グナワ・ディフュージョンよりメッセージ

 10月に日本公演を行うグナワ・ディフュージョンから、イスラエルのレバノン侵攻を受けて発信されたメッセージを、彼らの曲 Charla-town の音声ファイルと共に転送してきました。

 列挙された主張を全てここに掲載することはしません。
 ただ、わたしがこころから賛同する、未来に向けた主張を二つ引用しておきたく思います(原文フランス語。拙訳)。

 イスラエルの子供たちが憎しみと自民族至上主義の中で、武器と軍事的栄光の倫理的、審美的不幸の中で育つことがないように。

 パレスチナとレバノンの子供たちが復讐欲の中で育つことがないように。彼らが持つことを許されなかった尊厳のかけらを暴力によって取り戻そうとする望みの中で育つことがないように。

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