*いもツルのきんぴら
いもツルの美味しい季節、冷凍庫の花山椒を取りだし、昆布と合わせ佃煮。
①さつまいものツルの皮をむく(端から剝き、半分に折り残っている皮をむき更に半分におり完全に皮を取り除く)。
2 フライパンに胡麻油を敷き①を入れ炒め、醤油で好みの味を付け出来上がり。
*いもツルのきんぴら
いもツルの美味しい季節、冷凍庫の花山椒を取りだし、昆布と合わせ佃煮。
①さつまいものツルの皮をむく(端から剝き、半分に折り残っている皮をむき更に半分におり完全に皮を取り除く)。
2 フライパンに胡麻油を敷き①を入れ炒め、醤油で好みの味を付け出来上がり。
*ネギ味噌
ネギの美味しい季節、ネギ味噌を作ろう
ネギ500gをみじん切りに刻み、オリーブ油大匙2で柔らかくなるまで炒め、火を止め、味噌250g・砂糖30g・みりん100mℓ・豆板醤5gを入れ混ぜて出来上がり。
*砂糖・みりん・味噌の量は好みの味付けで良い。
*好みにより、一味唐辛子・豆板醤・ラー油など。
*豆腐・キュウリのモロキュウ・ご飯のあてに、何でも美味しい。
我が家の朝食
秋が深まり、我が家の裏庭は、毎年110月初めに10月桜が咲き始め4月まで咲き続ける。花が咲く頃、山のしば栗の収穫、それに合わせて今日の我が家の朝食は、栗ご飯と冷凍庫から花山椒を取り出し、イモずるの佃煮、紫蘇の葉・実と人参、茗荷の浅漬け、お揚げと豆腐の味噌汁、タンパク質は鮭の塩焼き。
我が家の晩ご飯
おばさんの料理教室のブログ公開から700回を過ぎましたが、ある人から、色々レシピを公開されていますが、日常どんな料理を食べておられるのか紹介して欲しいとのご意見を頂き、朝晩の料理をお知らせします。
我が家は、野菜類は1年を通じ無農薬の家庭菜園の野菜で過ごしており、野菜は事欠きません。
旬の健康野菜のお陰で、母ちゃんの糖尿病も20年間進行せず有り難い事です。
左上から、畑の仲間が捨てた、とうがらしの葉の醤油炒め・大豆の人参と昆布の煮豆・オクラの胡麻和え・焼き餃子・
左下からご飯・いわしの煮付け・ピーマンの豚炒め(これも畑の仲間がピーマンを抜いて捨てた物から拾った料理)
どれも野菜は畑の物ばかりです。
*いもツルと花山椒の佃煮
いもツルの美味しい季節、冷凍庫の花山椒を取りだし、昆布と合わせた佃煮。
①さつまいものツルの皮をむく(端から剝き、半分に折り残っている皮をむき皿に半分におり完全に皮を取り除く)。
②フライパンに胡麻油を敷き①を入れ炒め、昆布の2~3cm角を入れ、醤油で好みの味を付ける。
③②に冷凍庫から取り出した花山椒を入れ出来上がり。
*第86回おばさんの料理教室
今回は(10月11日)、あまり寒くならないうちに我が家の山小屋で、皆さんの自慢の料理を持ち寄って頂き、山の空気を吸いながら楽しむ事になりました。
山には、ほうの大きい木があり、生のほうの葉っぱを使って『ほうば味噌』等を楽しみます。
1. 鮒鮨と鮒ずしご飯のお茶漬け
2. ほうば味噌
3. 海老豆
4. ツルムラサキの塩茹で
5. ポテトサラダ
6. スモークサーモンのパテ
7. モロヘイヤのおしたし
8. 空心采の蒸し煮
9. さつまいものとリンゴのキントン
10. 手作りお茶・コーヒ・果物(荒尾梨)
*しその花・実の佃煮
今、紫蘇の花が満開、しその花と実を摘み取り佃煮にしてみました。
①紫蘇の花・実(400g)を採取し、熱湯にいれ、ひと煮立て、冷水で冷やし水切り。
②鍋に①を入れ、酒・みりん・醤のそれぞれ50mℓを加えて煮て、水気がなくなるまで煮詰めて出来上がり。
*醤油・みりんの量は好みの味に調整。
*今回はちりめんじゃこを沢山いれまた。
*栗ご飯
① 米3合(米2合半と半合のもち米)に栗500~1kg(皮をむく重量)・塩小匙2を入れ炊きこむ。
② ごはんが炊き上がったら、蒸らす前に酒を全体にひと振りしてから蒸らしても、風味が良くなる。
*桂花(けいか)茶
我が家の金木犀は、毎年10月初め満開となり玄関先を素晴らしい香りが漂う、花を摘み取り、桂花茶を楽しみました。独特の香りは気分を和らげ眠気を覚まし、頭痛をほぐし緊張した気分を緩和し、リラックスするとの事。
① 金木犀(きんもくせい)の花を摘み取り、さっと洗い、熱湯に入れ、そのまま飲むか、茶こしでこして飲む。
② 沢山摘んだら冷凍保存か、自然乾燥して保存しておく。
他のお茶と混ぜて飲むと、独特の香りと味わいを楽しむ事ができます。その他の方法は金木犀の花を天日乾燥して保存しておき、寒天羊羹を作るのも良い。粉ゼラチンでも良い。
*いちじくの蜂蜜ミルク
今、イチジクが、たわわになっている・・こんな美味しい食べ方がある。皆さんも挑戦してみて下さい。
イチジクの皮のままを綺麗に洗い、ミキサーに入れ・蜂蜜・牛乳を入れ潰して出来上がり。
*さつまいものツルの佃煮
① さつまいも葉柄の皮をむいて4~5cmに切って、さつと湯がいて取り置く。
② 角切り昆布を水洗いして取り置く。
③ 冷凍保存の山椒の実大匙2をビニール袋に入れ叩く。
④ 鍋に②の昆布と③の山椒を入れ、醤油・水(1:1)を浸す程度入れて煮る。
⑤ ④に①を加え、極弱火で煮詰めて、火を切る前に砂糖・みりんで好みの味を付け出来上がり。