goo blog サービス終了のお知らせ 

バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アンドロゲン受容体モジュレーターとしての2−ヒドロキシ−2−フェニル/チオフェニルプロピオンアミド スコア

2019年05月13日 | 医療 医薬 健康
:出願人: メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド, MERCK & COMPANY INCOPORATED
発明者: キム,ユンテ, マイスナー,ロバート,エス, ミッチェル,ヘレン,ジェイ, パーキンス,ジェームス,ジェイ, ロッシ,マイケル,エイ, ワン,チャピン

出願 2009-533333 (2007/10/15) 公開 2010-506914 (2010/03/04)

【要約】構造式(I)の化合物は、組織選択的様式であるアンドロゲン受容体(AR)のモジュレーターである。これらの化合物は衰弱した筋肉緊張力の増強に、及びアンドロゲン欠損を原因とする症状又はアンドロゲン投与により改善し得る症状、例えば、骨粗しょう症、骨減少症、糖質コルチコイド誘発骨粗しょう症、歯周病、骨折、骨再構築手術後の骨損傷、骨格筋減少症、虚弱、皮膚老化、男性性機能低下、女性の閉経後症候群、アテローム性動脈硬化症、高コレステロール血症、高脂肪血症、肥満、再生不良性貧血及び他の造血障害、炎症性関節炎と関節修復、HFV消耗、前立腺がん、良性前立腺肥大(BPH)、腹部脂肪蓄積、メタボリック・シンドローム、II型糖尿病、がん悪液質、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、認識力低下、性機能不全、睡眠時無呼吸症、うつ病、早発卵巣不全、及び自己免疫疾患などの処置に、単独で又は他の活性薬剤との組合わせで有用である。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010506914/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

骨関節症におけるカルシトニンの使用

2019年05月13日 | 医療 医薬 健康
出願人: ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト, ノルディック・バイオサイエンス・アクティーゼルスカブ, NORDIC BIOSCIENCE A/S
発明者: モワーズ・アズリア, クラウス・クリスティアンセン, サイモン・デイビッド・ベイトマン, リ・ショウフェン

出願 2006-520797 (2004/07/22) 公開 2006-528152 (2006/12/14)

【要約】本発明は、カルシトニンの骨関節症における新規使用、および哺乳動物、特にヒトにおける骨関節症を処置および/または予防する方法に関する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006528152/

L−アスコルビン酸−2−リン酸−6−脂肪酸凍結乾燥製剤及び化粧料

2019年05月13日 | 医療 医薬 健康
出願人: 株式会社ファンケルn, 第一ファインケミカル株式会社
発明者: 櫃田 廣子, 森本 裕史

出願 2007-135563 (2007/05/22) 公開 2008-106035 (2008/05/08)

【要約】【課題】安定なL−アスコルビン酸−2−リン酸−6−脂肪酸及びその塩の粉末製剤を提供する。【解決手段】L−アスコルビン酸−2−リン酸−6−脂肪酸と二糖類及び/又はデキストリンを含有する水溶液の凍結乾燥製剤。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008106035/

自己免疫疾患の治療又は予防剤

2019年05月12日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2018-139533
公開番号 特開2019-031481
出願日 平成30年7月25日(2018.7.25)
公開日 平成31年2月28日(2019.2.28)
優先権データ
特願2017-152876 (2017.8.8) JP
発明者
奥 直人
清水 広介
出願人
静岡県公立大学法人
国立大学法人浜松医科大学
発明の名称 自己免疫疾患の治療又は予防剤 NEW
発明の概要 【課題】自己免疫疾患を治療又は予防することができる新規な技術を提供する。
【解決手段】 自己抗原が原因となる自己免疫疾患の治療又は予防剤であって、自己抗原に応答する免疫細胞に障害を与える薬物と、薬物が封入されている薬物担体と、薬物担体の表面に結合しているリンカー分子と、リンカー分子を介して薬物担体の表面に保持されている自己抗原とを有する薬物送達体と、を備える自己免疫疾患の治療又は予防剤。
https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=37284

薬のプロの半数が述懐「効かないのに…と思いながら薬を処方」

2019年05月12日 | 医療 医薬 健康
Newsポスト 2019-05-11
 日本人の平均寿命は過去最高を更新し続け、現在は女性で87才を超えた。その数字は、香港に次いで世界で第2位だ。

