないし、
隙間のままです
↓
羊毛 詰め詰め しました
これで、基礎から上がってくる冷気が
止まれば、、、少しは環境が改善されるかな。
一昨日、
断熱屋さんの徳間さんに
ちょうど検討中の断熱について相談したかったので、
メールで、断熱相談をしましたら、
徳間さんったら、早速にも昨日、事務所に
来て下さいました♪
相談に乗って下さって有難うございました!
注文をしておいた羊毛も
早速、持ってきて下さいまして
これで事務所も少しは暖かくなりそうです!
(でも、もうすぐ春、、、ですかね)
うちの事務所というか、主屋は、
いつ2期工事を再開するかは未定ですが、
周りからいろいろ期待されてしまうだけに
焦ります。
が、
仕事が先なので、
やっぱり工事はまだ先になりそうです。。。
(k.m)
昨年、設計工事監理中の物件で、お施主さんから
照明器具はLED電球のつくものにしたい、
と言われたことがあります。
設計当初にはそういう要望はなかったのですけど、
ちょうど昨年の6月頃~9月頃にかけて
一般電球型のLEDが各メーカーから次々と販売され、
引き渡し直前だったのですが、
急遽
LED電球の照明計画に変更したことがありました。
その時、LED電球の検討用に
東芝ライテックの「E-CORE」シリーズのLED電球と、
シャープのLED電球の、
電球色 40W相当、60W相当のものを
それぞれ購入しました。
折角ですから
LED電球と、電球型蛍光灯、そして
白熱灯と
比較してみました。
使った電球はこちら。
うちにあった白熱灯60W明るさ相当の電球各種です。
すべて 電球色 です。
左から、
です。 ( )内は消費電力です。
早速、うちの台所のガラスシェードに付けてみます。
(左)白熱灯 (右)電球型蛍光灯(東芝ネオボール)
(左)白熱灯 (右)LED電球(東芝)
こうして比較してみますと、
ガラスシェードの上部の光の広がり加減が
白熱灯 > 蛍光灯 > LED
という感じで、
全然違いますね。
これは電球の構造の違いによる結果ですね。
さて次に、電球の重さをキッチンスケールで
計測してみました。
(重さはカタログを見ればわかるんですけどね)
家庭用の計測器ですので、若干アバウトです。
LED電球は結構重たいですね。
電球型蛍光灯の約2倍くらいで、
白熱灯の5~6倍です。
それから、更に
電球をガラスシェードに装着して、
家庭用の非接触赤外線温度計で、
表面温度も計測してみました。
(こちらもアバウトです)
**℃は電球光源直下の温度
(**℃)はガラスシェード内部の温度
LEDは、やはり消費電力が少ないだけあって、
表面温度は低めでした。
LED電球の根元部分は発光していないのですが、
この根元部分も発熱しています。
なので、灯具の内部も熱くなります。
それでも、他の電球よりは低いですね。
実際、LED電球を居間と廊下に付けて
生活しているのですが、
廊下はこんな感じ↓
LED電球 シャープ 40W相当 電球色
居間はこんな感じ↓
LED電球は、
光の拡散が狭いのと、
LEDの構造上、上部への光が少なく、
でも電球直下は意外に明るい。
結果、
部屋全体では、光の明暗がはっきりしてしまうので、
私的は、ちょっと疲れます。
けれど、
LEDの消費電力は蛍光灯の半分くらいだし、
電球型蛍光灯は点灯時、
じわじわ明るくなるのに対して、
(点灯の立ち上がりが遅い~)
LEDは なにしろ、パッ と点灯するので
気持ちがいい!
ちなみに、居間の照明には、
東芝とシャープのLEDが混在してまして、
右側の少し黄緑がかった色の方が シャープです。
私の好みとしては、少しピンクがかった左側2灯の
東芝の方が好きです。
(しかも 東芝は made in japan だし!)
