さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

2期工事終了~東御市 土蔵保存修理工事~

2020年03月12日 | 現場22~東御市海野宿 土蔵保存修理工事

昨年暮れからやっていた土蔵保存修理工事の2期工事。

私の仕事ではないんですが、うちの旦那さんの工事で、

今年度は板金工事をやってまして、2月上旬には工事完了しました

腰はカラーガルバリウム鋼板(ニスクカラーSGL ブラウン)・・・

保存工事なので、市の委託設計事務所の仕様通りデス。

 

 

破風板金を遠くから見るとこんな感じ。

 

ちょうど、この現場が始まるころにうちの事務所に入った新人スタッフ君には

最初の仕事として施工管理補佐をしてもらいました。

伝統的な建造物について初心者🔰な彼には、ちょうどいい現場だったと思います

 

 

さてこの通り、工事自体は2月上旬で終わっているのですが、         

市の委託設計事務所の方の書類が遅れているそうで

諸手続きが滞っている模様。

それも3月下旬頃には何とか一段落する見込みです

  

  

今頃になって発見したもの。

土蔵の戸にこんな金物が!

 

 

近づいてよーく見ると

大黒様がいます! 

 

さてこの土蔵保存修理工事、

令和2年度も引き続き3期工事(次は左官工事)を予定してます

 

 

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仕事始めは2日から~土蔵保存修理工事

2020年01月06日 | 現場22~東御市海野宿 土蔵保存修理工事

昨年の11月から始まっていた海野宿案件な土蔵保存修理工事。

これは設計として栖風采が携わってはいませんので、私の仕事では無いのですが

うちの旦那さんが工事をしています

 

昨年3月に1期工事(平成30年度 屋根工事)を終え

昨年11月から2期工事(令和元年度 板金工事)が始まっております。

 

2期工事、昨年末までに終わるかな?と思ってたのですが終わらず

そんな訳で新年は1月2日から職人さんが来て下さることとなり

(有難い 泣)

なので私達も2日から仕事始めとなりました

 

そしてこの現場では

12月に入ったばかりの新人S君に、早速、板金の割り付け図などをやってもらうことに

 

板金職人さんと現場打ち合わせをしております。

 

なので

年始正月2日から職人さんが現場に来てくれると知ったS君は

僕も2日から出勤します!と。

責任感あるS君であります。

 

さて、今日は6日。

本来なら今日から仕事始めってところではありましたが

昨年の現場を引きずっている私達はこの通り2日から動いておりまして

何となく、お正月は休んだ感じかしませんけど

昨年から持ち越した仕事、1月には終わらせないといけませんので

引き続き頑張りたいと思います

 

 

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年度内工事、間に合った☆~海野宿 土蔵屋根修理工事~

2019年03月29日 | 現場22~東御市海野宿 土蔵保存修理工事

土蔵屋根修理工事。

  
 
H30年度内に終わらせないといけない工事(別腹?ご近所案件)を3/12から急ピッチでやってたうちの旦那さん。

(栖風采の設計案件ではなく、ご近所さん&教育委員会からの工事請負の頼まれ仕事でございます。)

補助金を使う工事なので、絶対に年度内に終わらせないといけない

凡そ半月の工期です (← そうなってしまったのも我々の責任なんですけどね

段取りとお天気が勝負

 

このお宅の保存修理工事は2~3期?に分けてされる予定らしく、

今回の1期目の工事は、

屋根の下地補修、不陸直し、屋根瓦葺き替え、破風周りの下地補修や漆喰仕上げ、雨樋やり替え、

そんな感じの内容でした。

 

設計図通りの施工が難しいところもあったようで

その都度、委託設計事務所の監理者や教育委員会に判断を仰ぎ

結果、こんな感じになったようでした。

2019.3.28

 

