さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

やっと芽が出た

2011年02月24日 | ◆海野宿での暮らし

ここ最近、

なかなか蕗の薹の芽が出ないな・・・

外へ出る度

庭先をぐるっと見渡しておりましたら

やっと

今日、蕗の薹が芽を出しました

P1140205

今年は寒かったせいか

例年より10日以上も

芽を出すのが遅かったです。

  

毎年、庭先に

結構たくさんの蕗の薹が出るので

楽しみに待っているのですが、

今日は、まだ2つの芽しか

出ていませんでした。

  

蕗の薹の芽もさることながら、

私達夫婦でやってきた自営業も

かれこれもう

10年以上にもなり

今年、うちの旦那さんの方ですが

独立十数年目にしてやっと

ある 展開 を迎えそうです。

 

そのため主人は

いろんな書類を作っている最中なのですが

確定申告が終わったかと思えば、

次は10年総決算?みたいになってます。

  

私もこれを機会に

昔の書類等を保存箱へまとめようと

やり始めたら

   

10年って

瞬く間に過ぎたようでも

やっぱりいろいろあったな~

 

しみじみ

思いふけってしまい

時間がどんどん過ぎていきます

   

というわけで 

今も、夜な夜な書類の整理中

  

・・・と、ブログ書いていたら

日も変わっていたので

やっぱり寝ようかな 

   

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今日の御菓子~きんつば♪~

2011年02月21日 | ◆おいしいもの

昨日の日曜日、来客がありまして

きんつばをお土産に頂きました

P1140204_2

このような和菓子に

めっぽう弱いワタシ☆

今日は朝から

きんつば、きんつば~

今日の3時は きんつば~

お抹茶で きんつば~

と 

ウキウキ。

(単純なわたし)

 

というわけで

午後、皆で

お抹茶と一緒に頂きました

P1140199 

きんつばはやっぱり美味ーい

そして、きんつばを食した後の

抹茶が、これまた美味ーい

  

祖母も、

こんな御菓子を食べるのは

何年振りかね~

と嬉しそうでした

 

あんこ好きの息子も

ペロリ。 しかも2個も!

6歳児にして

こんな美味しいものを・・・

まだ早いってば。

あぁ・・・

  

ところで、

昨日の来客は 実は

うちの所員のnanaちゃんファミリーでした!

  

一度、家族でうちの事務所に

ご挨拶に伺いたい

  

とのことで

  

私共としては

そんな改まらなくても・・・

と恐縮してしまったものの

  

でもでも

nanaちゃんの旦那さんや、

可愛い2歳の息子さんに

逢えるというのは嬉しい事。

  

そのnanaちゃんファミリーから

きんつばの他に、地元りんごジュースも

頂きまして

(たくさん、有難うございました!)

   

リンゴジュースも、早速

6歳息子がゴクゴク。

P1140200

こちらのりんごジュースを

良く見てみると

信州安曇野産りんご100%ジュース

とあります。

おっ

私はこのような紙パックの

信州りんごジュースがあることを知りませんでした。

  

信州では

よく瓶入りの100%りんごジュースが

売られているのですが、

このような紙パックのものがあると

子供にもGood!

信州のりんごジュースは美味しいので

今度、お取り寄せしようかな~

なんて考えてます

信州安曇野産ふじりんご100%ジュース。

(寿高原食品)

  

さて、確定申告の書類も

ほぼ終わりまして

少し一息ついたところで、

次、頑張って参りたいと思います

   

   

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雨水の日~雛飾り~

2011年02月19日 | ◆海野宿での暮らし

今日は雨水の日です。

雨水の日にお雛さんを飾るのが良いそう

なのですが、

P_1140179

  

私の場合、

大好きな雛飾りを長く楽しみたいので

立春の頃 早々に飾って

一人楽しんでおります。

  

額に入っている画は

実は和紙に印刷されている

千代紙みたいなもの?です。

P1140067

こちら↑の画は、

ハサミを入れると、立体的になるそうなのですが、

もったいないので

こうして額に入れて飾っています。

   

P1140176

こちら↑の画は、立体になりませんが 

こちらもきちんと額装すると、華やかに見えて

とても好評デス♪

  

今日は雨水の日とあって

陽気も良く

積もっていた雪も随分と融け

節気の通り、

雨水ぬるむ日でした。

  

 

  

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確定申告の季節

2011年02月18日 | ◆海野宿での暮らし

やってきました

確定申告の季節

  

設計業務とは別の、、、

こうした事務的な仕事は、、、

なぜかー やる気が出ず、、、

毎年、毎年

ギリギリまで何もしないもので、、、

  

この時期になると

会計事務所さんから催促の電話が鳴り

お尻を叩かれながら?!

