ベストに続き、2017年のワースト映画をまとめてみる(完全に個人的な好みの問題)。一部を除いて劇場未公開映画は除外。洋画と邦画の混合。6位以降は「悪い」というより「期待ハズレ」だった映画。
1位 メアリと魔法の花
ジブリの偽物映画。格好だけつけて、感情移入できないキャラ描写は相変わらず。無駄に粗いアニメーションに絶句。
2位 グレートウォール
中国資本によって飲み込まれるハリウッドの悲劇を目撃する。名優マット・デイモンの黒歴史が誕生してしまった。
3位 パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
新鋭監督の才能がハリウッドによって封じられる不幸な事例。カッコよかったジョニー・デップはもう戻ってこない。
4位 トランスフォーマー/最後の騎士王
お馬鹿すぎる脚本と盛りすぎるスペクタルCG。もはや狙っているとしか思えないが、満腹すぎて気持ち悪くなる。
5位 ワイルド・スピード ICE BREAK
シリーズの美学をないがしろにする車への愛なき映画。これまで積み上げてきた人物関係をリセットしてしまうのはダメ。
6位 ザ・マミー 呪われた砂漠の王女
予告編以上の情報が見当たらない映画。退屈。ダークーヒーローにトム・クルーズが全くハマっていなくて辛い。。
7位 ブライト(NETFLIX)
種族の違いを人種の違いに置き換えてしまう安直さ。リアル×ファンタジーを描くことの難しさを再認識させる。
8位 アシュラ
権力と暴力をイコールの関係にしてひたすら暴力描写に走る。過剰にキレまくって結局、暴力がモノを言う。ゲンナリ。
9位 あゝ 荒野
人間ドラマと社会問題を散漫に並べた前編。説明不足により主人公2人の対決に熱が入らない後編。あれだけの時間が必要だったのか。。。
10位 アトミック・ブロンド
反撃必至なリアルな格闘アクションは迫力よりも疲弊を強いる。語り口が下手なため、ラストのカタルシスが逃げた。
1位 メアリと魔法の花
ジブリの偽物映画。格好だけつけて、感情移入できないキャラ描写は相変わらず。無駄に粗いアニメーションに絶句。
2位 グレートウォール
中国資本によって飲み込まれるハリウッドの悲劇を目撃する。名優マット・デイモンの黒歴史が誕生してしまった。
3位 パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
新鋭監督の才能がハリウッドによって封じられる不幸な事例。カッコよかったジョニー・デップはもう戻ってこない。
4位 トランスフォーマー/最後の騎士王
お馬鹿すぎる脚本と盛りすぎるスペクタルCG。もはや狙っているとしか思えないが、満腹すぎて気持ち悪くなる。
5位 ワイルド・スピード ICE BREAK
シリーズの美学をないがしろにする車への愛なき映画。これまで積み上げてきた人物関係をリセットしてしまうのはダメ。
6位 ザ・マミー 呪われた砂漠の王女
予告編以上の情報が見当たらない映画。退屈。ダークーヒーローにトム・クルーズが全くハマっていなくて辛い。。
7位 ブライト(NETFLIX)
種族の違いを人種の違いに置き換えてしまう安直さ。リアル×ファンタジーを描くことの難しさを再認識させる。
8位 アシュラ
権力と暴力をイコールの関係にしてひたすら暴力描写に走る。過剰にキレまくって結局、暴力がモノを言う。ゲンナリ。
9位 あゝ 荒野
人間ドラマと社会問題を散漫に並べた前編。説明不足により主人公2人の対決に熱が入らない後編。あれだけの時間が必要だったのか。。。
10位 アトミック・ブロンド
反撃必至なリアルな格闘アクションは迫力よりも疲弊を強いる。語り口が下手なため、ラストのカタルシスが逃げた。