昨年、実家から貰ったこんにゃく芋を植えたところ60~70センチほどの高さの花が咲きましたが、花後にかぼちゃの蔓がはびこって日光を遮ったことから枯れてしまいました。
芋を掘り上げてみると半分腐っており、腐った部分を除去して今年植え替えましたが未だに芽が出てきません。
今年はダメなのかもしれません。
今年も1月に帰省した時、芽が10㎝ほど伸びていた残りもののこんにゃく芋を3個もらって帰り、畑に植えていたところ、高さ160センチまで生長してきました。
蒟蒻の花は、4年以上作付けされた芋でないと花が咲かないのだそうです。
産地ではこんにゃくは作付け3年までに出荷することから、産地の人もこんにゃくの花を見るのは珍しいということです。
私が実家から貰った種イモの直径は25~26センチほどあったように思います。恐らく4年以上作付されていたものでしょう。
幸運にも、家庭菜園だからこそ見られる珍しい、しかも巨大な「こんにゃくの花」です。
そこで、今日は珍しい巨大なこんにゃくの花を取り上げました。
・これが昨年咲いた草丈60~70センチのこんにゃくの花です。
・これが今年草丈160センチまで伸びた巨大なこんにゃくの花です。まだ開く前の状態です。この後、しわのある部分が開いてきます。
細い板にメジャーで5㎝毎に印をつけた畑用の物差しです。
・160センチのこんにゃくの花です。
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「世界一臭い花」タイタンアルムに似ていますょ。
インドネシア 、スマトラ島の熱帯雨林に自生していて、スマトラ・オオコンニャクですから、コンニャク属の植物でした。
別名を死体花 というそうです。
http://bokyo-qualia.com/archives/3942
>タイトルの「秘め事情」を見た時、今日は艶めかしい内容かと思ったら、「姫路城」でしたか。朝からビックリポンです。
こんかいの誤変換は、「秘め事情」でした。 (^^ゞ
「マツバウンラン(松葉海蘭)」は可愛い花ですよね。
群生すると綺麗でしょうね。
ブログにアップしたこの花は、畑の畦道に咲いていたもので、草刈りをしていた時に目に留まったので撮影しました。
その後、生えてきていません。
根こそぎ刈り取ったのかも知れませんね。