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バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

プランタリシンを含むバイオマスを調製するための方法および医療分野におけるその使用

2017年01月11日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願人: ジュリアーニ・エッセ・ピ・ア

発明者: ジャンマリア・ジュリアーニ, アンナ・ベネドゥーシ, マルコ・ゴベッティ, ラファエッラ・ディ・カーニョ, マリア・デ・アンジェリス, マリア・カラッソ

出願 2012-548540 (2011/01/04) 公開 2013-516981 (2013/05/16

【要約】本発明は、調製のために使用される乳酸菌と関連した1つまたは複数のプランタリシンA、N、またはKを含むバイオマスを調製するための方法、および腸細胞またはヒト表皮ケラチノサイトの関門機能を刺激するためのその使用に関する。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013516981/

ビフィズス菌(ロンガム種)が便通を改善するってホント?!

2016年12月24日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
大事なのは摂取の仕方だった!ビフィズス菌(ロンガム種)が便通を改善するってホント?!

▼成人では約10%まで低下?60歳ごろには1%以下?

生まれたときは腸内細菌の99%以上がビフィズス菌で占められています。
でも成人になると約10%にまで低下し、60歳ごろには1%以下になってしまうと言われています。
BIFI Labo.,tab2 >> https://goo.gl/vhXWC0


ヒトの美しさの利益のための経口投与されたプロバイオティクビフィズス菌の使用方法

2016年12月10日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願人: ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー, アリメンタリー・ヘルス・リミテッド
発明者: アミー バイオレット トレジョ, リアム ディアミッド オマホニー

出願 2008-505618 (2006/04/06) 公開 2008-535861 (2008/09/04)

【要約】美容上の美しさの利益を実現するためのヒトのケラチン組織の状態の調節。前記方法は、ヒトの毛髪、皮膚(例えば、頭皮)、及び爪などのヒトのケラチン組織の美容上の外観の予防的または治療的調節のいずれかを包含する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008535861/

宿主特異的プロバイオティクス製品

2016年12月10日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

出願人: ユメックスバイオテック株式会社
発明者: 大澤 朗, 益田 義弘

出願 2006-256385 (2006/09/21) 公開 2008-074768 (2008/04/03)

【要約】【課題】消化管から排出されにくく、消化管内で増殖可能なビフィズス菌株を有効成分として含有するプロバイオティクス製品を提供することを課題とする。さらには、そのようなプロバイオティクス製品の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】生まれたときから腸内に棲みついている固有ビフィズス菌株が、外来のビフィズス菌株に比べて宿主内での菌の定着および増殖能が明らかに優れていることから、宿主由来のビフィズス菌株を増殖させ、用いることにより、宿主特異的な定着および増殖能が優れているプロバイオティクス製品を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008074768/

胃酸による生菌の死滅防止により、乳酸菌等の生菌を生きたまま腸管内に届けることができる整腸用組成物

2016年11月28日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

整腸用組成物

出願人: ライオン株式会社
発明者: 尾林 美行, 杉田 涼子

出願 2005-168298 (2005/06/08) 公開 2006-143701 (2006/06/08)

【要約】【解決手段】 生菌と制酸剤とを含有し、フックス変法試験において最大pHが2.5~7.5かつ20分後のpHが2.5~7.5であることを特徴とする整腸用組成物。【効果】 本発明によれば、打錠圧力等の外力による生菌の死滅防止及び服用後の胃酸による生菌の死滅防止により、乳酸菌等の生菌を生きたまま腸管内に届けることができる整腸用組成物を提供することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006143701/

免疫調節作用を有する乳酸菌

2016年11月17日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願人: 菊正宗酒造株式会社, 国立大学法人神戸大学, 兵庫県, 財団法人新産業創造研究機構
発明者: 増田 康之, 高橋 俊成, 溝口 晴彦, 水野 雅史, 吉田 和利, 藤村 庄

出願 2009-003534 (2009/01/09) 公開 2010-158216 (2010/07/22

【要約】【課題】免疫調節作用に優れた乳酸菌を提供すること、並びに当該乳酸菌を飲食品、医薬品等に利用すること。 【解決手段】免疫調節作用を有するラクトバチルス・サケイ(Lactobacillus sakei)LK=117株(FERM AP=21756)、並びにLK=117株を有効成分とする免疫調節用組成物及び免疫調節剤。
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http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010158216/

腸内アンモニアの除去方法

2016年11月17日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願人: 門上 洋一, 岡本 勝博
発明者: 門上 洋一, 岡本 勝博

出願 2011-284308 (2011/12/07) 公開 2013-119548 (2013/06/17)

【要約】【課題】 嫌気的環境下にある腸内を、一時的に好気的な状態にし、疾病等により代謝されにくくなったアンモニアを、硝化菌によって分解する方法を提供する。【解決手段】酸素の超微細気泡(マイクロナノバブル)を、飲用あるいは浣腸により腸内に注入し、腸内に始めから存在している、もしくは外部から注入した硝化菌を好気条件に置き、さらに油脂を添加することで、アンモニアの分解を促すことを特徴とする、腸内アンモニア分解方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013119548/