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バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

血液凝固測定方法

2017年01月19日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: 日本電信電話株式会社
発明者: 井上 鈴代, 林 勝義, 瀬山 倫子, 岩崎 弦, 堀内 勉, 為近 恵美

出願 2012-183015 (2012/08/22) 公開 2014-041041 (2014/03/06)

【要約】【課題】簡便な方法で正確に内因性凝固因子による血液凝固能が測定できるようにする。【解決手段】流路204に、第2水溶液211を満たし、第2水溶液211が満たされている流路204の一端の導入口より混合液212を導入し、流路204の他端の排出口より、一定の速度(流量)で第2水溶液211を牽引する。次に、混合液212の先端と第2水溶液211の終端とが接触して接触領域213を形成し、これらが流路204内を輸送されている状態で、流路204内の流体の流速を測定する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014041041/

急性大動脈解離の判定方法及び判定用試薬

2016年12月30日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: 大日本住友製薬株式会社
発明者: 筈井 寛, 西本 昌義, 竹下 仁, 大軽 靖彦

出願 JP2004008471 (2004/06/10) 公開 WO2004111645 (2004/12/23)

【要約】ヒトから分離された血液中のD−ダイマー濃度を測定し、測定された該濃度に基づいて、急性大動脈解離(スタンフォードA型又はスタンフォードB型)を発症しているか否かを判断する急性大動脈解離の判定方法及び、該判定方法を実施するための判定用試薬等を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2004111645/

非特異反応抑制剤、免疫学的測定試薬免疫測定方法

2016年12月30日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
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非特異反応抑制剤、免疫学的測定試薬免疫測定方法及び非特異反応抑制剤の製造方法

出願人: 積水化学工業株式会社
発明者: 李 艶, 赤峰 隆之

出願 2005-318348 (2005/11/01) 公開 2007-127438 (2007/05/24)

【要約】【課題】免疫測定を行う場合に生じる非特異反応を効果的に抑制し、高い検出感度を実現することが可能な非特異反応抑制剤、免疫測定試薬、及び、免疫測定方法を提供することを目的とする。【解決手段】被測定物質に対して免疫学的に反応する抗体又は抗原を平均粒子径0.05~0.5μmの担体に担持した免疫測定粒子を使用する免疫測定方法に用いられる非特異反応抑制剤であって、被測定物質に対して免疫学的に反応しない抗体又は抗原を有機溶媒存在下で担持した不溶性担体からなり、前記不溶性担体の平均粒子径は、前記担体の平均粒子径よりも小さい非特異反応抑制剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007127438/

生体試料の連続分析

2016年12月28日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ, GENERAL ELECTRIC COMPANY
発明者: パング,ツェンユー, フィルキンス,ロバート・ジョン, モンタルト,マイケル・クリストファー, ギンティ,フィオナ, ガーデス,マイケル・ジェイ, キャン,アリ, ブレスナハン,モーリーン・アン, スード,アヌープ

出願 2009-537360 (2007/11/15) 公開 2010-510493 (2010/04/02)

【要約】生体試料中の複数の標的をプローブするための方法を提供する。この方法には、複数の標的を含有する生体試料を提供する工程、試料中に存在する1以上の標的へ少なくとも1つの蛍光プローブを結合させる工程、及び試料中に存在する1以上の標的へ少なくとも1つの対照プローブを結合させる工程が含まれる。この方法には、蛍光プローブからのシグナルと対照プローブからの対照シグナルを観測する工程と、その蛍光プローブを選択的に不活性化して対照プローブは不活性化しない酸化剤を含有する塩基性溶液を試料へ適用する工程が含まれる。この方法には、試料中に存在する1以上の標的へ少なくとも1つの蛍光プローブを結合させる工程と、その蛍光プローブからのシグナルを観測する工程がさらに含まれる。本明細書に開示する方法は、単一の試料中の複数の標的に関する情報を導くための結合、観測、及び酸化の工程の複数反復も提供する。関連するキットも提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010510493/



生体試料の連続分析

出願人: ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ, GENERAL ELECTRIC COMPANY
発明者: スード,アヌープ, ガーデス,マイケル・ジェイ, パング,ツェンユー, ギンティー,フィオナ, モンタルト,マイケル・クリストファー, ラーセン,メリンダ

出願 2009-537357 (2007/11/15) 公開 2010-510492 (2010/04/02)

【要約】生体試料中の複数の標的をプローブするための方法を提供する。この方法には、固体支持体へ付着した複数の標的を含有する生体試料を提供する工程、試料中に存在する1以上の標的へ少なくとも1つの蛍光プローブを結合させる工程、及び蛍光プローブからのシグナルを観測する工程が含まれる。この方法には、結合した蛍光プローブを、蛍光プローブを実質的に不活性化する酸化剤を含有する溶液で酸化する工程、該試料中に存在する1以上の標的へ少なくとも1つの蛍光プローブを結合させる工程、及び蛍光プローブからのシグナルを観測する工程がさらに含まれる。本明細書に開示する方法は、単一の試料中の複数の標的に関する情報を導くための結合、観測、及び酸化の工程の複数反復も提供する。関連するキットも提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010510492/


生体試料の連続分析
出願人: ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ, GENERAL ELECTRIC COMPANY
発明者: スード,アヌープ, ガーデス,マイケル・ジェイ, トレイナー,トーマス・ピリー, パング,ツェンユー

出願 2009-537355 (2007/11/15) 公開 2010-520989 (2010/06/17)

