ジンクス
ジンクスと言う言葉があります。
「ジンクス(jinx)」とは、縁起の悪い言い伝えのことで、広辞苑には、縁起の悪いもの。また、広く、因縁があるように思われる事柄。使用例として「ジンクスを破る」と説明しています。
ウィキペディアによると、ジンクスの本来の語義は「縁起が悪い」、「運が悪い」など悪いものですが、日本においては良い縁起という意味でも使われる。と書かれています。
そこで日本での政治に関するジンクスを調べてみると、
・知事経験者は他の都道府県の知事に出馬しても勝てない。
・政変が起こると東京に雪が降る。反対に「東京に雪が降ると政変が起こる」
・選挙の月には宿泊施設の客が減る。
などと書かれているのが見つかりました。
国政選挙で言えば、総選挙における「振り子現象」もジンクスの一つかもしれません。
2005年は自民・公明が大勝し、2009年は野党だった民主が大勝して政権を初めて担い、2年前の2012年12月の衆院選では逆に民主への“逆風”が吹き荒れて、自・公が合わせて325議席(自民294議席)を得て政権に返り咲きました。
そして、今回の第47回衆議院議員総選挙ですが、解散前には振り子現象で自民が大敗するのではないかと言っていた評論家もいましたが、一昨日の開票結果では、自・公合わせて326議席(自民291議席)を獲得して、このジンクスが破られました。
この結果について、某テレビ局では解説者が次のように解説していました。
野党が敗れた要因の一つには、
・安倍総理の戦略・戦術が非常に上手かったこと。
・今回の解散は「アベノミクス解散」と言っているものの、本当のところは、今なら勝てる「今でしょう解散」を仕掛けたこと。
・野党の準備ができていないことに加え、民主党への不信が未だ冷めていないこと。
・本来、衆議院議員総選挙は政権選択選挙であるにも拘らず、民主党は過半数の擁立ができなかったこと。
・他の野党も準備不足だったこと。
・そして来年以降になれば難題を抱えていることから与党に逆風が吹くこと。
・野党からのアベノミクス失敗の批判については、地方創生で反転攻勢したこと。
などです。
これらの事によって、安倍総理が上手く振り子現象と言うジンクスを破る戦術に出たことが奏功し、自・公合わせて解散前の議席数を上回る結果になり、逆に民主は議席数を増やしたものの自・公への批判票の受け皿にはなれず、ジンクスを生かしきれなかったということのようです。
いずれにしても引き続き政権を担うことになった安倍総理には経済成長を確実なものにし、雇用を増やし、家計の収入も増え、その恩恵を地方にまで行き渡たらせ、そして安心・安全な国民生活ができるような政権運営をして頂きたいものです。
それが三分の二以上の議席数を自・公に与えた有権者の意思であり、それができなければ、4年後にはジンクス復活となることを忘れないで頂きたいものです。
素晴らしいですね。
(.らいちゃん)様の「ジンクス」によせての選挙分析。
日本の高齢者の方々が、みんなこのような政治意識をお持ちになければ、日本社会の未来は明るいものになると思います。(笑)
残念ながら、現実にはまだまだというところですね。
今回の選挙では、若い方々の投票が極端に少なかったように感じました。
外国人は、若者の政治への無関心が理解不能のようです。
これから、この国で長く生きていかねばならない若者が、自国の政治に無関心でいられる事が不思議で堪らないようです。
昨日に引き続き今日も株式市場は大幅安の展開ですね。
一切、円安の批判をしなかったマスコミは、選挙後に一転して円安の危機感を煽り始めました。
本当のことを言うと、現況のアベノミクスなんて単なる日銀政策に過ぎないのです。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/b464b58a176437397829f2df7370e65d
反日左翼の総裁達が去り、少しばかりマトモになった日銀の舵取りがその正体です。
http://matome.naver.jp/odai/2136179236803019901
これからの4年が、安倍自民党の真価が問われるという事ですね。
国民が政治に関心を持ち、しっかりと監視をしていく必要が有ります。
今までの日本人が苦手としてきた事なのですが、それでは日本は良くはなりません。
「政治と宗教の話はタブー!」などという寝言は寝て言え!
日本の中に巣食う、寄生虫どもが喜ぶだけので利敵行為です。
言っている本人は気付かぬまま「日本の敵」になっているということです。
日本人が、戦後の占領軍の洗脳教育から、一日も早く解き放たれることを、切に望んで止みません。(爆)
http://ameblo.jp/nohohondensha/entry-11467825954.html
のでしたか。
きょうの拙ブログのタイトルは「師走」ですが、「玄冶店の女」を読んだ中に「師走」の説明があったのに刺激されてブログにした
のが実情です。
玄冶店に三光稲荷があり、路地の入口に2~3メートルほどの不思議な細い石柱が立っています。石柱を輪切りにする
と三角形です。
この稲荷にもいわれがあるし、春日八郎の「お富さん」の歌詞にある「粋な黒塀 見越しの松に」の黒塀に興味をもちました。
それを調べて、あらためてブログにしょうと考えています。
彼こそ「獅子身中の虫」です。
剛腕であることをいいことにして、 西松建設違法献金事件や陸山会土地購入事件をもみ消してしまいました。
先日の選挙で落選すればよかったのに、運の強い人です。
でも、彼が率いる「生活の党」が衰退していることがせめてもの慰めです。
国民の誰もが「今頃何故選挙なの?」と感じたのではないでしょうか?
700億円も使って選挙する必要があったのか?
その疑問が低投票率につながったのではないでしょうか。
政治家はいつも自分たちの都合のよいように政治を利用していると言うことでしょうね。
>小沢一郎は韓国でとんでもないことを言っていますね。
http://matome.naver.jp/odai/2134635263515672501
上記のように、小沢一郎氏が済州島出身の帰化人の疑いは濃いと思われます。
そして売国奴かな。(笑)
しかしながら、意味合いは少し異なりますが、以前申し上げたように、日本人のルーツは朝鮮半島である事は間違いないようです。
それを、あたかも天皇に集約して話をするから国粋主義者の反発をかうのだと思います。
日本人の性格についても、現状の日本人の姿を端的に言いあらわしていて、一概に間違いとはいえないと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=UswizjEHAbk
西村慎吾氏の、日比谷公会堂で行われた「頑張れ日本!全国行動委員会」結成大会での小沢問題発言が有名ですが、チョイと的外れな感もあります。
http://www.n-shingo.com/
物事の正しい情報を見極める為には、反対側の意見も十分に見聞きし判断する必要が有ると思います。
決して小沢一郎が好きなわけでは有りませんが、この男、そこまでバカではありません。
韓国での政治家としてのリップサービスの範疇ですかね。(笑)
習近平の天皇会見問題も、ケシカランと思う反面、天皇の偉大さを世界に発信したという意味合いも大きいのですから・・。(笑)
一ヶ月前云々の件は、あくまで慣例の域の話であり、時の政府の判断が優先されるのは政治の世界では当然の結果です。
中国が天皇を政治利用したという点は、ケシカラン事ですがね。(笑)
社民党=北朝鮮
生活の党=南朝鮮
この図式は間違いないかもしれませんね。
しかし、しぶといですね~小沢も菅も。
クタバレ! K国(爆)