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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

自分を飼育するための最近の糧食事情から

2023-02-02 17:08:53 | よしなしごと

 まあ、早い話が、最近どんなものを食べたかの話である。自己流の調理オンパレードだ。

 最初は前日の夕食で残ったイワシフライをラーメンに設えた。生臭いのではと躊躇したが杞憂に終わり、けっこううまい。合わせる野菜を白菜にしたのも効果的で、ちょっと類のないラーメンとなった。

     

 なにか漬物類を常備しておかないと落ち着かない。この紅白は赤かぶ漬けと聖護院大根の甘酢漬け。

     

 こんなふうに、昼食などと合わせる。この日はピラフと味噌汁。これだけでは寂しいので、漬物が彩りを添える。

     

 なんだか、味噌ラーメンを食べたくなった日に・・・・。

     

 これはある日の夕餉。メインは白菜と豚バラ、豆腐のあっさり煮。左上はわけぎのヌタ。手前は前日の残り物盛り合わせ。

     

 白カブの漬物を作った。目分量の塩加減がピタリと決まる満足感。だいたいにおいて減塩気味だ。

     

 正月前、おせちにしたかったのが手に入らず、断念した金柑が農協の売り場に。すかさずゲット。シロップ煮にしてリベンジ達成。このほろ苦さがたまらないんだなぁ。

     

 最近の夕餉から。一見豪華そうだが、左三品は前に作ったものの作り置き。時計回りに乾燥大根のハリハリ漬け、金柑のシロップ煮(おせちで金柑が入手できなかったのでリベンジ)、白カブ漬け。右側が昨夕の調理。サラダ(野菜&春雨&ハム)、トリ笹身ぶつ切りソティ(オイスターソース主体の味付け)、人参・玉ネギ・アゲのカレー煮(昔風にメリケン粉でとろみをつけた)。

     

 最後は最近の買い物から。朝刊の折込チラシで、1,000円以上お買い物の方に卵10個入り1パック128円と近くのスーパー。寒風のなか、足腰も考え自転車で。行きは伊吹おろしに背を押されスイスイ。帰りは自転車が遅々として進まない地獄。それでも目的は達成。手前のじゃが芋小ぶりだが30個ほど入って198円。奥の土付き蓮根は256円。もちろん卵は128円。これぞ、生活者の眼差し。

     

コメント (3)
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