徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

サウナ・混浴スペースデビュー

2005-10-25 03:24:20 | ジム・サウナ
いつもいつも女性専用のサウナへ行っていたが、先日、友達に連れられて混浴スペースデビューを果たした。もともとは、彼女が「泡風呂、気持ち良いよ」と言っていたので、どんなところか見に行ったことから始まった。その泡風呂は、

露天で、お風呂に入るとき、みんなの視線を一気に浴びる造り

いやー、私は無理でした、その泡風呂。お風呂はそれほど大きくない円形で、出入りする場所は1ヶ所のみ。イヤでも入浴している人達の視線が集まります・・・

しかし。前から興味のあった1人用のお風呂。今回初めて使用している人を見たが、泡風呂。これなら、と思い、お湯を溜め、入浴してみた。そのお風呂に入るときと出るときだけ全裸をさらすことになるけれど、きっと、じっと見ている人はいないはず、と思い試してみた。

かなり快適。1人用といっても、体格のいいドイツ人も入れるように大き目のお風呂だし、泡にいい香りがついていてリラックスできる。今後の定番になりそう。

その後、混浴スペースデビューを果たしたことでちょっと度胸がつき、アフリカをイメージしたリラックスルーム(混浴スペース)へ行き、ベッドに横たわって軽く睡眠。私はタオルを2枚持って入っていったので、1枚を敷き、1枚は身体に巻いて使用。

いつもは女性専用のところのみなので、2時間(2時間まで利用可)なんて長すぎ、と思っていたが、混浴スペースに行ってリラックスすると2時間はあっという間だった。

こうしてだんだんとドイツの文化に慣れていってしまうのかしら?と恐怖も感じる・・・そのうち、混浴サウナや温水プールも平気になっちゃったりして。