慌てて、

1年分の領収書、レシートを全部出してきて

レシートを分けるところから始まり、

そして会計ソフトにひたすら打ち込み、

ほぼ、2日くらいかけて

旦那さんと徹夜状態で

一気に

ケリをつける、、、

という

誠に

なんていうんでしょうか、

効率的?

に終わらせるようにしています。

  

年中行事のような、この確定申告。

我が家では、

年に一度の会計監査みたいなことになります。

  

出費するもの、全てのレシートをとっておくので

旦那さんが出先で食べたもののレシートやら

なんでも出てきます

  

あ!なんか美味しそうなもの食べてるー

あ!高い(値段の)アイス食べてるー

あ!また道具買ってるー

 

レシートを分ける時に

私のチェックが入ります

特に食べ物。

食べ物は基本的には経費には入らないので

関係ないのですが

そういうところに限って

何故かがいくものです

  

なんやかんやと

バタバタしながら

今日でなんとか打ち込みは終え、

夕方には会計事務所へ持ち込み、

夜まで書類のチェックをしてもらい、

やっと一段落しました

   

なにしろ、私と旦那さんと

各々青色申告をしているので、

なるべく申告に時間をかけないよう、

自分で出来るところまでやって

後は、知人の会計事務所さんに

お願いしています。

 

というわけで、

まだ机の周りには書類が散らかったままですが、、、

今日はもう寝ます!

   

  

追記

私達がお願いしている会計事務所の先生がっ

新聞に載っていました

P1140183

ビックリしましたー

 

   

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病院通い

2011年02月15日 | ◆海野宿での暮らし

今年はめずらしく

私自身の体調は比較的良い

のですが、

ここのところ、連日のように

病院通い

  

先々週には、6歳息子が中耳炎で耳鼻科へ。

同じ頃、うちの旦那さんも外耳炎で耳鼻科へ。

祖母は、骨折後のリハビリ、整形外科、そして、

持病の糖尿病の様子などを診てもらうために内科へ。

そして

私の方は、本日、乳がん検診。

・・・

これほど、家中で病院にお世話になると

ホント、参ります

 

昨日、祖母の内科受診に付き添っていた時、

内科の先生からは

「かおりさんの方は大丈夫ですかー?」

なんて、優しく声を掛けてもらって

なんだか嬉しくなったり

  

息子の保育園のお迎えの時に、

園の先生には、

「あら?イメージチェンジしたの?

おねえさんみたい」 と言われて、

いい歳して、なんとなく ウヒウヒ

したりして

 

ちょいと壊れ気味なワタシ。

  

しかしっ

そんな壊れている場合ではない! 

 

設計をお待ち頂いているお客様のためにも

頑張らねばっ 

溜まっているお仕事もやらねばっ

そろそろ確定申告の書類もやらねばっ

・・・

ねばねば病 になりそうです。

 

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チョコで一服♪

2011年02月14日 | ◆おいしいもの

今日はバレンタインデーですね。

    

6歳息子が保育園から帰ってきてから

皆でチョコを頂きました

P1140141

赤いチョコは、私から息子へ。

そして、

くまちゃんチョコは

所員nanaちゃんから うちの旦那さんと息子にと

頂いたものです~☆

  

わーい

ワタシもちゃっかり頂きました 

nanaちゃん、ありがと~

  

バレンタインデーは すっかり

チョコを皆で食べる日

となっている我が家。

  

ちなみに、私から息子と旦那さんにあげたチョコは

地元 東御市の御菓子処 花岡 のチョコです。

  

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白鳥神社の節分祭

2011年02月04日 | ◆年中行事・祭り・イベント

海野宿で暮らすようになって

7年目にして初めて

白鳥神社の節分祭に行きました

午後6時半から始まった節分祭。

P1130990

P1130993

年男、年女の方々はお祓いをしてもらって

その後、豆撒きです

P1130998

最初1、2枚写真を撮って

私もすぐに豆拾い

結構、たくさん拾うことが出来ました☆

  

