目覚めからしてなんとなーーく身体が突っ張ったようでヘンだな?寝違え?でも首だけでなく背中も脚の付け根も、アゴの開閉もいっぺんにコキコキおかしくなる寝違えって、どういう寝相した自分??と思いながら、まさかと思って昼過ぎ体温を測るといきなり37.7℃。
まぁ一般的には微熱の部類でしょうが、平熱が午前も午後も36℃そこそこの体質にはかなりの“熱ある感”。
何事か。くしゃみも出ないし、扁桃腺も腫れていない。さむけもいまのところあんまり自覚なし。
ただ、熱あるんだ、と認識したらにわかに、帳尻を合わせるかのように、頭痛がしてきた。
38℃超えたらイブA錠を服もうか、ロキソニンにするか。風邪らしき症状が一個も伴わない以上は、エスタックイブやベンザブロックというわけにはいかないしな…とドキドキ考えながら再度、再々度測ってみたものの、嘲笑うがごとく37.8℃でピタッと止まっておる。
パワーストーンで熱を下げる効果があると言われているのは、単純なようですがやはり冷んやりした水色の石でして、ターコイズ、ブルートパーズ、アクアマリンが代表選手。ターコイズならひと頃、かなりはまって集めていて、ブレスレット中心にいろいろ持ってますが、最近、不精して箱にしまったままなので、パワー落ちてるかもなぁ。
薬にも石にも頼らず黙って静かに寝ててみるか。週末~日曜だけぶっ倒れて、週明けになったらけろっと出勤できちゃう、貧乏サラリーマン病のような気もするけれど。
それとも、心おきなくイブAかロキソニンか、その辺が服めるべく、そこらの寒空少し走って、微熱の域を超えさしてこようか。