やっと熊野古道・小辺路を歩く日がきました。
高野山から熊野本宮へと続く、全長85kmの祈りの道を歩くのは
ひとつの夢でした。以前お遍路仲間のSさんが、苦労して小辺路を
歩かれた日記を読み,いつか自分も歩ける日を夢見ていた。
日本山岳会関西支部の記念行事「紀伊山地の参詣道シリーズ」を歩く
シリーズで、今月と、来月で小辺路を一緒に歩かさせてもらえる。
これまでも,吉野大峰奥駈道,大雲取越・小雲取越え,中辺路,果無
山脈など紀伊山地の参詣道を歩かさせてもらった。
(残念ながら,昨年末の伊勢路は欠席)
小辺路の入り口高野山金剛三昧院10時に24名がスタートしました。
ゆるやかな登りを15分ほど歩きやっと、大滝口女人堂跡にきました。
この分岐を右に折れたら、ろくろ峠なのですが残念ながら小辺路は左。
走って5分もかからないので寄り道を考えたが、団体行動なので諦める。
(ろくろ峠のことは,カテゴリ「高野山への道」をご覧ください)
女人道に入り落ち葉道になる。天気も最高。視界にに高野の山々がつづく。
真別処の分岐より、女人道と分かれていよいよ小辺路に入る。
ろくろ峠から見ていた薄峠へのゆるやかな、よさげな道にやっと歩を進める。
真別処の分岐から薄峠まではゆっくり歩いて30分。峠で休憩タイム。
中島さんよりりんごの差し入れ。甘みがあり、しゃっきとした歯ごたえの林檎は
とても美味しく有難かった。ご馳走さまでした。上着を1枚脱いで出発。
薄峠からは少し道が細くなり、下っていく。途中2本の倒木が道を塞いでいた。
途中古い丁石もあり、その辺りより一気に下って行くと川音もきこえだす。
御殿川に架かる赤い橋を渡ると、そこは大滝集落です。
大滝の集落までは、急な舗装道路を登って行くと、立派な休憩所に出会う。
綺麗なトイレが嬉しい。それもウォームレット。時刻も12時。昼食となった。
高野山から熊野本宮へと続く、全長85kmの祈りの道を歩くのは
ひとつの夢でした。以前お遍路仲間のSさんが、苦労して小辺路を
歩かれた日記を読み,いつか自分も歩ける日を夢見ていた。
日本山岳会関西支部の記念行事「紀伊山地の参詣道シリーズ」を歩く
シリーズで、今月と、来月で小辺路を一緒に歩かさせてもらえる。
これまでも,吉野大峰奥駈道,大雲取越・小雲取越え,中辺路,果無
山脈など紀伊山地の参詣道を歩かさせてもらった。
(残念ながら,昨年末の伊勢路は欠席)
小辺路の入り口高野山金剛三昧院10時に24名がスタートしました。
ゆるやかな登りを15分ほど歩きやっと、大滝口女人堂跡にきました。
この分岐を右に折れたら、ろくろ峠なのですが残念ながら小辺路は左。
走って5分もかからないので寄り道を考えたが、団体行動なので諦める。
(ろくろ峠のことは,カテゴリ「高野山への道」をご覧ください)
女人道に入り落ち葉道になる。天気も最高。視界にに高野の山々がつづく。
真別処の分岐より、女人道と分かれていよいよ小辺路に入る。
ろくろ峠から見ていた薄峠へのゆるやかな、よさげな道にやっと歩を進める。
真別処の分岐から薄峠まではゆっくり歩いて30分。峠で休憩タイム。
中島さんよりりんごの差し入れ。甘みがあり、しゃっきとした歯ごたえの林檎は
とても美味しく有難かった。ご馳走さまでした。上着を1枚脱いで出発。
薄峠からは少し道が細くなり、下っていく。途中2本の倒木が道を塞いでいた。
途中古い丁石もあり、その辺りより一気に下って行くと川音もきこえだす。
御殿川に架かる赤い橋を渡ると、そこは大滝集落です。
大滝の集落までは、急な舗装道路を登って行くと、立派な休憩所に出会う。
綺麗なトイレが嬉しい。それもウォームレット。時刻も12時。昼食となった。