でも、どこかいつも抜けているワタシ。

豆拾いに行くのに

袋を持ってくのをすっかり忘れて

ポケットだけでは豆が入りきらず

懐に入れて持って帰ってくる始末。

(来年は、袋、忘れないぞー

  

家に帰って

さて、

年(数え年)の数の豆を食べよう

良く考えたら

  

私も主人も、もう結構な歳。。。

うぅ 

  

6歳息子は、

「えー たったの7個ぉ~」

と文句タラタラ。

  

あ、ばあちゃん!

豆 90個。。。

(・・・みな 絶句)

  

おっと

我が家の豆撒きがまだでした!

 

最初にパパ鬼、

次に 

ちびっこい鬼さん登場~

P1140009

子供にとって節分は

やっぱり楽しいようでした☆

 

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絵本 百年の家

2011年02月03日 | ◆本と雑誌

P1130983

先日、主人が6歳息子にと

『百年の家』という絵本を買ってきました。

しかし、この絵本は子供向けというよりは

とても深い絵本で、是非、

現代を生きる大人

(言い回しがちょっと変かな)

の方にも読んでもらいたい

と思う絵本です。

  

絵本から少しだけ抜粋します。

  

いままでの暮らし方を継がない。それが新しい世代だ。

だが、若さだけで、この家の古い家は、とりかえられない。

・・・

 

ーおっそろしく古い家は、いまどこにある?

じぶんの新しい住所が、わたしはわからない。

過ぎたるは及ばざるだ。このうえないものは、どこへ消えたのか?

・・・

***************

  

この絵本を読んで、

なんともいえない、胸の底から ずん 

と くるものを感じ

  

百年という月日がどれだけなものか

  

遥か昔の

その昔の

どんどんと深い歴史の中へ

引き込まれていきそうになります。

  

私達も今、

凡そ140年以上も前に建った古民家と

向き合って暮らしています。

  

そして、

90歳になろうとしている祖母と

暮らしています。

  

百年は長い。

そして、

私達が想像する以上に

百年の間には

いろんなことがあったでしょう。

  

長期優良住宅(200年住宅)

とか、

100年持つとか、

200年持つとか、

そういう売り文句を並べた

住宅の営業用パンフレット等

言葉で簡単に

100年、200年と言う方達が

建築界にはたくさんいます。

  

本当に

百年という年月のこと

実感としてわかっているのだろうか

  

いつもどこかで

憤りを感じながら、

日々、設計という仕事をしています。

  

****************

 

先日の天神講の時、

海野宿のふれあいセンターに行きましたら、

昔の海野宿の各家々の写真がありました。

昔といっても、

昭和50年頃?の写真のようでした。

伝建地区に選定される前の

おそらく調査時の写真だろうと思われます。

  

P1130958

ここに写っているのが、

今、私達が所有している建物の昔の写真。

この当時は、前所有者の方が暮らされてました。

前所有者の方は、今はもう亡くなられたそうです。

ご近所の方から聞きました。

  

いろいろなことを想います。

建物を「モノ」としてみてしまえば

それまでですが、

私も、この古い家を所有して

いろんなことを想像しました。

この家で、どんな人が暮らし

どんな生活をし

どんなことが起こっていたのか、、、

などなど。

  

私がしていたそんな想像と、

この絵本「百年の家」のお話と、

とても重なります。。。

  

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我が家の冬の温湿度について

2011年02月02日 | ◆実践:室内温熱環境・暖房・結露

只今、夜中の二時過ぎ。

やらねばならない雑仕事(一応仕事)のため

夜な夜な 書類の印刷をしたり

ちょっと休憩に と

ブログなど書いて息抜きです。

  

こんな夜中ですが

祖母が トイレに起きた様子。。。

(夜中のトイレは、また転倒などしないかと心配です

  

今晩は、そんなにまだ冷えておらず、

一番運転している床暖房だけで、

室温がまだ20℃保っています。

よし よし

まだ仕事できそう~。

  