【要約】生体試料中の複数の標的をプローブするための方法を提供する。この方法には、複数の標的を含有する試料を提供する工程、試料中に存在する1以上の標的へ、酵素へ連結した結合剤を有する少なくとも1つのプローブを結合させる工程、及び結合したプローブを、蛍光シグナルジェネレータへ連結した酵素基質と反応させる工程が含まれる。この方法には、蛍光シグナルジェネレータからのシグナルを観測する工程、及び蛍光シグナルジェネレータと酵素をともに実質的に不活性化する酸化剤を含有する溶液を該試料へ適用する工程が含まれる。この方法には、先の工程の試料中に存在する1以上の標的へ、酵素へ連結した結合剤を有する少なくとも1つのプローブを結合させる工程、結合したプローブを、蛍光シグナルジェネレータへ連結した酵素基質と反応させる工程;及び蛍光シグナルジェネレータからのシグナルを観測する工程がさらに含まれる。本明細書に開示する方法は、単一の試料中の複数の標的に関する情報を導くための結合、観測、及び酸化の工程の複数反復も提供する。関連するキットも提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010520989/

IMPDH経路の阻害をモニタリングするためのバイオマーカー

2016年11月04日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

IMPDH経路の阻害をモニタリングするためのバイオマーカー スコア:3254
出願人: バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッドgoogle_iconyahoo_icon, VERTEX PHARMACEUTICALS INCORPORATEDgoogle_iconyahoo_icon
発明者: ジュグヌ・ジャイン−パンデイ, マシュー・ダブリュー・ハーディング, ラビ・ラマチャンドラン, マーティン・ボットフィールド

出願 2007-520600 (2005/05/27) 公開 2008-500057 (2008/01/10)

【要約】本発明は、患者におけるIMPDHの阻害の効果をモニタリングするのに有用なバイオマーカーに指向される。それを使用する方法および組成物が記載される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008500057/

審査請求:有 審査最終処分:取下

トランスジェニック非ヒト動物

2016年10月09日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: 学校法人順天堂
発明者: 谷田 以誠, 多田 昇弘, 木南 英紀

出願 2006-284583 (2006/10/19) 公開 2008-099601 (2008/05/01)

【要約】【課題】オートファジーの研究及びオートファジーに関与する疾患の治療薬のスクリーニングに用いることのできるモデル動物の提供。【解決手段】GABARAP又はGATE16のアミノ末端にGFPタグが結合した修飾GABARAP又は修飾GATE16を全身に発現しているトランスジェニック非ヒト動物又はその子孫。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008099601/

条件的自食作用欠損動物及び疾患モデル動物

2016年10月08日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: 財団法人 東京都医学研究機構
発明者: 田中 啓二, 千葉 智樹, 小松 雅明

出願 JP2004009054 (2004/06/21) 公開 WO2004113531 (2004/12/29)

【要約】条件的自食作用欠損動物及び疾患モデル動物である。Creリコンビナーゼ依存的にオートファジー原因遺伝子の全部又は一部の機能を失わせることができるノックアウト動物及びオートファジー原因遺伝子の機能の全部又は一部が失われたノックアウト動物からなる疾患モデル動物である。また、実験動物のオートファジー原因遺伝子の全部又は一部の機能を失わせることを特徴とする、疾患モデル動物の製造方法である。上記疾患モデル動物を用いた上記疾患の治療薬等のスクリーニング方法である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2004113531/



胸骨圧迫が適切に行われているか否かを客観的に判断することが可能な濃度測定装置

2016年10月02日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
濃度測定装置及び濃度測定方法
出願人: 学校法人 聖マリアンナ医科大学, 浜松ホトニクス株式会社
発明者: 小山 泰明, 尾崎 健夫, 鈴木 進

出願 2013-197310 (2013/09/24) 公開 2014-012224 (2014/01/23)

【要約】【課題】胸骨圧迫が適切に行われているか否かを客観的に判断することが可能な濃度測定装置及び濃度測定方法を提供する。【解決手段】濃度測定装置は、胸骨圧迫の繰り返しに起因して変動する、頭部の総ヘモグロビン濃度、酸素化ヘモグロビン濃度、及び脱酸素化ヘモグロビン濃度のうち少なくとも一つの時間的な相対変化量(ΔcHb、ΔO2Hb、ΔHHb)を測定する装置であって、頭部に測定光を入射する光入射部と、頭部の内部を伝搬した測定光を検出し、該測定光の強度に応じた検出信号を生成する光検出部と、この検出信号に基づいて、相対変化量(ΔcHb、ΔO2Hb、ΔHHb)を求めるCPU14とを備える。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014012224/

複数の観察手法を用いた顕微鏡細胞観察・検査システム

2016年10月02日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
複数の観察手法を用いた顕微鏡細胞観察・検査システム
出願人: 国立大学法人浜松医科大学, 学校法人慶應義塾
発明者: 最上 秀夫, 佐藤 洋平, 嘉副 裕

出願 JP2006318546 (2006/09/13) 公開 WO2007034796 (2007/03/29)

【要約】本発明は、特別なスライドガラスを用いることになく観察位置を自由に変更可能で、高SN比の観察が可能で、試料の操作が容易な全反射試料照明装置を用いて、同一スライドガラス上で多数の細胞反応を高感度で高速に検出可能な顕微鏡細胞検査システムに関するものであり、パソコン(80)からの指令によって、ステップモータ(53、54)を駆動してスライドガラス(21)上の細胞試料(S)の観察位置を順に走査しながら、シャッター装置(71)とシャッター装置(72)の一方を高速で閉じ他方を開くことにより、TIRF顕微鏡の照明光路と落射蛍光顕微鏡の照明光路の何れかを選んでその観察位置の細胞試料(S)を照明し、落射蛍光顕微鏡が選択されたときには、フィルター装置(66)を駆動して落射蛍光照明光源(65)からの励起光の波長を選択するようにすることで、細胞試料(S)のTIRF顕微鏡観察・検査と落射蛍光顕微鏡観察・検査とを交互に高速に切り換えて行うことができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2007034796/