徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

日本人

2005-10-09 17:36:36 | Weblog
新しく交換留学生の男の子がやってきた。今、私が通っている大学にいる日本人は全部で4人。1人は働いていて、1人はドクターの学生、そして新しく来た男の子と私。多いときは6~7人くらいいたはずなのに、ずいぶん減ってしまった。

留学をして日本人コミュニティに漬かることは「よくない」と言われるが、滞在許可などの事務手続きなどは前からいる人が経験していることが多いので、日本語で理解しておくと手続きがスムーズに行くような気がする。もっとも、私たちの場合、日本人の数も少ないし、働いている人、ドクターの人は実験で忙しく、日本人コミュニティにどっぷり漬かってしまうことはないけれど。

昨日は交換留学生の男の子の歓迎会、ということでみんなで夕食を作って食べた。ホワイトソースから手作りのシチューがすごくおいしかった。

結局深夜2時くらいまで飲みながら研究や就職、人生の話をした。いろいろ話をする、聞く、ということは自分の考えをまとめたり、考えの幅を増やすのに役立つ。

多分、次回集まるのは数ヵ月後くらいになるはず。これくらいのペースだからうまくいくのかな、と思う。←何事も「ちょっと足りないかも」くらいが次につながる。
コメント
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