「ややこしい存在」について

雨。夜に止む。

昨夜は恒例のクインビー。

一日仕事の後にもかかわらずあまり酒が回らず。
と思いきや帰宅して飲み直すうちに寝てしまった模様。

男子はいつも何事かを語りたがる。
「理解されていないという思い」が強いのだろうか。

店でそうしたお客さんを横目に淡々と飲み。
いつもの終電に乗る。

朝に目覚めてからしばしウトウト。
これまでも時折観ているUFOというか飛行物体の夢を見る。

今回も鮮やかな映像。
どういう意味があるのかは敢えて解釈しないまま。

「宇宙のダークエネルギー」読了。

残念ながら後半はあまり興味を持てずに終わる。
「観測」のための「器具」は重要だけれど「理論」の方が楽しい。

「母と娘はなぜこじれるのか」を読む。

「身体感覚」という点で男女は相当に差があるのは事実。
母を嫌いつつ好きでもあるという「微妙な感じ」はわからないでもないつもりになる。

よくも悪くも女子は何かにつけて「敏感」。
もう少し男子の「鈍感さ」を身につけてもよさそうだが難しいか。

とにかく「自分を生きること」。
母でなくても誰でも同様に。

「自分という基準あるいは歴史」をもう少し客観的に見ることができればいいのだが。
「技術を教える」という形になれば「性別」は関係なくなりそうな。

まあしょうがないか。

そう思えるくらいになれれば幸い。