バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

炎症性腸疾患発症に関わる複雑な遺伝子発現制御機構

2018年06月21日 | からだと遺伝子
-ゲノム解析と遺伝子発現量の変化の統合解析法を開発-

日本の研究>>プレスリリース 掲載日:2018.06.21
理化学研究所

理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、久保充明副センター長(研究当時)、リエージュ大学GIGAセンターのミシェル・ジョージズディレクター、動物ゲノミクス研究室のジュリア・ドミトリーバ博士らをはじめ、7カ国22大学・研究所からなる国際共同研究グループ※は、ゲノム解析と遺伝子発現量の変化を組み合わせた新たな解析手法を開発し、「炎症性腸疾患[1]」の発症には非常に複雑な遺伝子発現制御機構が存在することを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/71786



炎症性腸疾患発症に関わる複雑な遺伝子発現制御機構

2018年06月21日 | からだと遺伝子
-ゲノム解析と遺伝子発現量の変化の統合解析法を開発-

日本の研究>>プレスリリース 掲載日:2018.06.21
理化学研究所

理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、久保充明副センター長(研究当時)、リエージュ大学GIGAセンターのミシェル・ジョージズディレクター、動物ゲノミクス研究室のジュリア・ドミトリーバ博士らをはじめ、7カ国22大学・研究所からなる国際共同研究グループ※は、ゲノム解析と遺伝子発現量の変化を組み合わせた新たな解析手法を開発し、「炎症性腸疾患[1]」の発症には非常に複雑な遺伝子発現制御機構が存在することを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/71786



真核生物のルビスコを原核生物中で発現させる方法

2018年06月21日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
真核生物のルビスコを原核生物中で発現させる方法、かかる方法に用いるキット、及びこれらのキットで形質転換された組換え原核生物

出願人: 関西電力株式会社
発明者: 田中 聡, 宮坂 均, 鬼塚 拓男

出願 2005-226109 (2005/08/04) 公開 2007-037474 (2007/02/15)

【要約】【課題】真核生物のルビスコを原核生物中で発現させることを可能とする方法を提供する。【解決手段】本発明によれば、真核生物のリブロース−1,5ビスホスフェートカルボキシラーゼ/オキシゲナーゼを原核生物中で発現させる方法であって、藍藻のrbcX遺伝子を真核生物のrbcL遺伝子及び真核生物のrbcS遺伝子と共に原核生物中で共発現させることを特徴とする方法が提供される。前記方法において好ましくは真核生物は高等植物又は真核藻類であり、原核生物は大腸菌又は藍藻である。本発明によれば、かかる方法に用いる遺伝子構築物又は遺伝子構築物のキット、及びこれらの遺伝子構築物又は遺伝子構築物のキットで形質転換された組換え原核生物も提供される。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007037474/