退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「無限の宇宙と有限の自分」について

2017-09-15 02:13:11 | Weblog
晴れ。夜風が少し冷たい。

デビッド・デボーキン&ロバート・W・スミス
「ビジュアル ハッブル望遠鏡が見た宇宙 『コンパクト版』」を見て読む。

見上げれば空はいつも宇宙に続いているはずなのに
そこに何らかの思いがないのは残念なことだろう。

本書に載せられた写真はもちろん肉眼で見えるものではなく
データを元に「着色」したものだということを忘れずに。

それでもある種の「荘厳さ」を感じるのは
「宇宙の起源」に対する畏敬の念があるからか。

「宇宙の歴史」と比べてあまりにも短いわれわれの「寿命」が
「途方もない長さ」に頭を垂れているのかもしれず。

われわれの「認識能力」についても同じく。
所詮多寡の知れたものでしかなく。

思わず目が眩むような「現実」が刻々と進みつつある一方
ちまちました「現実」に右往左往するしかない卑小さよ。

そのことを噛みしめつつ
いつもとは違う視点で常に「世界」を眺めていたいもの。

職人が日々「挑戦」をし続けるのに似て。
「完成」の代わりに「新たな世界の姿」が見える楽しさが手に入るのだから。

繰り返すができれば「魅力的な人」に。
もちろん「見栄え」とは限らず。

仕事だろうと遊びだろうと「真剣」でないと。
おそらくその情熱はなにがしかの「プリズム」となって輝くはず。

肝心なのはそこに「無前提のルール」を持ち込まないこと。
それは「自分勝手にはめた箍」だと思うくらいが「まとも」だとしよう。
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