細かい事はあまり書けませんけど、

屋根不陸調整で屋根嵩が増し、登淀や広小舞を板金で巻くという設計仕様・・・

私らの設計でも屋根断熱などやって屋根嵩が現状よりも高くなる事はよくあり、

その時、あ!なんか上手くないぞ、となるのが、破風、鼻隠し、雨樋。

そこら辺、監理者や教育委員会に相談しながら、2期工事に課題を残しながら(後戻りも含め)今回はここまでやろう、という判断の結果が上の写真の出来です。

 

綺麗に仕上がって、

思わず、誰もが(お施主さん、教育委員会、監理者、そして私も)

これでいいじゃん

と、つぶやいてしまう程。

 

でも、この破風、2期工事で板金で巻いてしまうんですって。

私的には、そこは漆喰塗りが伝統的じゃないの?って思うんですけど、

保存修理の方針は板金巻きが最終仕上げになってるそうです。

 

 

さて、メインの屋根の瓦葺き替えは、何とか3/28の夕方には棟瓦終了。

破風周りの左官工事も28日で一気に終わり

  

そして本日3/29日には、雨樋設置して工事全工程、終わった模様です(写真はまだ撮ってません
 
ホントにギリギリ~!

  

今回は、私達があまりにも色々重なり過ぎて

その中で何とか3月中旬工事着工にこぎつけ、残り半月というタイトな工程の中、

いつもうちの工事を支えてくれてる職人さん達が確実に仕事をして下さって間に合いました!

本当に有難いものです

  

お施主さんも、丁寧に仕事してくれて、と仰ってくれている様子で、我々もほっとしています。

 

なんだかんだと、短い工期でしたけど

補助金工事としては市委託設計事務所の工事監理者及び教育委員会からも問題なしという事で、年度内に無事、工事を終える事が出来ました

  

さて残すは書類関係。

工事写真報告、工事日報、写真データまとめ。

本当はうちの旦那さんがやるべき事ではあるんですが、

だいたい私が最後、こういう面倒な書類を一気にやっつけるパターンとなります・・・

という事で、まずは明日、竣工写真を撮ってこなくっちゃ~

  

 

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土蔵の屋根修理工事 始まりました。

2019年03月16日 | 現場22~東御市海野宿 土蔵保存修理工事

H30年度末までにやらないといけない土蔵の屋根修理工事(汗)

今週の3月12日に着工しました 

昨年に頼まれた仕事でいわゆる別腹?物件(ご近所案件)。

 

海野宿で暮らしながら建築をやってますと、

特にうちの旦那さんは色んな役を引き受けている関係で、

ご近所の方や教育委員会等から修理関係の工事で声を掛けられることがあります

 

ちなみに私は、地域の方と利害関係になりたくないので

専らホームページ等によるインターネットのみで営業して、細々と設計をさせてもらってます。

と言いますか、、、私一人で設計については経営している関係で全く手が足りず

(うちの旦那さんは私とは別屋号で別経理。つまり夫婦別々で事業をしているのです)

色々期待されても、建築という責任の重い仕事、、、一度に複数の仕事を引き受ける事ができないのです。

よって基本的には建築をお急ぎじゃない方に限って設計仕事をお請けしている次第です。。。すみません。

 

そんな超零細事務所の私達ですが、

旦那さん経由の頼まれ仕事を昨年暮れ頃から複数件、抱えていました。

それと私の現場と忙しいタイミングが重なり、

結局、頼まれ仕事の工事見積は私が事務仕事として協力しないといけなくなり、

なのに、私の方もサーバーの件やら体調崩したりして、踏んだり蹴ったり

   

 
でも絶対やらねば!!!と

今年に入ってからずっと無理してたのも、頼まれ仕事は補助金使う関係で年度末までとケツが決まっていたからでした。

  
 
何とか見積を3/7
に終え(ギリギリ

それから見積調整→契約(教育委員会・市委託監理者立会)→ご近所周りの工事のご挨拶→3/12着工。

超スピードで着工致しました。

冷や汗ものです

 

着工も出来たし、

私の腰もようやく良くなってきたところで、現場建物を拝見してきました^^;;

