おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1327 烏骨鶏を使った麺とカルボナーラ

2013年07月23日 | 日記

 野菜や花育て、季節の草花を眺め食を楽しむ

             *烏骨鶏を使った麺のカルボナーラ

 烏骨鶏を使った麺が友人から贈られ、これとレトルトのカルボナーラを使いました。

 

① 麺を茹でて取り置く。

 ② 玉ねぎ・ズッキーニ・みょうがの葉の部分・肉(ベーコンやハム)を適当大きさにさに切り油で炒める。

 ②の中にレトルトのカルボナーラと①を加えて出来上がり。   

 烏骨鶏(うこっけい)

 烏骨とは、ニワトリ品種名である。烏骨(黒い骨)という名が示す通り、皮膚内臓に到るまで黒色である。羽毛は白と黒がある。成鳥でもヒヨコ同様に綿毛になっている。

 足の指が、普通のニワトリと同じ前向き3本に加え、後ろ向きの指が普通のニワトリの1本に対し2本(3本)あり、計5本(6本)あるのも大きな特徴である。一般的な鳥類は指の数が4本であり、5本(以上)ある種類は本種のみである。

 一般的なニワトリのみならず、鳥類全般から見ても特異な外見的特徴から、中国では霊鳥として扱われ、不老不死の食材と呼ばれた歴史がある。実際、栄養学的に優れた組成を持ちまた美味であるため、現在でも一般的な鶏肉と比較して高価格で取引されている。また、卵も同様の理由により非常に人気が高く、産卵数も週に1個程度と少ないことから、一般的な鶏卵と比較して非常に高価である。

 商用として飼育するほかにも愛玩用として家庭で飼育される事もある。コンテストなども開かれている。手入れ次第では鶏とは思えないほど非常に綺麗な毛並みとなる。

 マルコ=ポーロ著「東方見聞録」にもウコッケイに関する記述が見られる。

 家庭菜園から食を楽しもう

                                     鬼百合

我が家の庭に見事な鬼百合の花が満開。なぜ鬼の名前が付いているのか?                             

             

日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、中国からの渡来種と言われている。草丈は1~2m程となる大型のユリ。葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。茎は紫褐色で細かい斑点がある。花季は7月から8月で、花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる。径10cmほどの花を1茎に20~30輪程咲かす。花びらはくるりと上に反り返り、丸い形。色はオレンジ色で褐色の斑点が全体ある。葉の付け根にはむかごと呼ばれる小さな球根のようなものが出来、むかごは地面に落ちると根を伸ばして新たな株となる。

ヤマユリをはじめ、野生種のユリはウイルス耐性が弱くて球根をダメにしてしまうことも多いのですが、オニユリはウイルス耐性があり性質も強いので、庭植えによく育つ。                    

  昨年の今日のブログ          

             *トマトのナムル

 

  トマト(ミニや中玉のトマト)を熱湯に10秒程入れ、取り出し水で冷やし皮をむき適当な大きさに切る。

白ゴマ大匙1・酢小匙2・塩と胡麻油小匙1/3を混ぜる。

①を皿に盛り付け②をかけて出来上がり。

 *先日のおばさんの料理教室で鮒鮨を添え食べたのが、トマトと味がマッチングし大変好評ででした。

 

 

 

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