雨のちくもり。夕方には止む。
柄谷行人「ニュー・アソシエーショニスト宣言」を読む。
著者も傘寿を越えたのかと相変わらず自分のことを忘れて思う。
20年の歳月を経て「NAM」が再び。
「貧乏人の逆襲 タダで生きる方法」の松本哉とつながったりしているのにふむふむ。
海外に影響を与えていることについても同様に。
その理論に頷くところもある一方。
「『実行』に移す人」がいないとどうにもという次第。
やはり大切なのは「ハブ」になる人物であることをあらためて。
「好ましい人々」が生まれる「土壌」をもっと。
「中央集権」はいずれにせよダメ。
各地でそれぞれに「実験」をしてその「成果」を集めたいもの。
柳田国男、和辻哲郎、宇野弘蔵、宇沢弘文に関する記述が趣き深い。
グラムシの「陣地戦」についても。
スティーヴン・C・ミラー「大脱出2」(’18)を観る。
「ハデス」という「牢獄」が舞台ゆえ全体的に「暗い」ムード。
もっとも中国資本と組んでもスタローンの味わいは色褪せず。
信頼できる「仲間たち」と組んでのあれこれ。
コンピューターよりも人が大事だと。
デイヴ・バウティスタ、ホアン・シャオミンが好ましい。
97分という作品の長さも。
このシリーズはもう一作ある模様。
「ビジネスマン」としてのスタローンの確かさをあらためて。
柄谷行人「ニュー・アソシエーショニスト宣言」を読む。
著者も傘寿を越えたのかと相変わらず自分のことを忘れて思う。
20年の歳月を経て「NAM」が再び。
「貧乏人の逆襲 タダで生きる方法」の松本哉とつながったりしているのにふむふむ。
海外に影響を与えていることについても同様に。
その理論に頷くところもある一方。
「『実行』に移す人」がいないとどうにもという次第。
やはり大切なのは「ハブ」になる人物であることをあらためて。
「好ましい人々」が生まれる「土壌」をもっと。
「中央集権」はいずれにせよダメ。
各地でそれぞれに「実験」をしてその「成果」を集めたいもの。
柳田国男、和辻哲郎、宇野弘蔵、宇沢弘文に関する記述が趣き深い。
グラムシの「陣地戦」についても。
スティーヴン・C・ミラー「大脱出2」(’18)を観る。
「ハデス」という「牢獄」が舞台ゆえ全体的に「暗い」ムード。
もっとも中国資本と組んでもスタローンの味わいは色褪せず。
信頼できる「仲間たち」と組んでのあれこれ。
コンピューターよりも人が大事だと。
デイヴ・バウティスタ、ホアン・シャオミンが好ましい。
97分という作品の長さも。
このシリーズはもう一作ある模様。
「ビジネスマン」としてのスタローンの確かさをあらためて。
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