モロヘイヤの初収穫
いよいよ、モロヘイヤの収穫が開始しました。モロへイヤの種を6月17日播いたのですが、播種から1カ月位の短期間で収穫開始する。収穫終りは11月初旬で、野菜としては、秋野菜に葉っぱもの端境期で大変有り難いです。
食べきれないものは茹でて冷凍保存しては置けば良い。
料理方法は茹でて、醤油で和え鰹節を変えて食べるのが簡単。
*モロヘイヤのおした
① 煮沸水に塩少々、摘み取ったモロヘイヤを入れ、再び沸騰したら、引き揚げ冷水で冷やす。
② 冷えたら、みじん切り。
③ 食する時にめんつゆ・鰹節をかける。
*モロヘイヤと納豆を混ぜて、熱いごはんにも美味しい。
保存は茹でて適当量(200~300g単位)を冷凍保存
原産地はエジプト、古代の伝説にどんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病がスープで治つたの伝説があり、クレオパトラが好んで食べた。
食物繊維は便秘・貧血・糖尿病・高脂肪・動脈硬化を予防する薬効がある。
矢車菊
我が家の庭に青色の矢車菊が清楚に咲いている。
ヤグルマギクは、キク科ヤグルマギク属の1種である。和名でヤグルマソウとも呼ばれるが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないようにヤグルマギクと呼ばれることが多い。 野生種は青花で、あさぎ色のという意味である。ヨーロッパ原産。もとは麦畑などに多い雑草だったが、園芸用に改良され桃色の品種も作られた。ドイツ連邦共和国、エストニア共和国、マルタ共和国の国花である。夏に矢車状の花が咲く。 東北地方以北、中部山岳地帯では春播きにするが、関東地方以西の平地では秋まきにする。現在販売されているタネはほとんどが寒咲種で、8月末にまき、暖かな日だまりに植えておいてやると、年内に開花する。普通は9月下旬に播種し、4月頃から咲かせる。病虫害も少なく、丈夫な草花で、花壇や家庭の切り花などに用いられる。 その青色の美しさから、最高級のサファイアの色味を「コーンフラワーブルー」(ヤグルマギクの花の青)として引き合いに出される。 日本に入ってきたのは江戸時代末と言われ、花の形が矢車に似ているところから「矢車菊」。矢車とは鯉のぼりのてっぺんで風を受けて回っている風車の部分のことで、夏の季語でもある。 |
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