私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

海の試し描き : 風景画事始め

2018-01-19 07:33:13 | アート・カルチャー
2018年1月19日(金)

2枚のハガキに海を描いてみた。


風景画がまともに描けるようになるには何年もかかるんぞ。
まだ、静物画もまとまらんのんじゃけえな。
と、お師匠さんに言われる。

が、早く描けるようになりたいのだ。
ガサや釣りをした地点の風景写真の代わりにしたいのだ。

何度も密漁の跡や愛好家による採集の場面に出くわすと、
場所が特定されることが怖くなってしまう。

「やはり野におけレンゲ草」派の私としては、
「レア物お持ち帰り」派の方々の気持ちはよくわかるけど、
情報提供はさけておきたいし・・・

かといって
大多数を占める「野のレンゲ草、何それ?」派の方々には、
「こんな魚たちも生きてるんですよっ!」って伝えたいし・・・

パーツに分解しつつ、お絵かき練習をしていこっと。
はよ、うまくならんかなあ・・・
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かんむりに思うこと

2018-01-18 07:25:21 | 日常
2018年1月18日(木)

さかなへんをかんむりの位置につける漢字を探してみた。
ヒマだねえ。
なんと「魯」しか見つからず、
固有名詞としての意味を除くと「おろかな」ということらしい。
こういう時間の使い方自体、確かに愚か者じゃね。

ついでに「かんむり」の部首をいろいろ見てたら
家・・・ウかんむり・・・・なるほど
冠・・・ワかんむり・・・・ふむふむ

だとすれば、
草・・・クサかんむり・・・法則的にサかんむりじゃの?
算・・・タケかんむり・・・ケケかんむりと呼ぶのは無理があるかなあ?

と、
雪・・・アメかんむり・・・このあたりで私の法則はもろくも崩れてしまうのである。

腹ただしくて、すっかりオカンムリ。
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ベタ & 椿 : ど、ど、どうして・・・?

2018-01-15 18:31:30 | アート・カルチャー
2018年1月15日(月)

どうも寒くて釣りに行く気にならない。
どうにもこうにもブログを書くネタがない。
どうしたものかとゴロゴロゴロゴロ・・・

と、注文してたシャープペンシルが届く。

どうしてだろう? ふと椿とベタが書きたくなった。
ドンドンドンドン筆が走る。
どうやら何かがのりうつったみたいだ。


んっ?
何かのマークに見えるぞっ!

椿を並べてみる。


ベタを並べてみる。


おったまげ~っ!
「2018年広島カープのキャッチフレーズ:℃・℃・℃(ド・ド・ドォ~!)」やないかいっ!

(アニキの絵より抜粋)

ふと、シャーペンを見る。

ありゃま、カープとクルトガがコラボした
「キャープペンシル」じゃがっ! 


おそるべし! 広島カープ! 
やる気を失った私にさえ筆をとらせるとは・・・今年も強いぞっ!


よく見ると、このブログの出だしも「ど・ど・ど」になっとるやんかっ!

なお、キャープペンシルは私のでまかせ造語なので、
お店で「キャープペンシルください」と言っても相手にされんけんね。



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ネスレ・マギーソイソース : 旅のみやげ話

2018-01-10 07:20:27 | B級C級グルメ
2018年1月10日(水)

昨年の夏、タイへ行った時に買ったアニキへのみやげ。
タイのアチコチの食堂で出会い、美味いと感じた醤油と
スーパーで何度も「ナーダム」と言って店員を困らせたヤードム。
(どっちも日本で売ってることをのちのち知るのだケド)
そして、余った金を使い切るため空港で買った手帳。


3つ合わせても1000円にもならない。

律儀なアニキは、後日その
「見たらわかるやっすい手帳やんっ!!」に
3種のみやげを水彩画にしてくれていたのである。

いやはや愚弟をもつとアニキも大変である。

さておき、私は広島県人である。
広島県に住みながら、名物「もみじ饅頭」を食べる機会はほとんどない。
一方、他県へ出張などに行ってた頃は無難な名物「もみじ饅頭」を用意した。

私が一般的な広島県人だとすれば、
「他県の人に食べてもらうためにもみじ饅頭はある」ことになる。

実はこんなみやげを買わねばならんよな旅が苦手なのだ。
星いくつのホテルは緊張する。
豪華な食事は食べきれなくて哀しくなる。
有名な観光地は人アタリするし、飽きてくる。

それよりも格安ホテルでのんびりと自由気ままに、
その地の大衆食堂で面白そうな物を好きなだけ、
市場やスーパーで特産物を物色して回る方がよほど楽しい。

「そんなん普段の生活と変わらんじゃん!
 私はそんな旅行は行かんよ!」
と、非日常性のゴージャス・安心・快適旅行を望むかみさんに却下されるのである。
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川釣り初め : 初戦は、まっ完敗じゃっ!

2018-01-09 00:49:36 | 淡水釣り
2018年1月7日(日)

ガサ初めにずいぶん時間をくってしまった。

あれほどいたカマツカも行方不明になってた。
他の魚種も減っとるし、環境もひどくなっとるみたいやし・・・
今年の海釣り初め(1/2)は完全ボーズ、カメラも置き忘れで書く気にもならんし・・・
何よりずっと待ってたかみさんの機嫌が急激に悪化しとるわ。

しょんぼりしつつ、釣り場へ。
「父さ~ん! 魚おるよっ!」 
「ほんまかっ!」
お~っ! ウヨウヨ泳いどるではないかっ!
一発で機嫌が直る。

本日のエサは、正月らしく紅サシ(予備に黄身ネリ)。
新年最初の勝負じゃっ!

オイカワがポンポン釣れる。




ヤリタナゴもたまに釣れる。




まだ、赤サシ付けかえんまま。
なかなかいいスタートやないの。
かみさん 紅サシを針につけるのに戸惑っとるわ。 ワーイ! ワーイ!

昨年、私の衰えや神経痛を心配してついてくるようになり、
タナゴ竿を振るようになり、
いつのまにか相棒としてしっかり働くようになり、
気がつくと私より多くの種類を釣るようになり、
しばらくは「師匠」と呼ばざるを得ないほど腕を上げてしまい、
家でゴロゴロしとると「行くよっ」と言い出すようになったかみさん。

今年はそうはいかん。 ワハハハハハハ・・・・・・
もう私は10匹近く釣ったぞ。

「やっと釣ったわあ~」
「よかったの。見せてみ? ・・・・・・ヌマムツやんかっ!」


かみさん赤サシ第1号である。
コイツ、この水域ではなかなかレアな魚なのである。 クソッ!

「赤サシつけにくいけ、黄身ネリに代えるわ」

「わ~っ! おっきいよお~!
 黄身ネリ、おっきく団子にしてつけたら久しぶりにコウライニゴイがきたあ~
 ええひきじゃったわあ」」
撮影ケースに入らないサイズを釣りよる。

「もっと小さいのん釣らんと。新年撮影会したらんといけんけえな」
「わかった」
直後
「わ~っ! 小さいのん釣れたよおっ!」


撮影してると、
「も1匹、コウライニゴイ釣ったよ。どっちが小さい?」 と持ってくる。
「もう釣らんでええんじゃ。ちいとおとなしくしとりんさい」

その後、オイカワもヤリタナゴも釣り上げただけでなく、
すっかり数が減ってしまってるアブラボテもひょひょいのひょい。


初戦は完膚なきまでにやっつけられちゃった。
かみさんご機嫌すっかりなおっていばっとる。
ま、去年のカープも初戦敗退からのリーグ優勝じゃからね。
みちょれよお~!

コメント (2)
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