さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

2012年 大晦日

2012年12月31日 | ◆海野宿での暮らし

2012年もあと1時間を切りました!

P1260588

今年を振り返ってみますと、

2月には大好きだった祖母が他界し、

それをきっかけ(?)に

高校時代の同級生から偶然にも連絡がきたり、

また時同じ頃、恩師の大学教授の退官記念があり

今度は大学時代の研究室の人達とも再開することができ

その後、

フェイスブックを6月ころから始め、

これまたいろんな方々とお知り合いになることができ、

そして、何よりも

3年前から抱えていた問題も無事解決しましたし、

とてもとても

今年1年、深く心に刻まれる年になったように思えます。

たくさんの方々から力を頂きましたし

感謝の念に堪えません。

さて今晩は黒龍の生酒で一杯やりながら

年取りをします☆

P1260593

いろんな方々との繋がりに乾杯♪

皆さま、本当に有難うございました!!!

 

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今年もまた火鉢で補助暖♪

2012年12月20日 | ◆実践:室内温熱環境・暖房・結露

今年もまた火鉢生活はじめました。

12月14日には朝-10℃を観測。

そして今日もまた-10℃

P1260256

12月にこんなに冷え込むのは

我が家の観測史上はじめてです。

1月、2月なら、これくらい寒くてもいいのですけども。

 

そこで今年も

補助暖房として火鉢を出してきました。

P1260185

炭が無かったので

ホームセンターに売っていた岩手の切炭6㎏を購入。

P1260240

岩手の切炭。

これはいい炭です。

炭にも質、技術があることが

こうして実際に室内で炭火を熾してみると

よくよく判りました。

  

昨年使っていた炭と、臭気が全然違うんですもの!

  

この岩手の切炭はほとんど臭気が気になりません。

昨年までは、

うちの旦那さんは炭火にあまりいい顔しませんでしたが、

今年は文句を言いません。(ヤッター

P1260247

 

私達が実際に住んでいる家は

江戸時代の建物である主屋ではなく、

離れとして建っていた昭和の家をリフォームして暮らしています。

離れを全面リフォームして全室床暖房をして

且つ、24時間暖房をしていまして

安定した室内環境(しかも結露もほぼ無い)を

床暖房システムで実現はしていますけども、

低気密低断熱がゆえに

床暖房だけではやはり少し寒いです。

 

石油ファンヒーターも使っていますが

体はあまり暖まらない割に

不快な暖気。

 

そこで昨年から火鉢生活をはじめてみたのですが

この炭火が案外と心地よく

朝から炭火熾しをしているだけで

体がぽかぽか

もう止められません。

 

電化製品のように

スイッチを押すだけで着火するものに比べれば

炭火は火を熾さなければなりませんから

とても面倒なのに

この炭火の暖かさを知ってしまったら

やめられなくなってしまいました。

  

床暖房 プラス 火鉢

新旧暖房装置のコラボ。

どちらも輻射熱。いいかも。

 

火の取り扱いや、換気には十分注意が必要なので

安易にオススメ出来るものではありませんが

  

薪ストーブのような火とはまた違う炭火の良さに

ちょっと感動しています。

例えば、焚火は持ち歩けませんけども、

炭火は持ち歩けるとか。

 

薪ストーブの暖かさも経験があるので

その良さももちろん知っていますが

炭火は私にとっては新たな発見でした。

 

ということで、

今年は更に火鉢を増やそうと思ってます

  

P1260317

 

これまでに頂いた火鉢が

なんだかんだと5個くらいあり

この屋敷に元々あったものも合わせると

8~10個くらいもありますので

各部屋に置いておこうかな~と思いまして

P1260326

座敷用にと、でっかい火鉢を出してきました☆

この火鉢も頂いたものですが

よく見ると、底にこんな記載がありました!

P1260320

昭和17年11月購入

代金16円

信24号 

  

へぇ~ 信楽焼ね。 

   

16円って、今の金額に換算すると幾らくらいなんでしょう。

昭和初期の農家住宅が

信州ではよく2000円と聞きますが。

 

さて、ここまでくると

火鉢周りの道具を揃えたくなってきますね

まだ五徳もまだありませんし。

うふふ。

楽しみがまた一つ増えました♪

 

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個別懇談会のオチ

2012年12月18日 | ◆海野宿での暮らし

今年も気がつけばあと半月をきりまして

毎日が慌ただしく過ぎています

P1260204

東御市から小諸市へ向かう国道18号線沿いに

この時期になると現われるとんでもないイルミネーションスポットがありまして

(東御市 エクステリアマート)

あまりに凄いイルミネーションなので、

買い物帰りに息子と立ち寄ってみました

  

あと数日でクリスマス。

P1180703

とりあえず、クリスマスの飾り付けはしたものの

現場が終わらず(焦)

多分、今年のクリスマスは

お施主さんと一緒に現場作業Dayになるかも~!

(それもまた私的にはいいのです。

仕事と生活がほぼ同化している自営業ですからっ☆)

 

さて、本題に入りますが、

先週、小2息子の個別懇談会がありました。

事前に懇談会で話し合いたいことを用紙に書いて提出して

それを基にお話をするのですが、

私が息子の生活面で気になることとして

「誤解されることを非常に気にする」

と記しておきました。

自分の気持ちを相手に伝えるというのは

子供だけでなく我々大人ですら難しいもの。

そんな話を先生と懇談できればと思いました。

 

そんなちょっと神経質な息子に

先生は息子のある感想文に感動して

涙が出そうになったそうなのです。

 

え?なになに?

