クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

ゆず胡椒つくり最後の工程でのゴムへら

2020年11月15日 | 日記

ゆず胡椒つくりの最後の工程ではゴムへらを使いました。フードプロセッサーを利用して出来上がったゆず胡椒を保存用の瓶に移す時、その最後の段階で使いました。多い量を移す時点ではスプーンを使用したのですが最後に、フードプロセッサーに付着したものを採取する場合はゴムへらが最適なのです。この胡椒は、実際に1回の食事で使う折は、耳かきで掬った程度のほんの僅かな量ですから出来上がった胡椒は絶対に無駄に出来ません。フードプロセッサーに付着したものだけでも使用数回分に該当します。妻が所有しているゴムへらは優れものでその言によりますと、何処の店で同じ物を探しても見つけ出せない、とのことです。使用しますと確かに、確実に採取したい全ての材料を完璧に採ってくれます。ところで、今朝、お茶を飲みますと唇に強いヒリヒリを感じました。最初は何故なのかその理由が分かりませんでしたが、やがて思い当たることが出てきました。昨日、フードプロセッサーから瓶への移し替え時、使ったスプーンを一時的に湯飲み茶碗の上に差し渡していたのですが、それが原因だったのです。胡椒を色んなものにくっつけないよう充分に注意してその方法を用いたのですが、思わぬ失策でした。