昨日の午後は陽光が降り注ぐとても気持ち良い条件でした。屋内は炬燵が必要な寒さなのに外は快適、正に正反対の状況が生まれていました。あまりの温かさにフジバカマ区域を仕切る土台石に腰を下ろして過ごしていました。少しして、直ぐ近くの梅の木付近から1個のシャボン玉?が飛んできました。その後、続いてそれより少し大きめのものがもう1個飛んできました。に包まれました。近くには誰も居ません。その場所には大分前から私は居たのですが近所から人の声は一切、聞こえてはきませんでしたし、子どもの声も全く在りませでした。飛び去ったのは確かにシャボン玉そのものに見えました。その現象、一体、何だったのでしょうか。自然に発生することがあるのでしょうか。謎は、私の疑問は、其の侭、続いています。
そういえば、以前、私の実兄が亡くなった後、その長男家族が我が家を訪れたときのことです。納骨がその目的だったのですが、墓でのその実施後、我が家で過ごしている最中に彼の両脇から煙りが立ち上りました。何度も。私は直後は自分の目を疑いましたが数度それが発生したことから仏壇で使用した蝋燭の火が彼の服に移ったのかも、との想像が働きました。直ぐに彼の背後に回って確かめましたがそれは全く、無関係でした。
妻は偶々、その席を外していましたのでその現象は全く知りませんが、同席の彼の娘もその煙を見ていました。略、私と同じ位置に座っておられたからでしょう。従って、彼の横の席だった奥さんには全く、その現象は見えていませんでした。
後に、ネットで検索しますと確かにそういうことが在るとの記載に出会いました。そしてそれは幸運の意味が在ることも添えてありました。超常現象とはそういうものなのでしょうか。
序でに、彼に対するその父親の思いや接し方には生前、非常に強いものが在ったそうです。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます