バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

大阪大 iPS細胞使った臨床研究の実施 地震で遅れる見通し

2018年06月22日 | 細胞と再生医療


今月18日に起きた大阪府北部を震源とした地震の影響で、大阪大学では設備の一部が壊れるなどしたことから、iPS細胞を使って重い心臓病を治療する世界で初めての臨床研究の実施が数か月遅れる見通しとなったことが明らかになりました。 NHK NEWS WEB.,2018年6月21日

アルツハイマー病にヘルペスウイルス関与か 米の研究班

2018年06月22日 | 加齢 老化制御
アルツハイマー病患者の脳には、そうでない人の脳と異なり、ヘルペスウイルスが多く見られることがわかったと、アメリカの研究グループが発表しました。研究グループはウイルスが病気の発症に関わっていると見ていて、今後、治療法の開発につながる可能性があるとして注目されています。NHK NEWS WEB.,2018年6月22日

ベトナムで高リスクの日本脳炎~蚊対策とワクチン接種で予防を

2018年06月22日 | NEWSクリッピング
VIETO JO life.,2018年06月19日公開

日本脳炎は、極東から東南アジア・南アジアにかけて多くみられ、アジア以外の南太平洋の地域でも、ウィルスの広がりが明らかになっています。1935年に日本で初めてウィルスが発見されたことから、「日本脳炎」と呼ばれるようになりました。

https://life.viet-jo.com/column/family-medical/626