あと、東芝ライテックから、
E17口径のミニクリプトン型LED電球が発売されたので、
それも試しに買ってみたいと思ってます。
(うちのスポットライトで試してみたいです)
これも設計のため~ (というのは口実で)
我が家では、少しずつ、照明のLED化を
進めていってみようと思ってます
(k.m)
只今、土蔵再生工事の実施設計図面の追い込み中です
今日はやっと構造関係のチェックが終わりました
今や、CAD図面が当たり前ですが、
だからと言って、簡単に終わるものでもありません。
私は未だに手描き派なのですけど、
うちの男性陣はバリバリCAD部隊。
このCAD、便利は便利ですけど、
手描きと違って、食い違いに気が付きにくく、
チェックが大変なのです。
一番やっかいなのは、間違っていても、
正確に仕上がっているように見えてしまうのが困る。
最終チェックは、図面の整合性をひたすらチェックします
これは、事務所の管理建築士である
私の重要な仕事です。
あともう少し、もう少し。
一物件当たり、最低でも50枚くらいの図面になるのですが、
今回は、30坪強ほどの土蔵再生工事に、
A3用紙に70枚強にもなりました。
更に、現状の測量図面も合わせると、
100枚近くにもなってしまった
新築工事と違って、再生工事(改修工事)は
既存部分と新設部分など、
わかりやすく書き分ける必要も出てきます。
そうしなければ、
工事の見積を正確に拾ってもらうことができません。
どこまでが工事範囲で、
どこまで見積もりに入っているのか、
この実施図面に明記していかなければなりません。
それでも、
再生工事にはつきものなのですが、
解体してみないとわからない未確認部分が沢山あり、
そのための”逃げ”も検討しておかなければなりません。
そういう意味で再生工事は、
新築工事より、設計の手間はかかります。
が、
それを検討するのが、楽しい。
再生工事は好きな人でないと、
面倒なことばかりで大変ですから、
一昔前の 今ほど古民家再生がブームじゃない頃は、
改修工事をやりたがらない有名設計事務所は
結構ありました。
(最近は、さすがにやっているところも増えたようですけど。。。ね)
さてー
あともうひと頑張りします!
それから、
今回、始めて、無垢フローリングで床暖房をするので、
床暖房用の各種フローリングのサンプルを取って、
うちの床暖の入っている玄関の上に置いて、
反り加減を観察してみました。
うちの設計で良く使う、赤松 厚み21ミリのフローリングは、
軽く反りました。(床暖房用ではありません)
写真じゃ、、、わからないかな。
(裏面を上にしてます。)
軽く、真ん中が浮いています。
一方、
今回採用予定の、床暖房用赤松 厚み30ミリのフローリングは、
ほんのすこーし反った感じではありましたが、
目でみても分からない程度でした。
もう少し、観察してみようと思います。
(k.m)
土鍋 湯たんぽ 土壁
さて、共通点はなんでしょう?
( クイズ?!)
私の最近の関心事です。
さあ、答えは何だと思いますか。
答え?というわけでもないのですけど、
実は、
蓄熱性 と 比熱 です。
続きはまた今度にします~♪
え?もう終わりですかって?
ハイ。
長くなりそうなので。。。
ところで、
今日行った展示会でこんな実験展示がありました。
( 蓄熱と比熱に関係無いのですが )
透湿性の実験です。
(ちなみに、この実験は、
パナソニックで発売されているケナボードと、
合板の透湿性の比較です)
これなら、うちでも出来そうです。
いろんな建材を試してみたいです。
設計では、素材や材料を判断する際、
物性の数値上で判断しがちなのですが、
イマイチ、ピンとこないこともあります。
やっぱり素材は実際に触れてみたり、
使用してみたりしながら、その物性を経験することが
素材、材料を深く理解することにつながると
思うのです。
では、
土鍋 湯たんぽ 土壁
についてはまた改めてにします
(k.m)
今日はバレンタインデー
息子と主人にチョコをプレゼントしました♪
既に結婚をして子供もいると、
バレンタインデーは、”美味しいチョコを食べる日”
となってしまっています
一応、形式的には私からプレゼントするものの、
内心は、おすそわけを期待している・・・
ので、
自分の食べたいチョコをプレゼント
してたりします
案の定、息子が、
ママにもあげる~~~ と。
(いい子だー ヤッタ!)
そして、パパのチョコを じとーっと見ていると
食べるか?
と言ってくれます♪
実はこの桜のチョコが食べてみたかった~
さて、チョコを食べた後、
松本の建材屋さんの 展示会へ出かけ、
ついでにあちこち出歩いていると、
行く先々で、チョコを貰いました☆
今日は本当に一日中
”チョコを食べる日”
でした
(k.m)
今日は嬉しいことがありました♪
以前、当事務所にお問い合わせ下さったお客様が、
事務所に立ち寄って下さいました。
犬のお散歩がてらに~ と、
旦那様と奥様、そして愛犬を連れて来て下さったのです。
2、3週間程前に、
奥様がとても困った様子で、事務所まで来られて、
30分も満たないぐらいの僅かな時間、
ご相談に乗っただけなのですけれども、
今日、そのお礼にとお菓子を持ってきて下さって、
なんていうんでしょうか、
そういう心遣いがとても嬉しかったのです。
ちょうど休憩する頃でしたので、
早速、頂いたお菓子を頂戴しました
御馳走さまでした
美味しかったですー
私共、建築設計事務所としては、
出来る限り、広く、お客様に対し、
業務に支障をきたさない範囲、
そして個人の出来る範囲で
建築に関して開かれた相談窓口でありたい、
と思っておりました。
今や、一般の方が建築に関して、
たくさんの情報を入手できる環境にありますが、
しかし、一方、
情報を正しく理解できるとは限りませんし、
また、都合の良い(隠れた営業目的の)情報に踊らされたり、
建築の本質、実際 まで正確に理解するのは困難です。
ですから、
やみくもに情報に左右され、
ある時は、信じすぎてしまったり、
そしてまたある時は 不安になったり、
はたまた疑心暗鬼になることは、
かえって無用なトラブルを起こしてしまうこともあり、
決して良い解決に向かうとは限らないので、
やはり、そういう時こそ、
私達のような建築設計事務所が、
(営業目的ではなく)
相談に乗ってあげることができれば一番かなと
思うのです。
そんな私達の気持ちをくみ取って下さったかのような、
今日のお客様の訪問には、本当に嬉しく思うと共に、
どんな場面であっても、
人との関係の中で、営まれている社会である以上、
ささやかな心遣いの積み重ねって、
本当に大事だなと思うんです。
それが、
正のスパイラルとなって、連なっていくのだと思うんです。
最近は、ちょっといろんなことがあって、
私自身、どうして、なぜ?と
疑問を持たざるを得ない事柄が多かったのですが、
まだまだ 頑張るぞー!!!
