奈津江さま~ (^o^)y


 『ミュージックマガジン』1月号が店頭に並んでます。表紙はジョンです(わたしの若いころロック界では「ジョン」とだけ言えばジョン・レノンのことだったんですが、あとでクラシックギター界に首突っ込んでた頃には、クラギ界で「ジョン」とだけ言えばジョン・ウィリアムスのことなんだというのに感慨を覚えました)。

 ウアムリア奈津江さんのすばらしいアルジェリア音楽解説が載ってます。カビル、シャウイ、それからスタイフィまでこれだけ詳しく紹介されたことは日本ではなかったことです。彼女のブログと合わせてぜひご覧くださいね。 (^o^)y

 シェイハ=ラビアの『リべルティ』、宗像明将さんはかなり評価してくださってますが、中村とうようさんは点が辛いですね。 (^_^;)  とうようさんはマトゥーブ・ルーネスへの評価が高いですね。

 石田昌隆さんがアルファと並ぶアフロ・レゲエの雄だった南アフリカのラッキー・デューベ Lucky Dube の素晴らしいポートレートを載せておられます。彼は先日強盗に殺されてしまったんです。冥福を祈ります。

 ちなみに先日の鈴木裕之さんのお話では、アフリカの音楽シーンはほぼラップとレゲエが主流になっているというのをうかがいました。

 石田さんはベストアルバムで Zinaを挙げておられますね。イタリア・ライです。ワールドおやじ忘年会ではティケンが誰かに先に取られたらこれにしようと思ってました。このブログで当然扱いたいんですが、情報が少なくてまだ果たせてません・・・ m(_ _)m
 マニュ・チャオは鈴木孝弥さんがイチオシです。 (^_^)y

 で、『ミュージックマガジン』の選ぶワールドミュージック今年のベスト1位はやっぱりティナリウェンですか。来日中止は残念でしたね。また来てね。 (^_^)y



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« コートディヴ... スアド・マシ »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。