おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1325 わさびの葉っぱの昆布茶和え

2013年07月21日 | 日記

        *わさびの葉っぱの昆布茶和え

山の清流で葉っぱを採取しました。友人に食べ方を教えて貰い作ってみました。日本人しか味わえない楽しみ。

    

 わさびの葉っぱを煮沸水に一瞬通し、冷水で冷やす。

 水切りして、3~4cmに刻み、醤油・昆布茶を少々を絡む程度で、袋に入れ1~2日冷蔵庫で苦みを消せば出来上がり。

 熱いご飯に乗せて食べる。

*醤油でも、良いが昆布茶だと、緑色の色止めとなる。

 *昆布や醤油をからめて直ぐ食べると山葵が辛いが、好みにより。

       

              栽培のわさび農園(長野)

          ヒグラシが鳴き始めた

                                     

我が家の裏山はヒグラシが7月7日前後に鳴き始めるのですが、今年は遅いのでどうしたのかと思っていましたが、昨日の夕方鳴き声きました。気候のせいか、いつもの年より10日以上遅い。

ヒグラシは、カメムシ目セミ科に属するセミの一種。日本を含む東アジアに分布する中型のセミで、朝夕に甲高い声で鳴く。

日本ではその鳴き声からカナカナ、カナカナ蝉などとも呼ばれる。漢字表記は蜩、茅蜩、秋蜩、日暮などがあり、季語にもなっている。

成虫の体長はオス28~38mm、メス21~25mm。オスの腹部はメスよりも明らかに太くて長く、オスメスの区別がつけ易い。また、オスの腹腔内は大きな共鳴室が発達しているためほとんど空洞で、光が透けるほどである。体色はほとんど赤褐色だが、頭部の複眼付近、前胸の縁と背面中央は色をしている。

日本では北海道南部から奄美大島と、ほぼ全国の範囲に生息する。日本以外では中国大陸に分布、朝鮮半島には分布しない。広葉樹林スギヒノキの林に生息し、北海道から九州北部では平地から山地まで見られる。

俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くセミのイメージがあるが、実際には(地域にもよるが)成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から発生し、ニイニイゼミ同様、他のセミより早く鳴き始める。以後は9月中旬頃までほぼ連日鳴き声を聞くことができる。日の出前、または日の入り後の薄明時によく鳴くが、曇って薄暗くなった時、気温が下がった時、または林内の暗い区域などでは日中でも鳴く。夕方の日暮れ時に鳴く(稀に夜中の2時ぐらいにも鳴くことがある)ことから、「日を暮れさせるもの」としてヒグラシの和名がついた。朝夕に響く声は涼感や物悲しさを感じさせ、日本では古来より美しい声で鳴くセミとして文学などの題材にも使われてきた。

                                     

 昨年の今日のブログ               

                   *きゅうりと豚バラ肉の味噌炒め

                            

きゅうりす3~4本をたたいて斜めに隠し包丁を入れ、3~4cmの長さに、塩少々ふりかけておき、アクを含んだ水気が出ればふき取っておく。

② 豚バラ肉150gを長さ3cm位に切り、玉葱(中)1個を厚さ3mmのくし型に切る。

③ 味噌大匙1・八丁味噌大匙2・みりん大匙3・砂糖少々を混ぜ合わせておく。

④ フライパンを熱し、豚バラ肉を炒め、酒少々をふりかけて取り出しておく。

⑤ フライパンの油分をふき取り、サラダ油大匙3を熱し、玉葱と①のなすを炒め、火が通れば④の豚肉を加え、③の味噌を加えて絡め、とうがらしの細輪切りを散らす

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