退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「無意識のコワさ」について

2014-07-13 01:29:50 | Weblog
晴れ。そこそこ暑い。

今日も本切れで古本屋へ。

マンガ「マニワ金融道」の青木雄二「男と女のゼニ学」を読む。
採り上げた事件のあれこれにふむふむ。

男女に限らず互いに交換するものといえば言葉・体液そして貨幣。
どいうわけか法に触れる形でやってしまった人々よ。

「思い通り」を叶えるのが「ゼニ」だと思わせる「環境」が
おそらくは今もそこここにあるはず。

それが悪いというのではなく
他の「選択肢」もあると思えば気楽になれるはず。

今宵もクインビー。

知り合いの夫婦とレコードマニアの間に何となく割り込んでしまう。
歓談できたのでとりあえずセーフ。

ただテーブル席に移ってもらった女子カップルに挨拶なしで帰る「ポカ」をする。
やはりどこか「抜けている自分」を再確認した次第。

今度会ったら挨拶するつもりは重々あるものの
「ご縁」があるかどうか。

仕事に行く途中にこれまた知り合いの若い女子に会う。

一緒にいた友人たちも驚くほどの声を彼女が出す。
「あたしのこと覚えてる?」「おう」。

以前も同じようなことがあったのだが
その時はこちらが読んでいた本のせいで涙目になっていたので満足に返事も出来ず。

どうにか「対応」できてよかった。
ということにしておく。

いやはや「無意識」はコワイ。

ごまかすためにもうちょいと飲んで寝ることにする。
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