クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

人生3度目の“拷問”を受けました

2024年05月31日 | 日記

私が受けた拷問はこれまで3回です。内2回はMRI検査、あと1回は鍼灸施術での時です。前者の検査は別にもう1回存在しますがその時は何故か、診断中は昭和演歌が流され続けていました(演歌嫌いの患者さんでしたら拷問と捉えられたかも知れませんが)ので、ここでは該当しません。検査する部位によって発せられる音が異なるのでしょうか。MRI検査所要の約30分間、穴の中に閉じ込められ頭の直ぐ近く、と思われる位置から大きな、鼓膜を破り裂くような雑音(?)が流されました。少しでもその衝撃を和らげるため両耳に分厚い当て物は添えられましたが、それでも音量は凄いものでした。はるか昔に行った第1回目から全く、改善はされていないのでは、と思います。ただ、それでも今後2度とそれはしたくない、との気持ちまでにはなっていません。昨日、病院を受診しました。朝9時40分頃には現地に到着しましたが全てが終了したのは午後6時を過ぎていました。到着時は、待合室はいっぱいの患者さん、それが私たち(夫婦)だけが其処に取り残された感じの診療時間終了間際の様子となりました。医師による問診、診察、説明、指導等、勿論、所要時間に含まれていますが、課された事柄の殆どは検査、検査、検査、検査、検査、検査・・・・・、多種の検査でした。それらは決して不必要なものではなく、必要あってのものだったろう、と解釈しています。


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