ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




うるしばら(漆原)食品店。台東区鳥越1-15
左:1992(平成4)年6月6日
上:2005(平成17)年4月9日

おかず横丁の惣菜屋。漬物が好評らしい。大正15年の創業というから出桁造りの建物もそのときに建ったのかもしれない。おかず横丁には出桁造りの店が何軒か見られる。右の写真で、左から鳥吉、うるしばら、港屋和菓子店、望月米店、望月不動産。港屋は昭和6年の創業。夏のかき氷が有名だそうだ。


田崎食料品店。鳥越1-14。左:1992(平成4)年6月6日、右:2003(平成15)年11月16日

おかず横丁のトタン張りの看板建築の店。はでな色に塗っているが確かに目印にはなる。右の写真では自販機を撤去してあるので廃業したのかもしれない。田崎食料品店の右へ1軒おいた郡司味噌漬物店はテレビでよく紹介される。

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