一方、古民家の主屋の方は

まだ未完成の状態のまま

仮設的に部屋を作って

事務所として使っているのですが、、、

かなーり寒いです

  

朝方の7時半頃の暖房を着ける前は、

室温が-2℃くらい

一応、ファンヒーターだけで

午後には18℃くらいまでは上がるのですが

足元が、、、さむーい

まあ、床は仮留め状態の床なので、

当たり前ではあるのですが。。。

  

昨日2月1日の外気温は、朝方の午前8時頃で

-10℃

P1130987

 

この時期は、こんなもんでしょう。

昨年は暖冬だったけれども、

今年は普通に寒いです。

   

床暖房を一日中つけっぱなしにしている

居間の室温は

P1130985

午前7時頃で、14℃くらいです。

問題なのは、相対湿度20%。。。

どうしてこんなに我が家は過乾燥なのか、

考えてみたいと思います。

  

*******************

  

夜間でも、ある程度の室温が保てる状態が続くと、

室内の空気中に

常に多くの水蒸気を含むことが出来ます。

(例えば、お湯に塩とか砂糖が良く溶けるのと

同じような感じです)

  

ですので、室温がある程度高ければ、

室内で発生する水蒸気をはじめ、

空気が乾燥していれば、

建物自体(柱や壁、床など)、そして家具等からも

水分が放湿され、

空気中に水蒸気が含まれた状態が続きます。

  

そして、我が家は

昭和の土壁の家 で、

気密が低い家でもあります。

玄関ドアは、どうしてもアルミサッシが嫌でしたので

木製建具にしたりしていまして、

隙間が少しあります。

ですから、自然換気が良好

  

と、どうなるかと言いますと、

外気の絶対湿度に近い

室内の空気になるわけです。

  

外気は、冬はとても乾燥しています。

室内の暖かい空気(生活上の水蒸気も含んだ空気)

そのまま換気によって排出され、

乾燥した外気と入れ替わることで、

室内は乾燥した外気に近くなります。

    

絶対湿度とは

乾き空気1㎏に対しての水蒸気量x[㎏]として

表示します。

 

一般的に湿度といえば相対湿度を言います。

専門的に言えば、

湿り空気の水蒸気分圧の、同じ温度における飽和空気の水蒸気分圧に対する割合を百分率で表したもの

ということになりますが、

これでは、なんのことだか

一般の方には分かりにくいですね。

  

例えば、

昨日の朝の温度で説明しますと、

外気が-10℃で相対湿度72.5%ぐらいでした。

これを絶対湿度で表しますと、

凡そ0.0012[㎏/㎏(DA)]

この外気を、そのまま室温と同じ14℃に暖めたとすると、

相対湿度は 凡そ12.5%くらいになるのです。

 

次に室温で考えてみますと、

室温14℃ 相対湿度が20%くらいでした。

その場合、絶対湿度は 凡そ0.002[㎏/㎏(DA)]。

この室内の空気を、外気温の-10℃まで冷やしたとすると

相対湿度100%、(露点温度)を超え

水蒸気の一部が凝縮し露を生じます。

(これを結露といいます)

実際には、室温14℃ 相対湿度20%の場合、

結露する温度は-7℃くらいです。

  

サッシの表面結露を考えてみますと、

サッシの表面温度を測ってみて

-7℃より下回っていれば、サッシの表面で結露する

ということになります。

  

我が家の場合は

一日中床暖房を入れている状態なので、

サッシのガラス面の表面温度は7℃くらい。

なので30年前のシングルサッシでも

結露しないわけなのです

  

逆に、

14℃の室温で、サッシガラス表面温度7℃の場合、

相対湿度凡そ62%くらいで結露します。

我が家の場合、相対湿度20%でしたから、

もっと加湿しても大丈夫ということになります。

  

しかし、いくら加湿しても、せっかく加湿した

水蒸気の含んだ暖かい室内の空気が

我が家の場合は気密が低い家のため、

どんどん外へ排出されてしまうので、

なかなか湿度は上がりません。

(加湿器を1台 稼働してやっと40%前後になるくらい)

       

ですので、換気をコントロールできるように

ある程度、気密性のある建物にすることが

実は、こういう理由で必要でもあるのです。

   

