先日私的な用があり、東京に行ってきました
久しぶりの東京、せっかくの東京なので、
何かやってないかなー
と検索したところ、GAギャラリーで「住宅プロジェクト2009」を
やっていることが判明@@
行って参りましたーー
この展覧会は毎年開催されているもので、学生の頃にも
訪れたことがあったのですが、かなり大胆な案もあり
今見ると逆に新鮮、、、でした
最近は学生の時とは違い、
建築の実務的なこと、納まりとか
お金のこととかを考えていることが多いので
展示されている作品を見ながら、
「どうやって部材納めるんだろ」
とか「工事難しそうだなぁ」とか考えている始末。。。
果ては、GAギャラリー内の手すりの無い階段や
大きな段差を見て、
「おぉ大胆」と感じている。
学生の時は何も感じなかったんだろうか。。
とにもかくにも「建築」の細かい事に
視点が集中しがちだったので
もっと大きな立ち位置、考え方とか、素直に面白いっ、
と感じられるような
なんていいますか、
単純な部分での建築の魅力、、重要ですね。
こういうものも見に行かなきゃなぁ、でも
長野じゃ、なかなかこうゆう展覧会無いからなぁー
、、、と思っていたら
松本市美術館にて「柳宗理展」やってるよーーの
ポスター発見。
、、、あるじゃないか
(k,f)