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藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

あと3日

2009年12月10日 | ピアノレッスン
発表会まで、あと3日!
ゴール目前です。笑
今日は時間の詳細をご案内します。



 * 第10回発表会 *

  12月13日(日) 
  13:30開場 14:00開演
  川越西文化会館メルトにて

 第1部:独奏
  14:00~14:45 前半(10分休憩)
  15:00~15:45 後半

 第2部:お話とピアノ連弾による『白鳥の湖』
  16:00~

 第3部:ヴァイオリンとピアノの演奏
  16:30~
    ヴァイオリン・玉井菜採(賛助出演)
    ピアノ・藤井祥子
        ※時間は目安です。


沢山の方にお聴きいただけると、嬉しく思います。

ピアノの写真

2009年12月09日 | 日々のくらし
川越市広報12月10日号に、名細市民センターのピアノの写真が出ています。
 (みなさ~ん、みてね!)

思い起こせば、3月26日の市長への嘆願から始めたこの運動。
この財政難に新品を買うなんてとんでもない!!とはじめは猛反対にあい、
では廃校になる小学校のピアノ移設を・・・との意見にも、数々の難関が。
一般の方にとってグランドピアノは、
まだまだ「とんでもなく現実離れしたモノ」なのだと痛切に感じました。

身近なところにグランドピアノがあり、
楽器の音色や生演奏の良さを誰でも気軽に楽しめる環境。
音楽を味わう心は、人を思いやる心に似ていると思います。
隣人を大切に思う温かな風がふく、そんな地域社会を夢見ています。

練習熱

2009年12月08日 | ピアノレッスン
やり始めると徐々に面白くなり、
それを続けるともっと面白くなります。
目標があって近づこうとすると、それにはどのくらいの時間がかかり、
そこまではどのくらいの距離があるのか分かってきます。

リハーサル後、急に練習熱心になってきた生徒達。
今週は駆け込みレッスンで、ギュウギュウのスケジュールになりそうです。
プログラムに書いた一人ひとりへのメッセージ。
その褒め言葉が現実のものとなりますように!!

新公民館

2009年12月07日 | 日々のくらし
昨日は、地域の公民館祭りものぞきにいきました。
新公民館オープンとあって大勢の賑わいです。

各方面のお力添えあって、やっと入った中古のグランドピアノ、
多目的ホールステージ隅にちゃんと置かれています
音がいいのかどうかはまたの機会に確かめるとして、
とりあえずは一安心。

障害者週間の集い

2009年12月06日 | ピアノ演奏や審査や・・・
総合福祉センターオアシスでのコーラス教室、
今日の障害者週間の集いでのステージが、今年度最後の活動でした。

コーロ・オアシスの皆さんは、ステージでの演奏もだいぶ手馴れたもの。
冬の間は活動休止、来春にはまた新たに参加申し込みをしてからの活動再開となるので、
今日を最後にしばしのお別れです。
そんな気持もあってか、感慨深いステージとなりました。

名残惜しさを感じつつ、15年目も無事に幕を下ろしました。

(写真は、夜通りがかった国立西洋美術館のイルミネーションです☆)

発表会リハーサル

2009年12月04日 | ピアノレッスン
本番まであと10日足らず。
リハーサルといえば聞こえはいいですが、
つまりはどのくらい弾けてないかを試す、大肝試し大会。

まあまあ仕上がっているだろうと自分なりに思い込んでいた生徒達は、
みな同じように緊張し、そのあげく、全然弾けなくなります。
客観的に自分の演奏を聴けるようにと、
ビデオを撮るようにいったのですが、
自分の姿を見てどう思ったでしょうか?

広いステージ、ホールという音響、
日頃はさわることのないフルコンサートグランドピアノ。
こういう場だからこそ、音や演奏について沢山学べることがあります。
普段のレッスンではできないことをこのチャンスに伝えたいという私の思いは、
生徒達に伝わったでしょうか?

本当ならきちんと仕上がった上で臨むリハーサル。
こうなることは想像していたとはいえ、終了時にはヘトヘトです

子供同士

2009年12月03日 | ピアノレッスン
発表会で演奏する連弾曲を、
子供たち同士で練習してごらんと勧めています。
私が側についたうえでのレッスンの方が、
はるかに効率よく仕上がるのは100も承知の上ですが。。。

子供たちだけで・・・となると、知恵を出し合っての試行錯誤しなければ、
なかなかまとまりません。
そのために頭を使い、今ままでの経験を引っ張り出し、
相手とコミュニケーションをとる必要に迫られます。
年長の子供は、なんとか上手になるようにと心を砕き、
年少の子供は、お母さんや先生の言うことよりもっと真剣に、
お兄さん・お姉さんの言葉を聞こうとします。

発表会直前、ソロの練習にも時間をとられる時期ですが、
それでもなお、やっぱり子供たち同士で練習の機会を持って欲しいと思います。
親にも教師にもできない大切なことが、
その中で育まれていくようです。