あの花もこの花も再会、はじめまして!の花にも出会える。
「はじめまして」です。地面(コンクリートの割れ目!)にロゼット状にに開いた葉は
タンポポみたいだけど、やたら茎が長く枝分かれまでしている。タンポポじゃないし…。
長い茎がちょっとの風にも揺れて、ピントが合わない…
苦労して探しました。その名は「タンポポモドキ」または「ブタナ」というらしい。
キク科で原産はヨーロッパ。日本では昭和8年頃に北海道で発見され、発見者が
「タンポポモドキ」と名づけた。続いて発見した人が、フランスの「ブタのサラダ」と
言う通称から「ブタナ」と名づけたらしい。インパクトがあったのか「ブタナ」の方が
知られているそうだ。どっちもイマイチかなぁ~。
時同じくして、ルピナスさんも見つけていますよ→こちら
ベルビアナ:ユリ科地中海沿岸原産
このごろ見かけなくなりましたが、思いがけず、街路樹の
根元に元気に咲いているのを見つけました。
パッと開いた花は線香花火みたい、青紫の色は宝石みたい。華やかな花です。
高い木の枝の先に鎮座しているのはホオの花。ホオは包の
意味だそうで、大きな葉で食べ物を包んだことが名前の由来。
朴葉味噌は有名ですネ。
木も大きくて空高くに花が付いているので、写真が撮れない…。この木、
ヒトサマのお庭なので、いい角度も選べず。
ホオノキ:モクレン科
この木の葉っぱ、複雑な形をしているなあ、といつもいつも目に付いていた木。
ふと見ると実が!
クワの実です!でも私の知っているクワの葉は丸かったような記憶があります。
葉の形からするとカラクワではないかと…。でも実はクワ!わかってうれしい!
いつも目にしている植物でも季節が違えばべつの顔が見られる。いろんな木々が花を
つけている時期、歩けばいろんな草花と知り合えるかも
「はじめまして」です。地面(コンクリートの割れ目!)にロゼット状にに開いた葉は
タンポポみたいだけど、やたら茎が長く枝分かれまでしている。タンポポじゃないし…。
長い茎がちょっとの風にも揺れて、ピントが合わない…
苦労して探しました。その名は「タンポポモドキ」または「ブタナ」というらしい。
キク科で原産はヨーロッパ。日本では昭和8年頃に北海道で発見され、発見者が
「タンポポモドキ」と名づけた。続いて発見した人が、フランスの「ブタのサラダ」と
言う通称から「ブタナ」と名づけたらしい。インパクトがあったのか「ブタナ」の方が
知られているそうだ。どっちもイマイチかなぁ~。
時同じくして、ルピナスさんも見つけていますよ→こちら
ベルビアナ:ユリ科地中海沿岸原産
このごろ見かけなくなりましたが、思いがけず、街路樹の
根元に元気に咲いているのを見つけました。
パッと開いた花は線香花火みたい、青紫の色は宝石みたい。華やかな花です。
高い木の枝の先に鎮座しているのはホオの花。ホオは包の
意味だそうで、大きな葉で食べ物を包んだことが名前の由来。
朴葉味噌は有名ですネ。
木も大きくて空高くに花が付いているので、写真が撮れない…。この木、
ヒトサマのお庭なので、いい角度も選べず。
ホオノキ:モクレン科
この木の葉っぱ、複雑な形をしているなあ、といつもいつも目に付いていた木。
ふと見ると実が!
クワの実です!でも私の知っているクワの葉は丸かったような記憶があります。
葉の形からするとカラクワではないかと…。でも実はクワ!わかってうれしい!
いつも目にしている植物でも季節が違えばべつの顔が見られる。いろんな木々が花を
つけている時期、歩けばいろんな草花と知り合えるかも