 日本人が世界で最も健康的な国民である理由の1つとして、多くの人は「医療の質の高さ」を挙げる。
MSNニュースweb., 2019/05/11

ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法

2019年05月12日 | 医療 医薬 健康
出願人: フィトン ホールディングス,リミティド ライアビリティ カンパニー
発明者: 吉田 敏臣, 関 達治, 藤山 和仁

出願 2013-253382 (2013/12/06) 公開 2014-054263 (2014/03/27)

【要約】【課題】ヒト型の糖鎖をもつ有用糖タンパク質を提供すること。【解決手段】ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法であって、植物細胞に、グリコシルトランスフェラーゼの遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入することによって、形質転換植物細胞を得る工程、および得られた形質転換植物細胞を培養する工程を包含する。上記グリコシルトランスフェラーゼは、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、コア糖鎖および外部糖鎖を含み、このコア糖鎖は複数のマンノースおよびアセチルグルコサミンを含み、そしてこの外部糖鎖は、非還元末端ガラクトースをもつ末端糖鎖部分を含み、直鎖状構造または分岐状構造をもつ。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、フコースまたはキシロースを含まないため、ヒトに対する抗原性を示さない。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014054263/

ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法

2019年05月12日 | 医療 医薬 健康
出願人: フィトン ホールディングス,リミティド ライアビリティ カンパニー
発明者: 吉田 敏臣, 関 達治, 藤山 和仁

出願 2012-171688 (2012/08/02) 公開 2012-223198 (2012/11/15)

【要約】【課題】ヒト型の糖鎖をもつ有用糖タンパク質を提供すること。【解決手段】ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法であって、植物細胞に、グリコシルトランスフェラーゼの遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入することによって、形質転換植物細胞を得る工程、および得られた形質転換植物細胞を培養する工程を包含する。上記グリコシルトランスフェラーゼは、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、コア糖鎖および外部糖鎖を含み、このコア糖鎖は複数のマンノースおよびアセチルグルコサミンを含み、そしてこの外部糖鎖は、非還元末端ガラクトースをもつ末端糖鎖部分を含み、直鎖状構造または分岐状構造をもつ。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、フコースまたはキシロースを含まないため、ヒトに対する抗原性を示さない。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012223198/

新型インフルエンザ感染予防及び治療薬の製造方法。

2019年05月12日 | 医療 医薬 健康
出願人: 吉田 康伸
発明者: 吉田 康伸, 吉田 春奈

出願 2009-239803 (2009/09/25) 公開 2011-068629 (2011/04/07)

【要約】【課題】季節性インフルエンザや鳥インフルエンザが流行する頃になると、ワクチンの不足やタミフルが効果があるとか効かない等の報道に、特に幼児や老人が免疫力が低下し恐れ戦いて一日も早く鎮静することを願っていた。【解決手段】 緑茶に含まれるカテキンが体内で分解されるのを防ぎ、緑茶に含まれる渋み成分でエピガロカテキンガレート(EGCG)が体内で持続性を方法が有れば、ウイルスの感染や増殖を抑えられることから皮膚吸収に優れているナフトキノンを含む植物性抽出液と合成することによって成る新型インフルエンザ感染予防及び治療薬の製造方法。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011068629/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

iPS細胞 創薬でも注目、既存薬でALS治験へ

2019年05月11日 | 医療 医薬 健康
ヘルスケア 科学&新技術
2019/4/10 6:30日本経済新聞 電子版

iPS細胞と既存薬の転用を組み合わせた治療薬の開発が加速している。京都大学などの研究チームは、全身の筋肉が次第に衰える難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の根治を目指す臨床試験(治験)を近く始める。慶応義塾大学でも同様の治験が進む。iPS細胞で病気の原因を解明して新薬を開発する「iPS創薬」への難病患者などの期待は高い。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43527700Z00C19A4TJN000/

東北大学とプロトセラ、パーキンソン病進行抑制療法の候補分子絞り込みに成功

2019年05月11日 | 医療 医薬 健康

東北大学とプロトセラ、パーキンソン病進行抑制療法の候補分子絞り込みに成功 - 5分子を特許出願 -

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.05.08
東北大学

東北大学大学院医学系研究科 神経内科学分野の長谷川隆文(はせがわ たかふみ)准教授とウシオ電機株式会社(本社:東京都、執行役員社長 内藤 宏治)の連結子会社である株式会社プロトセラ (本社:大阪府、代表取締役社長 田中憲次、以下プロトセラ)は、共同でパーキンソン病進行抑制療法の候補分子探索を実施し、その成果を 2019 年 4 月 9 日付で特許出願しました。
https://research-er.jp/articles/view/79407