「世界音楽はフランス経由」? スタートです


 そろそろお知らせしてもいいんではないかと思いますので、書きます。

 白水社から出ている月刊『ふらんす』(↑写真は2月号です)に、この4月からワールドミュージックについての記事を連載させていただきます。

 この前に『ふらんす』に連載させていただいたのは・・・ あれ、2002年ですね。もう十年前です。
 あのときは恐れ多くも大御所・北中正和さんと隔月担当という形でした。タイトルは「フランスはワールドだ!」でした。

 今回もそのタイトルで行こうと思ったのですが、世の中には「ワールド」ってワールドミュージック、世界の今の音楽を意味するというのを知らない人もいるだろう、ということで、少しタイトル考えてます。

 今の案は、上のとおり「世界音楽はフランス経由」ってものです。
 インパクトには欠けますが、まあ多くの方々に意味は分かっていただけると思います。

 さて第一回はなにでいこうかな・・・

 『ふらんす』四月号は3月20日ころ店頭に並ぶと思います。
 乞ご期待。
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