うちの子、何を書いたのだ?!

 

ある授業で

幾つかある絵の中から好きな絵を選んで、

何故、その絵を選んだのか理由を書く

という問題で

  

息子は

「ママが大好きだから」という理由を書いたそうなのです。

 

ほほぅ

  

その感想文を読んだ先生は

「こんなにストレートにお母さんが好きだから

と言えることに感動して涙出そうになりましたよ」

と仰いました。

   

確かに、

うちの子は 保育園の頃は私にべったりだったし

未だにママ大好きモードなので

 

私 「家でもスキスキって うるさいんですよ~」 

先生 「それは将来、好きな女の子でも出来れば、真正面から好きですって言えちゃうかもしれませんね~」

    

なーんて先生と他愛もないようなお話しながら

特別に問題もなく

この日の懇談会は終了しました。

 

さて、私もなんとなく嬉しい気持ちで家に帰りまして

息子にその授業の事を聞いてみました。

 

私 「先生、かっくんの事、褒めていたし、感動していたけど

授業で何をやったのか教えてよ」

息子 「?何のこと?」

私 「なんだか絵を選んで理由を書く という授業があったんだって?」

息子 「・・・ あー あぁ、あったよ」

私 「で、何て書いたの? ママが好きだから って書いたんだって?」

息子 「 ・・・ ! そうそう、書いたよ。それが何か?」

私 「え? 何、どんな絵だったの♪ (お母さんを連想するような絵ってなんだろうなぁ)」

息子 「 んー のれん 」

私 「 はぁ? のれん??? のれんって何?」

息子 「ほらっ ママの好きな暖簾だよ」

 

・・・

 

大爆笑です

 

・・・

  

先生!

  

思いっきり誤解してるじゃないですか~

 

目的語の抜けていた息子の文章もいけないが、

暖簾の絵と、ママが好きだから という感想文の関連を想像出来なかった先生。。。

 

息子が

先生にいつも誤解されると

怒っていたことがうなずけました

 

お互い様ではありますが、

こういう誤解って

大人の間でもよくあるので

きちんとその背景や前後関係から想像する力と共に

正しく伝わる文章を書く訓練をしなくてはいけないと

強く思った出来事でした!

(さもないと、しょうもないことでトラブルになったりしますからね。)

 

折角の感動話が、いきなり笑い話になったのでした 

 

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建具工事もそろそろ。

2012年12月03日 | 現場6~長野市の古民家再生

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長野市の古民家再生現場へ向かうには、

菅平高原を通っていくことが多いのですが

山はすっかり銀世界。

P1250895_2

そろそろ山道ドライブは厳しいかな。

これからは国道で行くことにしよう。

  

さて、長野市の古民家再生現場では

建具工事が始まりました。

 

お施主さんと

引手の確認や

建具に嵌めこむガラスの確認、

そして、襖紙の確認などします。

  

引手は今まで無塗装の木製を使うことが多く、

オリジナルで数百個特注したものを在庫して

設計した物件に納品していました。

 

オリジナル丸引手↓

Dscn1089

オリジナル角引手↓

Dscn1098

 

ですが、今回は、

古民家の雰囲気や

お施主さんの趣味などから考えて

木製では無く、

真鍮製の引手にすることにしました。

ので、

急遽、見本を購入して

お施主さんに色・形を確認してもらいました。

P1250935

やっぱり見本を取り寄せるものです。

カタログだけでは質感や色味が分かりにくく

危うく、合わない色を選ぶところでした。

 

ちょっとした金物ではありますが

これが意外と光って気になるものですので

神経を使います。

 

  

  

こちら↓は

先日、建具屋さんのところへ打ち合わせに行った際、

たまたま?不用になった玄関戸を要らないか?

と言われまして

有り難く頂戴してきた建具です☆

(役得♪)

P1250865

この建具に使われている引手が

今回、設計で使おうと思っていた引手と

偶然にも全く同じものでした。

(色も同じ!)

 

     

こちらは、我が家の大阪障子の引手 ↓ 

P1150702

この建具は

材木屋さんだった建物が解体される際に

頂いてきた建具です。

(頂き物ばかりです、、、)

こういう丸みのある角引手もいいなぁと

金物メーカーを探してみましたけども

量産品には見当たりませんでした。

残念。

 

  

次に、

建具に嵌めこむガラスですが

これまたずっと悩んでおりまして、

昔の建具のガラスを

新設の建具に使えないかどうか

ガラスの寸法を確認をしてきました。

 

P1250903

この古い欄間の型ガラスがサイズ的にも使えそう。

P1250940

  

お施主さんは

「骨董屋さんみたいな家」に

したいそうなので 

(なるほど なるほど)

ならば

ガラスも出来るだけ昔のものを使ってあげたい。

 

先日、お施主さんが購入された時計を

現場に持ってきて下さいましたので

拝見させてもらいました☆

P1250869

わぉ~

昭和初期のぼんぼん時計だそうです!

SEIKOSHAと書いてあります。

振り子が内蔵されていて

ぜんまいで2週間ごとくらいに巻くのだそう。

すごーい☆

 

このようなモノに似合う家に

是非してあげたいですから、

設計図は事前に出来あがっていて

内容も一旦は決めてはいますが

最後の最後まで

現場で何度も再検討して

変更できるところは変更して

ギリギリまでいいものを作り上げれるように

頑張っています

(要するに、往生際の悪いってことか

  

ということで確実に

「骨董屋さんみたいな家」に

なりつつある長野市の古民家再生現場です♪

 

  

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