元気が出た一日でした☆
(k.m)
昨日のブログに、うちの所員クンが
お香の話を書いてましたね
所員クンが好きだという「松栄堂」のお香ー。
所員クンが以前、
所長(わたし)のお誕生日に~
なんて松栄堂のお香をプレゼントしてくれました
↓ 松栄堂のうずまき香
おおっー なんて素敵なプレゼントっ
感激しましたデス
うずまきが可愛らしく、
もったいなくて、薫くことができず
大事にしまっています。
でもって、
その ものすごく良い香りに、私までも
魅了されてしまいまして、
すっかり、私も松栄堂のお香がお気に入りに。
でも、うずまき香はもったいないので、
同じ香りのスティック状のものを購入しました。
松栄堂のお香には、いろんな種類があるのですけど、
主屋の事務所では、所員クンの香、
そして、離れの住まいでは、プレゼントしてくれた香、
(堀川という種類)
を、
気分に応じで薫いてます☆
奈良時代の後半に貴族の間では、
住居にお香を薫きしめる習慣があったようで、
それを、「空薫(そらだき)」 というそうです。
なんて素敵な言葉!
私も、それを真似て、
お客様がいらっしゃる時には
あらかじめ香を薫いています
(k.m)
何気なく、いろいろとネットを見てましたら
gooに「ブログ通信簿」なるものを発見。
ブログを分析し、通信簿を作成するサービスだそうです。
早速試してみました。
「さいふうさいブログ」の通信簿はこれ↓
びっくりしたのは、
ブログの性別と年齢。
さいふうさいのブログは、
私と所員クンの事実上2人で書いてますが、
最近は、ほとんど私が書いているので、
性別、男性ってーーー そりゃないでしょぉ
もっとひどいのは年齢51歳って!!!
まだかろうじて30代の私と、
若ーい20代の所員クンで書いているのに、
51歳なのーーー!? なんてことっ
・・・
最後に、花屋を目指しましょう、というのは、
まあ、私的にはいいのですけど、
51歳の男性と判断されたブログに、
花屋さんって。。。
意味がわかりませーん
けど、
なんだか、面白かったです。
ブログの通信簿はこちらから↓
http://blogreport.labs.goo.ne.jp/
こんなことをしている場合ではないのですが
只今、土蔵改修計画の実施設計、最終チェック中。
あともう少しだー。
気合を入れて、今晩も皆で頑張るぞ☆
(k.m)
昨日は節句で、今日は立春。
なので、お雛飾りをしました♪
うちには娘はいないけれど、
やっぱりお雛さんを飾りたい!
私のお雛さんは実家にあるので、うちにはないのですが、
その代わり、
木目込み人形のお雛さんや
京陶人形のお雛さん、
それと、いつの時代のか分からない
(多分、昭和のもの?)
少し古いお雛さんが何故か?あります。
日本人形の好きな私としては、
ちょっと古い時代の人形に惹かれます。
ところで、お雛さんを飾る時、
男雛、女雛をどちらに飾るか、
いつも一瞬迷ってしまいます。
実家で飾っていた時は、
男雛は向かって左だったと記憶しています。
ところが、うちにある雛の和紙絵には
男雛は向かって右に描かれてます。
↓
調べてみると、
関西では男雛を向かって右、
関東では向かって左、ということです。
私の実家は関東の飾り方だったということで、
和紙絵は関西の飾り方ということになりますね。
ところで以前暮らしていた須坂市では、
毎年、すごいお雛さんの展示があります!
まだ見たことがないので、
いつか見てみたいです。
今年は行けるかな・・・?
(k.m)
久しぶりに雪が積もりました。
ここの地域は寒冷地ですけれども、
雪は少ない地域。
ここへ越してきてから、まだ数える程しか
雪が積もったことはありません。
今日は一面雪景色でしたので
朝っぱらから、写真を撮りました
甍の波に雪が降り積もりました。
お隣の鬼瓦です。
かっこいいな~
(k.m)