雨。終日そぼ降る。
仕事場の飲み会の前に図書館へ。
高橋源一郎「丘の上のバカ ぼくらの民主主義なんだぜ2」を読む。
「インテリげんちゃん」はどうやら何かに「目覚めた」模様。
言いたいことは重々わかるもののいささかの違和感もあり。
少なくとも自分はこうしたかたちで「完結」しないことを思う。
もっとも当人にとってはそれが「必然」だということに文句はなく。
「物語」はどこかで「完あるいは終」を「表示」しなければならないのか。
飲み会では若い男子が猛烈な勢いで語る。
そういう思いがあったのかと受け止める。
若い女子には「男子の妄想の厄介さ」について語る。
それぞれに楽しくやって頂ければOK。
二次会になってさらに激しく。
とりあえず彼の「いいところ」を褒めて。
どうやら彼はこっちの「チェック」を求めていたよう。
「何でもそつなくこなせる」彼の能力をさらに高めたいところ。
帰宅後いつものように飲み直す。
みんな「幸せであれ」と祈るのみ。
それはどのようなかたちであってもかまわず。
ちょいとはじけるつもりはなくもなかったものの
今宵はそういう展開にはならず。
もう少し飲んで気付いたら寝ているはず。
ある種の「病人」だということでよろしく。
仕事場の飲み会の前に図書館へ。
高橋源一郎「丘の上のバカ ぼくらの民主主義なんだぜ2」を読む。
「インテリげんちゃん」はどうやら何かに「目覚めた」模様。
言いたいことは重々わかるもののいささかの違和感もあり。
少なくとも自分はこうしたかたちで「完結」しないことを思う。
もっとも当人にとってはそれが「必然」だということに文句はなく。
「物語」はどこかで「完あるいは終」を「表示」しなければならないのか。
飲み会では若い男子が猛烈な勢いで語る。
そういう思いがあったのかと受け止める。
若い女子には「男子の妄想の厄介さ」について語る。
それぞれに楽しくやって頂ければOK。
二次会になってさらに激しく。
とりあえず彼の「いいところ」を褒めて。
どうやら彼はこっちの「チェック」を求めていたよう。
「何でもそつなくこなせる」彼の能力をさらに高めたいところ。
帰宅後いつものように飲み直す。
みんな「幸せであれ」と祈るのみ。
それはどのようなかたちであってもかまわず。
ちょいとはじけるつもりはなくもなかったものの
今宵はそういう展開にはならず。
もう少し飲んで気付いたら寝ているはず。
ある種の「病人」だということでよろしく。