おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1332 オクラ焼き  オクラの収穫

2013年07月28日 | 日記

                          オクラ収穫最盛期

5月9日に種播きして収穫が7月15日ごろから2~3日おきに2kg程の収穫が始まりました。

   

       オクラ3種類              花オクラ

我が家の栽培オクラは4種類で、左は断面が5角形で丸莢オクラと呼ばれていて、他のオクラより収穫が多少遅れても莢が堅くなりにくく、収穫時期も長い。

真ん中の赤いオクラは断面が正8角形(どこから手に入れたかを忘れました

が、20年近く毎年種を採り栽培しています)、茹でると緑色になる。

右の緑のオクラは断面が正5角形、一般に何処の店でも市販されているもの。

花オクラは花を食べます。

オクラはアフリカが原種で、種蒔きは5月中旬、3~4粒、30~40cm間隔に播く。芽が出るのは2~3週間かかる場合がある、本葉3~4枚で1本立てにする。肥料は元肥栽培。

オクラの収穫が始まれば、収穫した、下の葉は切り落としていくと良い。

オクラは小さいとげがあり、収穫時、体に刺さらないように防御しないと、体中がかゆい事になる。

オクラは我が家の大好物で、スライスして冷凍保存し、必要な時取り出し、卵を加え、お好み焼き風に焼き食します。

              * オクラ焼き(4人分)

 

 

①   オクラをスライスし、煮沸水(塩を適量)に45秒ほど入れ、ザルに水切り。 *大量の場合は冷凍保存。

②   湯がいたオクラ500gに、卵4個を加え、充分混ぜ、塩(こぶ茶)等で味を付けて、フライパンで両面を焼き、お好み焼きソース・マヨネーズ・花かつおをかけて出来上がり。  *つなぎに小麦粉を入れると、ひっくり返し易くなる

* 好みによりエリンギ・肉・イカなど加えるのも。

オクラ焼きの特徴はキャベツと山イモの役割感があり口あたりが良い。

オクラはエジプトで紀元前2世紀から栽培されていた。

血糖値を抑え胃腸整腸作用・糖尿病の予防・便秘の改善効果。

βカロチン・ビタミンB・C・E・カルシウム・鉄を含んでいる(生で食べるか、低温処理で食するが良い)。

*オクラの料理は色々あるが、花オクラ(オクラは、朝咲いて昼にはしおれる)を生で、ドレッシングで食べる、ヌルみがあり美味で、美を楽しむ。

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                     *なすの田舎煮(2人分)

 

 ①  なす3個を縦半分に切り、表側に斜めの切り目を2~3個入れる。赤とうがらし1本は水につけ、種取り、3~4個に切る。

②  鍋に油大匙1を熱し、なすを炒め、赤とうがらし・水カップ1.5・砂糖大匙1.5を加え、落としぶたをして4~5分る。   *強火にすると煮くずれるので注意!

③  ②にしょうゆ大匙1.5を入れ、煮汁が1/3になるまでる。途中、木べらなどを使ってなすを置き替えて、全体に味を含ませる。

*出来たての熱々でも、冷めてもおいしくい

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