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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

稲刈りPart2 稲架(はざ)掛け式のもの

2013-10-12 15:41:16 | よしなしごと
 二階の窓を開けていろいろなことをしていたら、なにやらエンジン音のようなものが聞こえる。覗いてみたら、予想通り、バス通りを挟んだ斜め前の田圃で稲刈りが始まっている。

 
                稲刈りの様子と田圃に置かれた稲束

 ここの方式は、例年、先般紹介(10月8日付け拙日記)した稲藁がバラバラになってしまうものと違い、ちゃんと藁を残して刈り取り、それを稲架(はざ)掛けにして天日干しにするものだ。

                                     向こうに小さく見える人と二人の作業

 棚田などで活躍しそうな小型の刈り取り機がフル稼働だ。
 顔は撮しませんからと許可をとって撮影した。
 道端には、稲架掛け用のパイプなどが置かれていた。
 稲架掛けが終わったら、また撮そうと思う。


             
              オマケ 隣の田圃にあったオブジェ風のもの


【追伸】夕方、もう一度見に行ったらスッカリ稲架掛けが終わって、辺り一面、稲の青臭いような匂いが漂っていた。

 
コメント (4)
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