(なんかいつも、へっぴり腰で足場に登ってる気がします

2019.3.14 既に足場、屋根瓦下ろしは終わっておりました。

  

この案件については、旦那さんが工事を請け負ってるだけで、私は設計監理ではないので現場監理の必要は無いのですが、

今後、我が家の土蔵も修理する予定なので、ご近所さんの土蔵の造りも見させてもらいたいなーと思い、

お施主さんにご挨拶して工事中、出入りさせてもらう事を伝え見学させてもらう事に

 

気になってたところ。

委託設計事務所の図面を見ながら見積もりしていて、よく分からなかった部位。広小舞まわり。

 

鬼瓦。 清掃&塗装して再利用するという設計方針らしいです。

 

 

何故か図面に屋根勾配が記されてなかったので、測って確認してみる。

  

委託設計事務所の図面、たったA3用紙3枚程度の設計図面でしたけど、喰い違いやら記入漏れやら、どうやって施工するのか疑問に思うような、そんな図面でした。。。

そんな図面で神経衰弱になりながら工事見積もりの積算したのですが、

設計事務所の積算数量がかなり怪しく(材木、釘ビス、産業廃棄物関係の処分費など)

そういうのも全部、施工側が負わなければならない?

まともな業者できちんと積算してればおかしいっていうでしょうし、

補助金工事だからうまみがあるだろう的に、金額だけで請け負う業者なら、テキトーに納めて隠してしまうでしょうね、、、

 

うちの旦那さんは、元々設計あがりですから、疑問点は全て監理者及び教育委員会へ相談しながら進めていますし

旦那も私も建築士なので、イイカゲンな事は出来ませんし(信用にかかわるので)

また、補助金を適当に流用するような事に協力?もしません(←そういうのを過大に期待する方の仕事は請けれません)

  

2019.3.16

広小舞まわりは桧材。

  

一部、納め的にやっぱり図面通りじゃ出来ないって事で、現場で納まりを考え、こんな感じにしたそうです。

設計図よりも木材費が増えます。

もちろん、こういう材料は契約以後、補助金を使う関係でお施主さんに増額請求は出来ませんから、

こういう品質に関わる部分は施工者の物づくり精神?っていうんでしょうか、によるでしょうね。

  

事前に積算されていた材料だけでは納まらないだろうと踏んでいた旦那さんは、

うちの現場では良く使っている資材(ヒバ材)を急遽持ってきて使ったり。

 

金額だけで請け負う業者なら、こんな事、やらないでしょうね。

材料も増やさないようにして、適当?にやっちゃいそうですし

ヒバを使うとかもやらないでしょう。

見えないところの品質、手を抜くのかどうか、私達はそれが出来ない性分なので、安普請は出来ないんです。

知人だから、とか、町内だから、安くやってもらえるだろう、的な事には、本当に私達、性分的に無理で、

逆に、一度決めた金額の中で、より良い仕事はさせてもらう、という事で御理解して頂けると有難いと思っています。

 

こちらのお施主さん(ご近所さん)には

「茂木さん(←旦那)には良くしてもらって」

と、多分お世辞かもしれませんが、私に仰って下さったのが嬉しかったです。

うちの旦那さん、ここのところ、忙しすぎて車ぶつけたり(←ヤバい、まだ修理するのか買い替えるのか決めてない!)

他にも色々辛い事が続いていたので、とにかく、きちんとやる事をやってれば、きっと誰かが見ててくれるから!と、そう心の中で私は思っています。

 

さて、佐久の現場も慌ただしいし、海野宿ひな祭り開催中だし、あっちもこっちもで体が幾つあっても足りません!

私もこの週末は図面描きたかったのですが、この土蔵の工事はご近所の工事ですから、大工さんが来ればお茶菓子を出したり(女将業)そんな事で落ち着かない

  

でも一応、大工工事は無事に今日で終わったそう!

次は板金屋さん、そして左官屋さん、屋根屋さん、と段取りが忙しい旦那さん。

3/31までに終わらせないといけませんからね! あと2週間しかない

頑張れ~

 

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