腸内細菌の薬剤耐性に関する研究 2017年05月05日 | 腸内細菌 プロバイオティクス 三橋 進, 橋本 一, 原田 賢治, 鈴木 ミツエ, 亀田 三男, 松山 達夫 日本細菌学雑誌 Vol. 15 (1960) No. 9 P 844-848 http://doi.org/10.3412/jsb.15.844
乳幼児期の腸内細菌叢の成熟化が腸管感染の抵抗性に重要 2017年04月25日 | 腸内細菌 プロバイオティクス バイオの杜 2017年4月24日 バイオニュース/研究・開発, 乳幼児が腸内病原菌に感染しやすいのは腸内細菌叢が未成熟であることが原因だと、慶應義塾大などの研究チームが発表しました。 乳幼児が腸内病原菌に対して高い感受性を示すのは免疫系が未成熟であることが要因と考えられてきましたが、腸内病原菌に対する腸内細菌叢の役割も次第に明らかになってきました。 http://pat.intellectual-info.com/bio-mori/news/29216/
東京都立墨東病院の感染症科外来患者における糞便からのESBL産生腸内細菌の検出状況について 2017年03月29日 | 腸内細菌 プロバイオティクス 東京都立墨東病院の感染症科外来患者における糞便からのESBL産生腸内細菌の検出状況について 西原 弘人, 小林 謙一郎, 阪本 直也, 岩渕 千太郎, 河野 緑, 政木 隆博, 松浦 知和 医学検査 Vol. 66 (2017) No. 2 p. 141-146 http://doi.org/10.14932/jamt.16-55
医薬または健康食品として製造される Lactbacillus plantarum 2017年03月16日 | 腸内細菌 プロバイオティクス LACTOBACILLUSPLANTARUMおよびその使用 出願 2010-217075 (2010/09/28) 公開 2012-024074 (2012/02/09) 出願人: 中國醫藥大學 発明者: 林文▲キン▼ 【要約】【課題】単離されたLactobacillus plantarum CMU995を提供すること。【解決手段】単離されたLactobacillus plantarum CMU995を提供する。これは、受託番号DSM 23780の下でDSMZに寄託された。Lactobacillus plantarum CMU995を含む組成物およびLactobacillus plantarum CMU995の使用も提供する。この株は、病原体を阻害するため、胃腸管を保護するため、および/または尿路の感染を予防もしくは治療するための医薬または健康食品として製造される。 http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012024074/
細胞培養系を用いた腸管における酵母の免疫応答刺激活性の解析 2017年02月24日 | 腸内細菌 プロバイオティクス 細胞培養系を用いた腸管における酵母の免疫応答刺激活性の解析 AgriKnowlrdge.レコードナンバー 831844 三枝 静江 東京農総研研報 7号, p.1-52(2012-03) http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010831844
高機能乳酸菌やプロバイオティクス訴求商品にも注目 2017年02月19日 | 腸内細菌 プロバイオティクス "明らか食品"と"ドリンク類"健康志向食品の国内市場を調査 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋 清口正夫 代表取締役)は、2016年8月より4回に分けて、健康(Health)や美容(Beauty)に良いというコンセプトを持った食品(以下、H・Bフーズ)の国内市場を調査している。その第1回目の結果を報告書「H・Bフーズマーケティング便覧 2017 No.1 健康志向食品編」にまとめた。 https://www.fuji-keizai.co.jp/market/17005.html
IL-6産生抑制作用を有する非下痢原性分散接着性大腸菌及びその利用 2017年02月06日 | 腸内細菌 プロバイオティクス 出願番号 特願2015-121127 公開番号 特開2017-000126 出願日 平成27年6月16日(2015.6.16) 公開日 平成29年1月5日(2017.1.5) 発明者 西川 禎一 出願人 公立大学法人大阪市立大学 発明の名称 IL-6産生抑制作用を有する非下痢原性分散接着性大腸菌及びその利用 NEW 発明の概要 【課題】腸管の炎症、特に炎症性腸疾患の予防又は治療に有用なプロバイオティクスを提供することを課題とする。 【解決手段】上皮細胞のインターロイキン6産生を抑制する作用を有する、非下痢原性分散接着性大腸菌を見出して、上記の課題を解決する。J-Store>>国内特許コード P170013684
IL-6産生抑制作用を有する非下痢原性分散接着性大腸菌及びその利用 2017年02月05日 | 腸内細菌 プロバイオティクス 出願番号 特願2015-121127 公開番号 特開2017-000126 出願日 平成27年6月16日(2015.6.16) 公開日 平成29年1月5日(2017.1.5) 発明者 西川 禎一 出願人 公立大学法人大阪市立大学 発明の概要 【課題】腸管の炎症、特に炎症性腸疾患の予防又は治療に有用なプロバイオティクスを提供することを課題とする。 【解決手段】上皮細胞のインターロイキン6産生を抑制する作用を有する、非下痢原性分散接着性大腸菌を見出して、上記の課題を解決する。 J-Store >>国内特許コード P170013684
腸内の悪玉菌の増加が、大腸の病気や肥満につながることも。 2017年02月03日 | 腸内細菌 プロバイオティクス 腸の中には、数百兆個もの腸内細菌が棲んでいる。まるでお花畑(フローラ)のように生息しているその様子から「腸内フローラ」と呼ばれているよ。腸内フローラの中には、身体によい働きをする善玉菌や悪い働きをする悪玉菌など、たくさんの細菌が存在し、それらのバランスがうまく取れているのが健康な状態というわけだ。 http://www.yomiuri.co.jp/adv/nyuulife/
プロバイオティクスを投与するための方法及びキット 2017年01月30日 | 腸内細菌 プロバイオティクス 出願人: ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 発明者: スーザン、ルイス、アベルン, デュアン、ラリー、シャルボノー, カー-サン、チェン, ジェームズ、パトリック、エベル, メアリー、エレイン、フリーランド 出願 2010-501218 (2008/03/27) 公開 2010-522246 (2010/07/01) 【要約】プロバイオティクスを投与する方法であって、負荷期間に負荷投与量の負荷プロバイオティックを投与する工程と、前記負荷期間に所定の投与量の植物及び/又は追加物質を投与する工程と、を含む方法を開示する。前記方法はまた、維持投与量の維持プロバイオティック、並びに/あるいは植物及び/又は追加物質を維持期間に投与する工程を包含する。プロバイオティクスの投与用のキットも開示する。 http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010522246/ 審査最終処分:取下