くもりだったか。室内にいると天気も関係なく。
昼過ぎに身内がやってくる。
妹の末娘も病気は治った模様。
ルールを十分理解しないまま兄たちとUNOなどをしていた。
少しだけ加わりそこそこ遊ぶ。
その後マージャン道具を持ってきた兄は弟と少しだけやったり。
「四暗刻」をテンパっていた前者は後者の「ツモのみ」に憤慨することしきり。
こちらは夕食時に日本酒とワインを少し飲んだら寝てしまう。
終日身体を動かさずにいるとそうなるのかも。
手巻き寿司とエビフライに唐揚げが少々。
ほぼ「おせち」の雰囲気はないまま。
要は子どもたちがその種のものを好きでなく
母親たちは作るのがめんどくさいからだろう。
今年はそれぞれの名前を書いた箸袋もなかった。
末娘が年末まで病気で忙しかったからという理由もあるものの。
こうした「風景」は実に「退屈」なものだけれど
それが「幸せ」だったりもする。
「ごく普通の生活」というものが多くの人々から失われて久しい中
いまだにそう出来ていることの「ありがたみ」は確認しておきたい。
ただし「正月」に特別の意味がなくなりつつあることも同時に。
というわけで眠くならない。
眠くなるまで飲みながら遊ぶことにする。
昼過ぎに身内がやってくる。
妹の末娘も病気は治った模様。
ルールを十分理解しないまま兄たちとUNOなどをしていた。
少しだけ加わりそこそこ遊ぶ。
その後マージャン道具を持ってきた兄は弟と少しだけやったり。
「四暗刻」をテンパっていた前者は後者の「ツモのみ」に憤慨することしきり。
こちらは夕食時に日本酒とワインを少し飲んだら寝てしまう。
終日身体を動かさずにいるとそうなるのかも。
手巻き寿司とエビフライに唐揚げが少々。
ほぼ「おせち」の雰囲気はないまま。
要は子どもたちがその種のものを好きでなく
母親たちは作るのがめんどくさいからだろう。
今年はそれぞれの名前を書いた箸袋もなかった。
末娘が年末まで病気で忙しかったからという理由もあるものの。
こうした「風景」は実に「退屈」なものだけれど
それが「幸せ」だったりもする。
「ごく普通の生活」というものが多くの人々から失われて久しい中
いまだにそう出来ていることの「ありがたみ」は確認しておきたい。
ただし「正月」に特別の意味がなくなりつつあることも同時に。
というわけで眠くならない。
眠くなるまで飲みながら遊ぶことにする。