何℃で結露するのか、を知りたい時は、

湿り空気線図 というものを見れば

だいたいわかります。

私もこの湿り空気線図から

若干アバウトですけれども

絶対湿度等を調べて書いております。

  

話を元に戻しまして

何故、冬場の我が家は過乾燥なのか

といいますと、結局のところ、

  

1日中を通して(夜間も)室温が暖かで

気密が低く換気が良好だから

  

でした。

  

このような低気密、低断熱(?)住宅でありながら

全館床暖房且つ24時間暖房の我が家と

同じ環境になりやすいのは、

実は高断熱住宅で、換気管理されている家です。

  

高断熱の家であれば、

日中暖房をすれば夜間、暖房を止めたとしても

温度があまり下がらず、

我が家と同じ状況になるわけです。

  

高断熱の家と、我が家との差は

同じ環境を実現するために消費される

エネルギーの差です。

つまり、我が家は省エネではない、ということ。

  

省エネということを除けば、

別段、高断熱でなくても、

温度差の少ない住環境は

設備等の考え方次第で作れるのです。

    

よく高断熱の家は、過乾燥だとか、

はたまた

セルローズファイバー断熱は、

吸湿して過乾燥だとか、聞いたことがありますが、

ちょっと違うと思います。

断熱材の素材のせい ではないし、

高断熱だから、だけ でもないのです。

換気も重要な要因なのです。

  

それと、断熱関係の本を読んでいて

よく書かれていることが、

 

昔の気密の低い住宅で、

室内で水蒸気をたくさん出す生活をし、

そして、非断熱住宅の場合

結露する、

  

というような感じで書かれています。

  

これもちょっとおかしいな

と思っていました。

  

かなり気密の低い家

(隙間が目でみてわかるような家)

は、

室内で水蒸気をたくさん出る生活をしていても

気密の低さから自然に換気され、

室内が外気に近い状態なり、

絶対湿度が低いはず。

余程、暖房をガンガン焚いて消す

というような温度差を生じる暮らし方をしない限り

結露しないはずなのです。

  

むしろ、 

結露している家は、

中途半端な気密の家で、

(古くても見た目にあまり隙間を感じない

比較的気密がとれてしまっている家)

換気が出来ていない、していない家、

そして、断熱性の低い家(特に寒冷地では)

  

だと思うのです。

   

そこのところ

結構、いいかげんな解説をしている

一般向け断熱関係の本が実に多いし、

また設計士・建築家であっても、

適当なことを言っている方も多い。。。

断熱材の「材料ありき」の論や、

「高断熱高気密ありき」の方法論も

どこか皆、営業トーク。

次世代省エネ基準は、基準であって

それはそれ。

 

きちんと、原理さえわかっていれば

あとは応用、考え方なので、

それを考えるのが

設計者の役割でもあるかと思うのです。

    

最近、散歩などしていると、     

築 十数年くらいのごく普通の木造住宅で、

内部結露しているだろうな、、、

と思われる外壁を見ることがあります。

よーくみると

間柱のところだけ白くなっていて、

間柱間が、黒ずんでいるような外壁です。

(リフォームする時、カビて黒ずんだ

グラスウールが出来てきそうな感じ

   

断熱材のこと、

湿度のこと、

換気のこと、

そこのところをきちんと理解をしていなければ、

表面結露だけではなく、

内部結露を引き起こし、

ついには、建物を腐らせてしまう

という危機感を私は持っているので、

かなーり断熱材などには

神経質になっています。

  

構造躯体が腐ってしまっていては、

耐震どころではありませんし、

それこそ、デザインどころでもない。

ついでに、古民家再生どころでもない。

  

そして、

自然素材だから適当に吸湿して放湿してくれるだろう

というような、安易な、自然素材信仰も

よくない

と思っています。

  

それは、それこそ

本物の自然素材100%で成り立っていた

古民家ですら、

カビや湿気に悩まされている建物だってあったのですし、

腐ることもある。

  

そういう歴史的に経験してきたことを踏まえずに、

ただ自然素材だからと、安心してはいけないと

思うのです。

  

今日も長々になってしまいました。

ちょっと休憩のつもりが

つい、力んでしまいました~

  

そして、また祖母がトイレに行きました。。。

只今、午前3時半頃です。。。

やっぱり、祖母のトイレの回数が気になります。

むむむ 

 

  

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